政策形成ブログ

「政策形成ブログ」は Society 5.0に臨む、内容領域専門家(Subject Matter Expert)経営DXラボ CIO 菅野敦也のオウンドメディアです。巣ごもりNFTレシピと生成AIプロンプトPoCの旬ネタや、SDGsにGX、web3を事業構想に織り交ぜたソリューションジャーナリズムなど、政策形成に役立つコンテンツを格納しています。

Brand-Journalism

ブランディング・タクティクス (8/8ページ)

ブログネタ
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中小企業のブランド戦術を考案するページ

最高峰ブランディング
「 独創の独走トライ 」

大企業の ブランド戦略 を15人のパワーで押し込むスクラムトライとするなら、中小企業のブランド戦術は、トリッキーなステップを踏む俊足プレーヤーが華麗に駆け抜ける、独走トライのようなもの。

一点突破を果たせば、トライゴールへまっしぐら。 ( ブランドビジネス―成功と失敗を分けたもの by Amazon. )


「 パーソナル(個人)ブランディング 」

一点突破の俊足プレイヤー、そんなビジネスアスリートとは、どのような人たちなのか。 さっそく独創の起業家カルテットをご紹介。

1. ブログ『みやじ豚.com』の運営者で経営者の、宮治勇輔氏。 「かっこよくて・感動があって・稼げる3K産業」を掲げ、新1次産業振興に精励中。

2. ブログ『ステキなえがお』を運営する岡山の人気歯科医師ブロガー、中野浩輔先生。 著書 より白く美しく 幸運を呼ぶあなたの白い歯 by Amazon.

3. 『My Life Between Silicon Valley and Japan』でお馴染みの、梅田望夫氏。 著書 ウェブ時代 5つの定理 この言葉が未来を切り開く! by Amazon.

4. 日本一のメールマガジン『平成・進化論。』を一日も休まず発刊する、鮒谷周史氏。 著書 仕事は、かけ算。 ~20倍速で自分を成長させる by Amazon.

宮治氏、中野先生、梅田氏はブログを、鮒谷氏はメールマガジンを駆使して情報発信を継続し、揺るぎない信頼の個人(中小企業)ブランドを構築した御仁。

その卓越したITリテラシーと、常に進化するフューチャリストの思考に学びたく( クチコミの技術 広告に頼らない共感型マーケティング by Amazon. )。


「 ブログが一点突破を果たすのか!? 」

事業規模が零細になるほど、経営者の兼務は当たり前。 社長兼管理部長が、企画、宣伝、製作諸々すべてをこなしたり。 そんな執念の事業家ほど雨の日も風の日も、朝から晩までビジネスを考える。 頭の中は常にアイデアで満タンだ。

ビジネスが独創的であるほど、ブログに綴られた情報は独走し、やがてトライシーンが訪れる。 それを想像するのは難くない( 但し、くれぐれもITリテラシー習得の時間は惜しまずに。 自走する言説リスクは、ブランディングデザイン(6/8ページ) )。

是非、思い出してください。 大企業が莫大なコストを投じて得た顧客のDesire (欲求)さえ、Search(検索)段階で変化する1億総ブランディングの時代

もう一度イメージしてください。 15人のパワーで押し込む大企業のスクラムを、トリッキーで華麗なステップを刻んで一点突破、あとはゴール目指してまっしぐら。

ブログブランディング という素晴らしいチャンスの訪れ。 独創の独走トライを決めるのは、次は御社の番かも知れません。 ともに頑張りましょう!!

( 執筆力を養成、物書きが楽しくなる、『文章のレッスン』 by Amazon. )


【 編集後記 】

シリーズ『CGMブランディング』は、ユビキタス・ブランディング論効果1億総ブランディングマイスターマスターデザイン戦略、戦術の全8ページ。

ブランディングとは、「価値を高める行為」にはじまり、エクセレント・カンパニーへのスパイラル等、甘美な表現もありました。 それらはCGMブランディングの恩恵であり、こと、ブログブランディングの可能性について、詳しく解説して参りました。

最後に、ブログブランディングは、企業の「価値を高める行為」であるとともに、その執筆過程でみられる経営者様の思考の練磨は「人格を高める行為」でもあるのです。 そんな真情を吐露して、ここに擱筆したいと思います。

御社、益々のご発展を心より祈念しております。  菅野 敦也


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『 岡山ブランディング構想 』 地域ブランド構築の試み

ブログネタ
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岡山ブランドの構築を試みるページ

桃太郎スタジアム
「 岡山を人気者に!! 」

地域経済を活性化する、ご当地ブランディング。 ゆずの 馬路村ブランドは、成功事例の代表格。

また、世界遺産登録以降、観光客数を着実に伸ばしている 石見銀山遺跡(島根県大田市大森町内)の朗報も記憶にあたらしい。

そうした背景もあり、地域ブランド機運は高まるばかり。

その中、地域まるごとブランディングにより、地方経済の活性化を目論む『岡山ブランディング構想』。 社会貢献を心の糧に、ネットPRを推進中。

岡山国体の記念碑「 風光明媚な吉備の国 」

さて、岡山というところ、中国山地が恵む山の幸と瀬戸内海が齎す海の幸など、大自然が育む素材の宝庫。

そんな土地柄なればこそ、元気の象徴『桃太郎伝説』の発祥は、まさに必然の物語。 そして今もなお、豊かな文化は、引き継がれているのです。

しかも天然資源のみならず、ヒト、モノ、カネ、インフラと、社会的リソースまでも満ち溢れ。 不足しているものは、唯一『岡山ブランド』かも知れません。

アートな岡山の秋地域ブログ・ブランディング

深い眠りについた岡山の、埋もれてしまった岡山の、本来あるべき資産価値。

地域の資産を本来価値へと引き上げるアクションプログラム。 それを『岡山ブランディング構想』と名づけたり。 広く知られていない岡山の魅力を発信するだけで、できる岡山ブランド構築なればこそ、難しいことは何もありません。

街の魅力をブログにUp。 ネット広報とホスピタリティツーリズムで創発しようものなら、岡山ブランドは瞬く間に全国へ。 都会にはない、地方の魅力に触れたブロガーのバズ(クチコミ)により、宮崎に続いて、岡山ブームが巻き起こる!?

ウェブが創る新しい郷土 ~地域情報化のすすめ (講談社現代新書) by Amazon. )

岡山県民総ブロガー、ブログ先進県おかやま、観光Web特区『ブロゴスフィア岡山』。 そんなネーミングも悪くはなさそう。 街の魅力をブログ発信するだけの、ブランドづくりに難しいことはありません。 最後に、東京、大阪に20年暮らした北海道生まれの筆者が、全国より厳選した移住先、そこが岡山だったと添え書きし。

親切な情報には、親切な人々が集まるという因果応報の法則に従い、簡単なブログで親切情報を発信される方が増えることを、楽しみにしています。

『 岡山ブランディング構想、岡山を人気者に!! 』

[ YouTube サンベルディエールChannel より配信しているHD動画 ]

( メディア運営の設備投資がゼロに近い、宮崎県 東国原知事のオフィシャルブログ『そのまんま日記』や、YouTube利活用の『農林水産省チャネル』にヒントあり )


【 編集後記 】

ビジネスブログ利活用による地域振興ノウハウご提供Webサイト『まちづくりPRネット』。 地方経済活性化策の参考になれば幸いです。


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