“ OMOアート社会実験 ” 結果報告のページ
岡山市議会・岡山県議会のMaaSのゆくえ
いま岡山市では、待機児童数は全国ワースト4位で人食い用水路の犠牲者数は全国トップレベルかつ昨年は、岡山市内において公共交通ストライキという禁断の “ 街テロ ” が勃発するなど、岡山の住民サービスは劣化の一途で、深刻さを増すばかり。見るに見かねて陳情書を各々提出(郵送)したものの、昨夜ポストに届いた岡山市議会および岡山県議会からの結果通知書は想定通り、不採択でありました。
それら一連の “ OMOアート社会実験 ” のなかで得られた大きな成果は、【 機能不全に陥って久しい岡山市の公共交通問題の本質を理解している岡山市議会議員は一人もいなかったことを確認できた 】こと。それまでの私は、岡山市の深刻な公共交通問題は行政の不作為であり、首長のリコール問題に発展してもおかしくないと考えていたものの、岡山の住民サービスが低下していく原因の背景には、問題を問題と認識していない議員で構成されている岡山市議会・岡山県議会に、問題の本質は潜んでいることを突き止めることができました。市長のリコールのみならず、議会の解散・議員の解職も必要不可欠。なればこそ、岡山令和刷新事業。
岡山市議会・岡山県議会を作品展示会場と仮想する『陳情書インスタレーション』
〜 前衛芸術のチカラで社会を変革! たった一人の構想アーティストが地域を刷新 !! 〜
陳情書インスタレーションは、リアル社会のなかでクローズに扱われてきた従来の「陳情書」をサイバー空間において公開する前衛美術。表現物と鑑賞者(岡山市民・県民ほかステークホルダー)が相互に作用し合うならば精神的・感覚的な変動を得ることとなり、場所や空間(地域あるいは社会)全体を作品として体験、斬新なインスタレーションを創造することになりましょう。上述、サイバー空間に設置した2つの陳情書のA/Bテストをも兼ね、社会実験を継続する私。有用な成果が得られた際は、速やかに報告シェアを行います。
上記に関する一次情報として各々、岡山市議会のページ 11月定例市議会議決結果(令和元年12月17日議決)ならびに、岡山県議会のページ 令和元年11月定例会の請願・陳情審査結果をご参照ください。
SDGs 11.2 実現のための “ おかやま市 MaaS プロジェクト ”
そして現状 “ 岡山市の待機児童数は全国ワースト2位→ 4位 ” で、“ 人食い用水路の犠牲者は全国トップレベル ”。市長選挙2017の投票率28.35%の街では組織票で担ぎ出された首長が、街なか予算を大判振る舞いし特定企業を喜ばせる傍ら、肝心要の住民サービスは劣化の一途。よもや路面電車の延伸は岡山市による公共交通の自殺であり、国土交通省の公共交通政策(MaaS)に抗う岡山市が衰退を始めるのは、自明の理。
次の世代の健やかな地域社会のために私たち岡山の県民・市民ができること。
1. 落選運動をも辞さない構えで岡山市議会・県議会の刷新を以って成長戦略へ転換させる
2. この街を衰退へと導く首長のリコールを以って岡山市政を刷新、成長戦略へ転換させる
3. 持続可能な開発目標(SDGs)11.2 準拠の啓発活動継続により地域の持続可能性を育む
暮らす地域がこれほど荒れてしまえば必然的に町内会・自治会は紛糾し、市長のリコールや議会の解散・議員の解職へ発展しないほうが摩訶不思議なのですが、もたれ合う首長と議会は一蓮托生の岡山市。もっとも怖ろしいのは住民の政治的無関心で、そもそも市長選挙投票率28.35%の街において、そんな革命的パワーを期待するほうが難しい。さはさりながら、地域の健やかな近未来を担わなければならない次の世代が “ 保育園落ちた岡山死ね! ” “ 用水路落ちた岡山死ね!! ” “ 陳情書落ちた岡山死ね!!! ” 。そんな街にならないことを願う私は警鐘を鳴らして擱筆しようと存じます。ここまでお読みくださり、ありがとうございます。
※ このコラムは組織を代表する意見でも、友人・知人と共有するものでもなく、あくまで健やかな地域の未来を願う一人の岡山市民としての、わたくし個人の見解である旨ご賢察ください。
著者紹介 )) 経営DXラボ CIO ディープテック構想アーティスト 菅野敦也
ホーム > サイトマップ > 想い > 独り徳業としての岡山令和刷新事業
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岡山市議会・岡山県議会のMaaSのゆくえ
いま岡山市では、待機児童数は全国ワースト4位で人食い用水路の犠牲者数は全国トップレベルかつ昨年は、岡山市内において公共交通ストライキという禁断の “ 街テロ ” が勃発するなど、岡山の住民サービスは劣化の一途で、深刻さを増すばかり。見るに見かねて陳情書を各々提出(郵送)したものの、昨夜ポストに届いた岡山市議会および岡山県議会からの結果通知書は想定通り、不採択でありました。
それら一連の “ OMOアート社会実験 ” のなかで得られた大きな成果は、【 機能不全に陥って久しい岡山市の公共交通問題の本質を理解している岡山市議会議員は一人もいなかったことを確認できた 】こと。それまでの私は、岡山市の深刻な公共交通問題は行政の不作為であり、首長のリコール問題に発展してもおかしくないと考えていたものの、岡山の住民サービスが低下していく原因の背景には、問題を問題と認識していない議員で構成されている岡山市議会・岡山県議会に、問題の本質は潜んでいることを突き止めることができました。市長のリコールのみならず、議会の解散・議員の解職も必要不可欠。なればこそ、岡山令和刷新事業。
参考追記 )“ 地方の交通網維持へ 自治体が計画策定 国交省 ”
※ 地域公共交通網の維持を目的に自治体の主体性を問う記事
※ 地域公共交通網の維持を目的に自治体の主体性を問う記事
岡山市議会・岡山県議会を作品展示会場と仮想する『陳情書インスタレーション』
〜 前衛芸術のチカラで社会を変革! たった一人の構想アーティストが地域を刷新 !! 〜
陳情書インスタレーションは、リアル社会のなかでクローズに扱われてきた従来の「陳情書」をサイバー空間において公開する前衛美術。表現物と鑑賞者(岡山市民・県民ほかステークホルダー)が相互に作用し合うならば精神的・感覚的な変動を得ることとなり、場所や空間(地域あるいは社会)全体を作品として体験、斬新なインスタレーションを創造することになりましょう。上述、サイバー空間に設置した2つの陳情書のA/Bテストをも兼ね、社会実験を継続する私。有用な成果が得られた際は、速やかに報告シェアを行います。
【 オブジェクトとしての陳情書。その結果通知(現代アート観点より試行錯誤中)】
“ 公共交通機関再生の主体としての「岡山市交通局」新設に関する陳情書 ”
“ 次世代公共交通整備のための「岡山県総合政策局 MaaS推進室」新設に関する陳情書 ”
“ 公共交通機関再生の主体としての「岡山市交通局」新設に関する陳情書 ”
“ 次世代公共交通整備のための「岡山県総合政策局 MaaS推進室」新設に関する陳情書 ”
上記に関する一次情報として各々、岡山市議会のページ 11月定例市議会議決結果(令和元年12月17日議決)ならびに、岡山県議会のページ 令和元年11月定例会の請願・陳情審査結果をご参照ください。
SDGs 11.2 実現のための “ おかやま市 MaaS プロジェクト ”
そして現状 “ 岡山市の待機児童数は全国ワースト2位→ 4位 ” で、“ 人食い用水路の犠牲者は全国トップレベル ”。市長選挙2017の投票率28.35%の街では組織票で担ぎ出された首長が、街なか予算を大判振る舞いし特定企業を喜ばせる傍ら、肝心要の住民サービスは劣化の一途。よもや路面電車の延伸は岡山市による公共交通の自殺であり、国土交通省の公共交通政策(MaaS)に抗う岡山市が衰退を始めるのは、自明の理。
次の世代の健やかな地域社会のために私たち岡山の県民・市民ができること。
1. 落選運動をも辞さない構えで岡山市議会・県議会の刷新を以って成長戦略へ転換させる
2. この街を衰退へと導く首長のリコールを以って岡山市政を刷新、成長戦略へ転換させる
3. 持続可能な開発目標(SDGs)11.2 準拠の啓発活動継続により地域の持続可能性を育む
暮らす地域がこれほど荒れてしまえば必然的に町内会・自治会は紛糾し、市長のリコールや議会の解散・議員の解職へ発展しないほうが摩訶不思議なのですが、もたれ合う首長と議会は一蓮托生の岡山市。もっとも怖ろしいのは住民の政治的無関心で、そもそも市長選挙投票率28.35%の街において、そんな革命的パワーを期待するほうが難しい。さはさりながら、地域の健やかな近未来を担わなければならない次の世代が “ 保育園落ちた岡山死ね! ” “ 用水路落ちた岡山死ね!! ” “ 陳情書落ちた岡山死ね!!! ” 。そんな街にならないことを願う私は警鐘を鳴らして擱筆しようと存じます。ここまでお読みくださり、ありがとうございます。
※ このコラムは組織を代表する意見でも、友人・知人と共有するものでもなく、あくまで健やかな地域の未来を願う一人の岡山市民としての、わたくし個人の見解である旨ご賢察ください。
著者紹介 )) 経営DXラボ CIO ディープテック構想アーティスト 菅野敦也
リベラルアーツ(あるいは、ディープテック)を活かして SDGs、Online Merges with Offline(OMO)、DX(デジタルトランスフォーメーション)事業および、AIスコアリング研究を推進。Society 5.0に臨む、地方創生ホラクラシー組織づくりも試行しています!
時代に先駆け地方都市、岡山市へ移住・定住10年超。大企業5社、自治体の外郭団体2組織での就業とスタートアップあわせてキャリアチェンジ(転職・起業)6回超(出向を含む11社に所属)など、多様で多彩な実経験に裏打ちされた実業出身の実務家(誠の有識者)として、社員・職員のリカレント教育や生涯学習の習慣づけ、副業・兼業に関する学び直しの支援を行います。また、上場企業での管理職経験を活かして大企業と中小零細企業の生産性を比較分析、未来志向の人財開発および、労使双方の観点から実りある働き方改革の提案など、旬のソリューションサービスをご提供いたします。
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