政策形成ブログ

「政策形成ブログ」は Society 5.0に臨む、web3の求道者。経営DXラボ CIO 菅野敦也のオウンドメディアです。巣ごもりNFTレシピとパブリックアフェアーズ、SDGsやDX推進に、メタバースを事業構想に織り交ぜたソリューションジャーナリズムなど、政策形成に役立つコンテンツを格納しています。

CONTEXT

Webの先駆者集う コンカン2007 9.25-26

ブログネタ
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THE NEW CONTEXT CONFERENCE 2007 を記録するページ

恵比寿ガーデンプレイスを照らす 中秋の名月
「ユーザーが創る新しいWebの世界(The User's Web)」&「Webの未来を創る先駆者たち(Web Visionaries)」

ふたつのテーマを掲げた今年のコンカン2007は

日・米・欧のインターネット社会の論客が示す最先端のWeb観に触れ、次のうねりや兆しを体感できる国内唯一のカンファレンス。

(画像は2007年9月25日 東京 恵比寿ガーデンプレイスにて撮影した 中秋の名月)


ニュー コンテクスト カンファレンス 2007

1日目 - The Users’ Web - ユーザーが創る新しいWebの世界(25日) 2日目 - Web Visionaries - Webの未来を創る先駆者たち(26日)

開催日 2007年9月25日(火)講演 13時00分〜19時00分(Welcome Party含む) - 9月26日(水) 講演 10時00分〜19時00分

総合司会 螢妊献織襯レージ 取締役 伊藤穰一 氏  著書 ・WEB2.0の未来 ザ・シェアリングエコノミー WEB2.0への道 3 ・「個」を見つめるダイアローグ by Amazon.

主催 THE NEW CONTEXT CONFERENCE 2007実行委員会

拡大地図を表示  会場 ウェスティンホテル東京

シャトーレストラン & ウェスティンホテル東京
「 User'sWeb & Business 」

螢カクコムCTO 安田取締役・蠎蠹莢 手嶋社長・フォートラベル 荻野氏・螢謄ノラティジャパンCTO Stephen Rife氏、精鋭4氏によるトークセッション。

OpenPNE開発プロジェクトから次のステージを窺う 蠎蠹莢阿気鵑SNSサポートビジネスの行方が興味深く。

SNS継続のコツはオフ会など、楽しいイベント企画とその実行力と聞き。

バーチャルコミュニティならではの千載一遇をリアル社会で信頼関係に変えゆく、ネットが担う将来の流れと咀嚼してみたり。

SNSのボトルネックはWebリテラシーとも。 言い換えればデジタルデバイド(PC環境をユビキタスに利活用する能力の差)。

こと、地域SNSが抱える悩み。 地方自治体とSNSの関係等、Web事業コンテキスト(context)のケース学習にも使えそう。

コンカン2007 第1会場 ギャラクシールーム
「 デジタルシネマとゲームの世界 」

南カリフォルニア大学 Scott Fisher教授・慶應義塾大学 稲蔭教授はじめ、Webアーティスト・アントレプレナーによるトークセッション。

テッキーな人々(技術系オタクとも)と社会のあいだにアーティストが必要なんだ。

伊藤穰一氏のフレーズと、慶應大学メディア研究科が目指すメディア・イノベータというキーワードが頭から離れない。

それ以外、ファーストペンギンを描くDG社のカンファレンスにて、岡山のラストペンギンの理解が及ぶ領域ではなく、残念。

東京ミッドタウンを照らす 中秋の名月
「 Long Tail Ad"AD-Butterfly"と広告 」

コンテクストマッチングに関する Etology社CEO Brock Purpura氏と CGMマーケティング 小尾副社長の貴重なスピーチ二本立て。

流通革命の次は創造革命、文化的社会的リソースから価値を抽出する方法の変化等、刺激的なフレーズが続々と。

生産性・効率から創造性の経済的価値へ、フレーズが体系化され事業コンテクストへと醸成される過程がとっても面白く。

その後、立食パーティーにて名刺とともに情報交換。

檜町(ひのきちょう)公園 with 東京ミッドタウン
「 How does a successful start-up run in Silicon Valley 」

Linkedin社 Reid Hoffman 会長兼社長スピーチの朝、日経新聞ではひと足さきに、米リンクトイン ビジネス特化SNSが上陸 人材採用の場にも。

こんな記事が紙面中央枠を占領していた。

デジタルガレージ's事業コンテクストのうねりをリアルタイムに体感する瞬間。 やるなぁという驚きに賞賛も添えたく。

オープンソース・オープンネットワークそしてマッシュアップと、DGが目指すWebビジネスの徳業に思わず期待する次第。

岡山空港 水と緑が魅せる庭園
「 仮想空間がもたらすソーシャルメディアの進化と決済ビジネス 」

螢好廛螢紂璽 梶塚社長・螢┘縫哀 須田社長のトークセッション。

キーワードは以心伝心、ユーザーホスピタリティというのが両社の核心。 ネットショッピングが益々楽しくなりそうな。


拝聴したテーマは以上の5つ。 「Joi Ito's Lab」の集大成に触れたというより、翻弄されたというのが正直な実感。

ブログを家の表札代わりに使いはじめたフロントランナーたちは、芸術を消費する側から創造する立場へとシフト中。

地方活性化のネタ探しに参じたコンカン2007会場にて「オープンソースは地方の時代」、そんな確信を得て帰路へと急ぎ。

なんせ情報が拡散するオープンネットワークにおいて、大自然のリソースを埋蔵する地方が創造社会へ向かうのは時間の問題。

もらった♪という感じ。

そうしてコンカン2007を主催くださった創発企業 株式会社デジタルガレージと Web Visionariesに感謝いたします。 ありがとうございます


【編集後記】

恵比寿ガーデンプレイスで観月したあと、六本木にて東京ミッドタウン散策。 翌朝は檜町公園ウォークと終始、都会の自然観に着目。

豊かな暮らしが求める水と緑、大自然と麗食のコンテキストを創造するなら岡山県がベターかも(笑)。 岡山を人気者に! 


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Webの未来を読み解く コンカン2007

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THE NEW CONTEXT CONFERENCE 2007(ニューコンテクストカンファレンス2007 9月25-26日 於 東京)を記録するページ


Web3.0型社会

先日、ビデオWebジャーナリスト 神田敏晶氏の著書 ウェブ3.0型社会 リアルとネット、歩み寄る時代(by Amazon.)の読了所感をブログUp。

生活にWebが溶け込む理想的なユビキタス社会、「リアルとネット、歩み寄る時代」と記すエピローグに未来の光が示される。

と書き始め、

今を知り、これからを感じ、その先を読む。 経営者ならずとも、ビジネスをハンドリングする者の必読書といえそうです。

と括ったのは数日前。 そうして今日はコンテクスト(context)について考えを張り巡らしておきたく、筆を取る次第です。


「 コンテクスト(context) 」

コンテクストあるいはコンテキストを日本語で表現する場合、一般的に“文脈”“脈絡”“背景”と和訳される英単語。

例えば子どもが“パパ”といえば明らかに父親を差し、妻が呼ぶそれは配偶者である夫か、稀に、パトロンということも。

そうした会話にある“場を読む”的 脈絡もあれば、あたかも“時流を読み解く”というような背景もコンテクストのひとつ。

Web上でみるコンテクストは、“孤立するコンテンツを結んだ脈絡が創る価値”。 そんなコンセプト的な使われ方が印象的。


「 創発 」

さて、コンテクストに続き創発とは、主に人工知能分野などの複雑系において使用されることが多く、拡大解釈され易いコトバ。

概して、上層⇒下層という階層システムにおいて下層⇒上層なる予測不可能な現象や挙動を例に、解説したものを多数確認。

こと近年は、整いゆくコミュニケーション環境の下、組織を構成する個人間で起きている“創発”現象が特筆モノ。

コミュニケーションの劇的な進化に伴い、単独で存在した個々人の能力が組み合わさって起こる創造的な成果(創発)。

その創発による“うねり”はインターネットの世界のみならず、リアルな社会にまで十分 及びはじめているという現実。


「 与えられた文化を消費するだけでなく、消費者が個人のメディア(UGM User Generated Media)を持ち、文化を創りはじめている 」

何のためにインターネットは存在するのか? 自由と創造のために。 ごく自然にクリエイティブに答えてみせる大学教授。

(ご注意:音が出ます♪ THE NEW CONTEXT CONFERENCE 2006 動画


「 インターネットの論客が、Webの未来を語る 」

Wikipedia の創設者 ジミー・ウェールズ氏をはじめ、Webの世界を先駆する著名人が日本に集う「 コンカン2007(略称)」。

集合知が生み出すWeb3.0型社会を闊歩するクリエイターに向けて語られる、Webの未来の根幹を築く「 コンカン2007 」。


「 THE NEW CONTEXT CONFERENCE 2007(ニューコンテクストカンファレンス) 」

1日目 - The Users’ Web - ユーザーが創る新しいWebの世界(25日) 2日目 - Web Visionaries - Webの未来を創る先駆者達(26日)

開催日 2007年9月25日(火)講演 13時00分〜19時00分(Welcome Party含む) - 9月26日(水) 講演 10時00分〜19時00分

場所 ウェスティンホテル東京  主催 THE NEW CONTEXT CONFERENCE 2007実行委員会


「 時代を読む 潮流を感じる 」

技術革新は日進月歩から秒進分歩、Webはドッグイヤー(7倍速)からマウスイヤー(18倍速)へと進化を終えた今。

コンテクストを認識してますか? 創発は? おぼろげにその単語が気になったとき既に ゆでガエル、ということも(汗)。

「ゆでガエル現象」への警鐘―あなたは大丈夫ですか? by Amazon.


「 インターネットを日本へ伝承・普及させた第一人者 」

といえば、伊藤 穰一(いとう じょういち)氏。 今回、THE NEW CONTEXT CONFERENCE 2007の大役 ナビゲーターを務める御仁。

氏はコンテクストを理念に掲げる創発企業 株式会社デジタルガレージの取締役とともに、ICANN理事ほか多数の要職を兼務中。

カンファレンス スピーカーは米欧Web最前線に立つ著名有識者と、東大・慶大・ソニーをはじめ、国内の粋を集める凄い顔ぶれ。

クリエイターは見逃すことのできないカンファレンスです。


【編集後記】

2007年9月25日(火)初日 17:45〜 Welcome Party(立食)にて、著名スピーカーとの対話や情報交換機会が持てるかも知れません(興)。


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