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画像は主要地方道 岡山賀陽線の途中、田益(たます)トンネルにて撮影したもの。
岡山空港方面を臨み、間もなく抜ける歩道にて、天気は上々、朝の清々しい空気がいと嬉し。
ここは山陽自動車道 岡山インターチェンジと岡山空港・吉備高原都市を結ぶハイウェイ。
走り抜ける車の轟音に、高速道路と思わず錯覚も……。
次第に登坂角が増すような、疲労が過労に変わる頃、ひと筋の光が見えてきた。
到着地を示す道しるべ。
右折間もなく心臓破りの坂に会い、ママータイプの自転車を押すことに。
颯爽と駆け上がる車、背中を伝わる雫の汗。
目指す会議場は岡山リサーチパーク。
JR岡山駅より車で約15分、路線バス利用で30分、自転車なれば1時間と少々の距離。
さりばとて、ネクタイ締めての自転車姿。 そんな輩がほかに見当たらないのは、さもありなん。
画像は岡山リサーチパーク内インキュベーションセンターのモニュメントの切り抜かれた卵を透かして見た様子。
朝のサイクリングを楽しんだ後の会議は軽やかに終了も、気のせいか、こぎ足りない感じさえ。
さりとて帰路は下り坂。
(インキュベーション=孵化(ふか)とは、卵がかえること。 転じてベンチャービジネス等、新規事業の育成を意味する言葉)
帰り路、どんぶらこと坂を下れば重量感溢れる石の桃。
フルーツ王国 象徴のモニュメントが逞しく。
川を「どんぶらこ」と流れたり、まして割れるハズもなく、はて、不思議な面白さ(画像はJA岡山 一宮直売所前にて)。
お陽さまからのプレゼント、それは煌く道端の花。
ヒメコスモスのようでカワラノギクなのか、眩しい光を放つ野生の色彩に、生命の逞しさと尊厳を教わるよう。
あたかもインキュベーションセンターで、輝く命が孵化するような(自転車で行く岡山リサーチパーク 道のりレポート)。
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【編集後記】
下り坂に飽きた頃、とんこつ醤油味が評判の「らーめん桜」さんに到着。
サイクリング疲れも、旨さ五臓六腑にしみ渡り。 ご馳走さま
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