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いも羊羹の作り方を画像で紹介するページ

芋羊羹(いもようかん)の完成
明治時代、浅草寿町の芋問屋さんの発案による和菓子、と解説される、芋ようかん(Wikipediaより)。

サツマイモの甘味に、食物繊維も魅力的。


【 材料 18cm X 15cm流し缶 1個分 】  ( 完成まで約1時間 )

「芋ようかん」の材料・サツマイモ 450g(小4本くらい)

・粉寒天 4g ・砂糖 120g ・塩 ひとつまみ

・水 200cc


【 芋ヨーカンの作り方 】

1.サツマイモを1cm幅の輪切りにして、厚めに皮をむき、水にさらしておきます。

2.サツマイモ(1.)をオーブンペーパーを敷いた蒸し器に並べ、8分ほど強火で蒸します。

3.サツマイモ(2.)が冷めないうちに、麺棒やヘラ(スプーン)などを使って、裏ごしします。

4.鍋に、水・粉寒天を入れ、かき混ぜながら強火で沸かし、沸騰したら中火に落として1分ほどかき混ぜ、砂糖・塩を加えて煮溶かし、火を止めます。

5.鍋(4.)に、サツマイモ(3.)を素早く加えて良くかき混ぜ、流し缶に流し込み、冷蔵庫で冷やして芋羊羹の完成。

6.芋羊羹を切り分け、器に盛って出来上がり。


【 チェックポイント 】

熱した寒天は、火を止めると固まり始めるので、手ぎわ良く!! 完成の翌日など、時間をおいたほうが味が馴染み、美味しくなるようです。


【 編集後記 】

1902年(明治35年)浅草一丁目に「舟和」を創業(Wikipediaより)。 「芋ようかん」でネット検索すると、舟和本店さんが上位にヒットしています(驚)。


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