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岡山市の夏祭り2008へ お誘いするページ (アルバム2008

うらじゃ踊り連『俄嘉屋(にわかや)』 2007.8.5「 吉備の国へ おいでんせー(いらっしゃいませ) 」

(画像は2007年8月5日(日)、栄えある「誉」を受賞した うらじゃ踊り連 俄嘉屋(にわかや) さん)

JR東京駅から岡山駅まで、最速のぞみで3時間20分足らず。 同様に、新大阪より約45分、名古屋も博多も約1時間40分と至近距離。

空便なら羽田 - 岡山1時間15分。 同様に札幌2時間、沖縄より1時間55分。 岡山空港 - JR岡山駅はリムジン約30分と、これまた至近。

思い立ったが吉備之国、もとい、吉日の岡山へ!?

[ ↓ YouTubeで観る、うらじゃ天満屋連。 炎のダンサーと陽気なおばあちゃんの熱気で沸騰中!? 注) 大き目の音が出ます♪ ]


『おかやま桃太郎まつり』、今年の日程は2008年8月2日(土)-8月3日(日)の2日間(納涼花火大会は8月2日夜、第15回うらじゃは両日)。

( うらじゃの源流、うらじゃ振興会 オフィシャルサイト

雨の日も風の日も、うらじゃの練習 2008.6.22「 吉備文明と うらじゃ踊り 」

(画像は2008年6月22(日)桃太郎アリーナにて、うらじゃ踊り連の練習風景)

さて、うらじゃの「うら」とは、岡山地方に伝わる古代王国、吉備乃国へ渡来した百済の王子、温羅(うら)の名前そのもの。

( うらじゃは岡山の方言で、鬼だ!! の意 )

そうして大和朝廷と吉備王国の覇権争いに敗れた温羅は、桃太郎童話で鬼ごっこの如く、鬼を演ずることになったとも。

そんな温羅伝承にみる歴史ロマンは悠久の時を越え、岡山の夏祭り「うらじゃ」としてこれからも、踊り継がれてゆくのです。

温羅化粧(うらげしょう)と呼ばれる鬼メイク、鬼の仮装姿で踊る岡山のダンス フェスティバル。 お祭り好きには、たまりません。

おかやま桃太郎まつり(うらじゃ2008)、もうすぐです!!


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【 編集後記 】

天空へと跳躍するダンサーに刺激され、元気が漲り若返る!? そんな気のせいも嬉しい、参加型の夏祭をご紹介せずには いられません(笑)。
 

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