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烏賊飯(いかめし)の完成
北海道森町名物として広く知られた人気の駅弁イカめし。 磯の香り、風味が魅力の海の幸。

さっそく餅米を詰めて、炊き込みます。


【 材料 2個分+α 】  ( 完成まで約2時間 )

烏賊ご飯(イカごはん)の材料・イカ(大) 2杯 ・もち米 1/2カップ ・ゴボウ 15cm ・ニンジン 2cm ・シメジ ひとつかみ ・柚子の皮の千切り 少々

・酒 大さじ1 + 50cc ・だし醤油 大さじ2 ・だし 400cc ・濃口醤油 大さじ2 ・ミリン 大さじ2 ・砂糖 大さじ2 ・寿司揚げ 必要に応じて


【 イカ飯の作り方 】

1.もち米を洗い、たっぷりの水に一晩、浸けておきます。

2.イカの足と胴の間に指を入れて接合部分を外し、足を引っ張り内臓と軟骨を抜き取り、胴の部分を水で洗って水気をふき取っておきます。

3.足と内臓を切り離し、足に縦の切れ目を入れ、目玉と烏鳶(からすとんび)を外して2cmほどのブツ切りにし、霜降っておきます。

4.ささがきゴボウを水にさらし、ニンジンは千切り、シメジは粗みじんにします。

5.ボウルに、水切りした餅米・イカの足(3.)・ゴボウ・ニンジン・シメジ・酒 大さじ1・だし醤油を入れて軽く混ぜ合わせ、1時間ほど置いて具の完成。

6.イカの胴(2.)に、8分目ほど具(5.)を詰め、楊枝で止めます(具が残った時は、寿司揚げに詰めて巾着にします)。

7.鍋に、酒 50cc・だし・濃口醤油・ミリン・砂糖を入れ、イカ(6.)を並べてフタをして、中火で沸かし、煮立ったら弱火に落として30分ほど煮込みます。

8。鍋のフタを開け、さらに15分ほど弱火で煮て水分を飛ばし、煮詰まったら器に盛り、刻み柚子をのせて出来上がり。


【 チェックポイント 】

具を詰め過ぎると破裂することがあるのでご注意を。 イカの大きさにより具が余った時は、寿司揚げを使って巾着を作ります。


【 編集後記 】

“いかめし”と聞いた瞬間、頭の中に浮かぶ懐古なデザイン、それは“阿部商店”さんのパッケージ。 イカ飯界の不動の四番、そんな感じも致します。


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