政策形成ブログ

Better Co-being.「政策形成ブログ」は Society 5.0に臨む、経営DXラボ CIO 菅野敦也のオウンドメディアです。巣ごもりNFTレシピとGX(脱炭素)経営の旬ネタや、AIweb3を事業構想に織り交ぜたソリューションジャーナリズムなど、政策形成に役立つコンテンツを格納しています。

学び直し

インスタ “ もしモネ ” もしモネ画伯が岡山を流れる一級河川「旭川」に映り込んだ “ 逆さ烏城(岡山城)” を岡山後楽園から眺めて描いたら

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人生100年時代の遊び直し提案のページ

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人生100年時代。細く長く愉しく遊ぶ

札幌〜東京〜大阪を経て2006年に岡山へ移住した私は、倉敷美観地区に佇む大原美術館を見学たちまち素晴らしい作品に魅了され、後援会に入会して10年以上が過ぎました。エル・グレコは岡山はもとより、正に日本の奇跡で、ゴーギャン、マティス、そしてクロード・モネ等の世界の名画がズラリ惜しみなく展示される、嬉しい驚きを提供くださる素敵な私設美術館。訪れる度に感動を授けてくださる私の心の拠り所。

と、先般。岡山県を流れる一級河川、旭川の畔をジョグしておりますと、川面に映り込んだ漆黒の名城 “ 逆さ岡山城 ” に遭遇。その日は薄曇りだったのでインスタグラムを選択し、エフェクトを掛けて投稿したところ、何やら名画に重なり一枚の絵を想起。そぅ、愛しの大原美術館が収蔵しているモネ画伯の名作『睡蓮』で、忽ち遊び心に火は灯り。よっしゃ、あいらぶ岡山お次の投稿予約はこれで行こう……^^。


と、いいね数は80台で大きく伸びてはいないのですが、お金をかけずに地方都市で豊かに暮らすライフスタイルを模索している私にとって、水面に映り込んだ風景が観る人々の創造性を激しくエクスパンドするモネ画伯の『睡蓮』をモチーフにする、インスタ “ もしモネ ” 遊びは今しばらく愉しめそう。

あいらぶ岡山。私は岡山暮らしが大好きです (*˘︶˘*).。.:*♡


 著者紹介 )) 働き方改革 lab. CIO 菅野敦也
デジタルマーケティング技術を駆使して組織マネジメントを効率化。ES、業績向上 Win-Win の実りある働き方改革を提案いたします!
時代に先駆け地方都市、岡山市へ移住・定住10年超。大企業3社、自治体の外郭団体2組織での就業とスタートアップあわせてキャリアチェンジ(転職・起業)5回超など、多様で多彩な実経験に基づく実業出身の実務家(誠の有識者)として、社員・職員のリカレント教育や生涯学習の習慣づけ、副業・兼業に関する学び直しの支援を行います。また、上場企業での管理職経験を活かして大企業と中小零細企業の生産性を比較分析、未来志向の人財開発および、労使双方の観点から実りある働き方改革の提案など、旬のソリューションサービスをご提供いたします。


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「終わった人」が始める「超教育」社会起業

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映画『終わった人』とスタートアップのページ超教育ラボラトリー Inc. ロゴマーク


定年って生前葬だな

先日。電通シニアプロジェクト 代表 斉藤 徹 様の造詣の深いコラム『人生100年時代、定年で「終わった人」にならないために』を拝読し、情報編集力強化のために一本コラムを配信しようと心がけるも次々情報の波は押し寄せ、つい5日後のエントリーになってしまいました。

それら続々押し寄せる大小の波は貴重な事業の種であり、その中でもビッグウェーブだったのはリセマム様のWeb記事『経産省「未来の教室」創出事業、5/29まで公募』。拝見たちまち経済産業省のサービス産業ページに掲載された実証事業「学びと社会の連携促進事業(「未来の教室」(学びの場)創出事業)(平成29年度補正予算:25億円の内数)」を拝読、しばし釘付け。

そもそも現在進行中の、ローカルキャリアの開発プラットフォーム “ 超教育ラボラトリー NPO法人化プロジェクト ” のオリジナル事業の一つは『地方創生リカレント教育』ですが、当該スタートアップを垂直立ち上げするためターゲットにした事業の一つは省庁から公示される委託事業だったので、想定に従い開始された公募は、願ったり叶ったりで即座に多忙の極み(喜)。

実証事業の超教育ラボ.企画のオリジナリティの高さはさながら、公募要領の類型に「リビング・ラボ」を読み込んでおり、この点については2014年以降の、岡山市の公共交通機関の改善をテーマにした「おかやま都市ビジョン研究会」での活動がマニフェスト大賞 2017 “ マニフェスト推進賞<市民部門>ノミネート賞 ” 受賞の実績を伴っており、具体的な提案も難くなく。

明らかに天与のチャンスは降臨し、起業の始まりの始まりに立ち合い、あとは時間との勝負ということに。やることがない人の暇が買えるものなら、私が全部買い取りたい。


後半人生の就業流動化を進める施策

はてさて話題を斉藤代表のコラムに戻し、特筆しておきたいのは氏が問題提起なさった 〜 「人生100年時代構想会議」は人生前半の話が中心であり、後半の人生いかに過ごすべきかはすっぽり抜け落ちているのです 〜 この点であり、この部分に「人生100年時代(人間中心の社会〔Society 5.0〕)に臨み考え、東京一極集中が逆回転を始める近未来に備えて行動に移すクリエイターの私たち」超教育ラボ.の担う使命が潜在していることを痛切に感じています。

と、映画『終わった人』はタイムリーで興味深いので、急ぎ予告動画をチェック!



社会起業家は、ビンボー暇なし。でも幸せ^^


上記キャッチーなタイトルは、2006年に希望退職・移住・ライフチェンジを敢行し、42歳にして適性に合う職は見つけづらい地方都市で一旦「終わった人」になったけれでも何度もキャリアチェンジを繰り返し、非地位財を体得。社会起業家への道を歩み始めた私の本音「ビンボーでも幸せ」。あわせて先般、東大・柳川範之教授インタビュー『日本人に40歳定年の選択肢を』を拝読した折、セカンドキャリア・サードキャリア・人生二毛作・三毛作は、人生100年時代に必要不可欠。私の考え方にピタリ重なる言説に接し、なんだか嬉しくなりました。これを書き始めたら一晩あっても足りずに長くなるので、ポジテイブ心理学の第一人者、慶應義塾大学大学院 前野 隆司 教授の論説『ビンボーでも幸せな人は、なぜ幸せなのか』をご紹介して擱筆しようと存じます。

2018年5月29日(火)16:00〜 慶應義塾大学 三田キャンパスで開催される “ 超教育協会設立シンポジウム ” に参加する私は独創のセマンティック技術を駆使して省庁や教育関係機関、はたまたMESHプロジェクトの中の人との協業を模索し、岡山を首都圏に接続するための超教育インターフェースを構築して帰岡いたしますので、何卒よろしくお願い申し上げます。

社会の課題を解決するために! ここまでお読みくださり、ありがとう存じます。

 著者紹介 )) 超教育ラボラトリー Inc. 代表理事 菅野敦也
超教育、未来の教室。生涯学習、地方創生リカレント教育の実務家として
時代に先駆け地方都市、岡山市へ移住・定住10年超。起業試行を継続する傍ら、自治体の外郭団体2組織、大企業3社あわせてキャリアチェンジ(転職)5回。多様な実経験に基づく誠の有識者として生涯学習や職員・社員の学び直し、副業支援はもとより、企業間の生産性の比較分析、人財開発、働き方改革など旬のソリューション・サービスを提供します。


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人間中心の社会〔Society 5.0〕の実現に臨み、生涯学習の専門機関 “ 超教育ラボラトリー Inc. ” スタートアップしました!

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地方創生のための超教育論のページ
SDGs(持続可能な開発目標)と 岡山後楽園

SDGs & Society 5.0

超スマート社会は、SDGs(持続可能な開発目標)を達成に導くのだろうか。ソサエティー5.0Society 5.0〕の到来により、本当に人間中心の社会は実現されるのだろうか。

いかなる社会の変遷が待ち受けたとしても人生100年時代を豊かに生き抜こうとする私たちに欠かせないのは生涯学習であって、リンダ・グラットン教授が説かれるように『ライフ・シフト』のための学び直しが大切。そのなか私は、キャリアチェンジを伴うライフチェンジを検討される大都市圏の方々が安易に移住を敢行される前に、地方の暮らしを正しく理解し地域社会に溶け込み定住・安住を確かなものにするためのチャレンジシート(移住・転職・定住のための計画書)づくりをGOALに据えた “ 地方創生リカレント教育講座 ” の創出に尽力しています。

人間中心の社会〔Society 5.0〕を実現するには、崇高な志を携えた恬淡明朗な仲間が必要。こと多様化が加速する社会においては縦割りの教育業界に横串を刺す、実業出身の実務家教員を養成するとともに職業安定所等による指定講座の開発も不可欠。AI利用教育を推進される超教育協会と連携し、創発を生み出すなど近未来を臨む超教育の補完をも視野に、社会起業家としての活動を開始いたします。みな様ご支援を何卒よろしくお願いいたします。


超教育ラボラトリー Inc. “ 設 立 趣 旨 書

1.趣 旨

 全ての人とモノをつなぐ IoT(Internet of Things)はセンサーを通して現実空間から膨大な情報をサイバー空間に集積。人工知能(AI)によるビッグデータ解析はロボットや自動運転車を適時に機能させ、あらたな価値は創造される。やがて起こる社会の変革(イノベーション)が少子高齢化、貧富の格差、さらには地方の過疎化など社会的な課題をも克服し、人間中心の社会〔Society 5.0〕は実現されると内閣府は提唱するが、ただ待つだけでよいのだろうか。東京一極集中はとどまる所を知らず、地方における若年層の地域外流出は遍く長期継続。自治体による移住施策は多種多彩に企画・遂行されてはいるものの、大都市圏から円滑なキャリアチェンジを経て地方都市へ移住。さらに定住・安住へ至るケースは未だ十分とはいえない。適性に合った職が見つからない、希望に見合う給与が得られない、中小企業でのキャリアアップは難しい。子育て世代には待機児童問題が横たわり就業できない。そもそも都市圏で描いた移住・転職プランと地域の現実との乖離は甚大だった等、負の理由も加わり、地方への移住者は定住することなく再移住を繰り返す事例もまた少なくないと聞かされる。

 先般、第六回「人生100年時代」構想会議において『リカレント教育の受講が職業能力の向上を通じ、キャリアアップ・キャリアチェンジにつながる社会をつくっていかなければなりません。リカレント教育を進めるため、労働者の時間的余裕を確保するとともに、受講の際の負担軽減制度の大幅拡充を図ります。ただし、制度を拡充するのであれば、対象講座をふさわしいものに改善していくべきとの意見もありました。教育内容の実践性を高めるためには、実業出身の実務家教員の育成に加えて、企業参加の下でのプログラム策定やインターンシップを取り入れるなどの取組が不可欠』とする首相の発言があり、意図を咀嚼するとき、教育内容の実践性を高めるには実際にキャリアアップ・キャリアチェンジを経験した実業出身者による教員選抜ならびに教員育成が必須で、リカレント教育カリキュラムやシラバスの策定を急務とする斟酌も難くない。

 私たちは、人生100年時代に不可欠な「人生マネジメント力」の涵養ニーズに応える事業の一環として、東京一極集中を穏やかに是正する「地方創生リカレント教育」を標榜し、人間中心の社会〔Society 5.0〕づくりを目的に据えて平成30年4月、市民参加型の教育研究機関を立ち上げました。その際、日本の教育界に横たわる様々な垣根やキャズムを超えて教育内容の実践性を高める教育。いわゆる「超教育」の普及活動をも率先垂範しながら、地方創生リカレント教育シラバスの創作・策定を中心とした研究・開発・調査および、実業出身の実務家教員・講師派遣等をパッケージする教育講座の開催支援に精励いたします。

 今般、地方都市や中山間地域への移住を考える大都市圏の勤労者の方々の負担を軽減して、ご受講が叶うように、地方創生リカレント教育講座を厚生労働省の教育訓練給付制度の助成対象となる指定講座に仕上げたく、NPO法に基づく法人格を取得することとし、特定非営利活動法人 超教育ラボラトリー Inc. を設立することにいたしました。

 私たちはNPO法人取得後も、2003年より15年間に渡り実践的に移住→キャリアチェンジ→キャリアアップ→定住への試行錯誤を通じ会得した、実務家教員としての強みを活かすことで、移住・転職を伴うライフ・シフトの完遂を目指す方々と、移住世帯の定住・安住のための政策を模索される自治体に向き合い、地方創生リカレント教育の受講機会の提供をもって全ての人々が心豊かに暮らせる人間中心の社会〔Society 5.0〕づくりに参画し、あわせて社会の生産性の向上と国際競争力の強化を担って参ります。人間中心の健やかな社会を実現いたしましょう。


2.申請に至るまでの経過

平成30年4月 1日  任意団体 超教育ラボラトリー Inc. を立ち上げ、情報提供を開始

平成30年4月11日  発起人会を開催し、設立の趣意、定款、事業計画及び活動予算、設立当初の役員などについての案を審議

平成30年4月18日  設立総会を開催し、発起人より設立の趣意、定款、事業計画及び活動予算、設立当初の役員などの案を提案し審議の上決定


平成30年4月18日
特定非営利活動法人 超教育ラボラトリー Inc.
設立代表者 氏名  菅 野 敦 也


さて、2018年5月29日(火)16:00。慶應義塾大学三田キャンパスにて設立シンポジウムを予定される超教育協会一連の動きは私にとって、それはエキサイティングで目は離せぬイベント。即戦力として参画したく独創のセマンティック技術を駆使し、出番に備える今しがた。アライアンスを何卒よろしくお願い申し上げます。ここまでお読みくださり、ありがとう存じます。

 著者紹介 )) 超教育ラボラトリー Inc. 代表理事 菅野敦也
超教育、未来の教室。生涯学習、地方創生リカレント教育の実務家として
時代に先駆け地方都市、岡山市へ移住・定住10年超。起業試行を継続する傍ら、自治体の外郭団体2組織、大企業3社あわせてキャリアチェンジ(転職)5回。多様な実経験に基づく誠の有識者として生涯学習や職員・社員の学び直し、副業支援はもとより、企業間の生産性の比較分析、人財開発、働き方改革など旬のソリューション・サービスを提供します。


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人生100年時代の、移住・転職のための「超教育」

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移住・定住のための超教育論のページ
Summer in JAPAN 岡山〔 http://okayama.summerinjapan.com/ 〕. 2017年7月29日

EdTech & 未来の教室

昨日の拙エントリー “ AI、IoT。地方創生から鑑みる、超教育協会。” の続編として。

現在、NPO法人CANVAS理事長・慶應義塾大学准教授 石戸奈々子さんが設立準備されていると聞く「超教育協会」の記事に触発され、『DiTTシンポジウム「AI時代の教育を考える」第2弾(前編)』を拝読したことから昨年7月。岡山大学構内で開催され見学に訪ねた “ Summer in JAPAN 岡山http://okayama.summerinjapan.com/ 〕” を鮮明に想起した次第です。

中村伊知哉さんの Yahoo! JAPAN Newsリリース『官民連携による「超教育」とは?』に記されているように、日本の教育を変えていくには税金に頼らない連携・継続が重要。上述 Summer in JAPAN 岡山は国内の、こと地方の教育に危機感を抱いた実業家が主催したサマースクールで、善意による濃密な内容であり、税に頼らない民間プログラムとして敬服しきり。

これぞ「未来の教室」と呼べるもので、将に「超教育」のロールモデルとも。

教育情報化において周回遅れに陥った日本の競争力を再び向上させるデジタル教科書教材協議会(DiTT)の構想は将来を担う子供たちのためであり、頼もしく喜ばしい活動である傍ら、現時点において超教育協会の事業内容案人生100年時代を豊かに生き抜く大人たちのための具体的な事業は見当たらないので私は、大都市圏に犇めく優秀な人材を地方へ移動させる “ 地方創生リカレント教育講座 ” を携え、同協会の創発を補完したいと考えます。


東京一極集中を是正する “ 地方創生リカレント教育

2006年に上場企業を円満に退職。岡山へ移住し、2年半ほど起業研究をしてから再び就職活動をはじめた私の転職は艱難辛苦の宝庫であり、予想だにしなかった数奇な経験を授けてくれました。長らく有効求人倍率が高止まりしている岡山市でさえ希望する、適性に見合った職種は見当たらず。では皆無かといえば(後で解ったのですが)そうではありません。

地縁・血縁のない土地へ “ 自らの好き ” で移住した地盤・看板・鞄なき者。既存のネットワークを持たざる移住者にも、それなりに転職戦略があることに勘づいたのは、往時のギャラ1千万円超が1/4程度へと下落した、移住・定住の8年後。詳しい解説は長くなるため後日の稿に改めることにして、その間に私が蓄えた、移住・定住・起業試行・副業・転職等の濃厚な経験を基に、都市圏から地方都市や中山間地域を目指す方々にとって有益な学習機会を提供したく、こっそり “ 地方創生リカレント教育シラバス(試作版) ” をリリースした次第です。

移住・定住・転職を包含するライフチェンジ・キャリアチェンジのための超教育論の触りは、具体的に厚生労働省の「教育訓練給付制度」を基に「国と地方自治体の連携による雇用対策好事例」等から鑑みた給付制度指定対象講座を創出し、水平展開いたしたく構想途上の只今。少なからず移住のみを目的に据えた(実質的に人口の奪い合いと化してしまった)自治体による地方創生とは一線を画し、人生100年時代。新天地で心豊かに安住するための、移住から定住・安住を目的に据えた地方創生リカレント教育を確かなものに創り込んで参ります。

さて、2018年5月29日(火)16:00。慶應義塾大学三田キャンパスにて設立シンポジウムが予定された超教育協会一連の動きは私にとって、とてもエキサイティングで目は離せぬイベント。即戦力として参画したく独創のセマンティック技術を駆使し、出番に備える今しがた。アライアンスを何卒よろしくお願い申し上げます。ここまでお読みくださり、ありがとう存じます。

追記 ) 2018年4月1日 “ 超教育ラボラトリー Inc. ” スタートアップしました!

 著者紹介 )) 超教育ラボラトリー Inc. CIO 菅野敦也
超教育、未来の教室。生涯学習、地方創生リカレント教育の実務家として
時代に先駆け地方都市、岡山市へ移住・定住10年超。起業試行を継続する傍ら、自治体の外郭団体2組織、大企業3社あわせてキャリアチェンジ(転職)5回。多様な実経験に基づく誠の有識者として生涯学習や職員・社員の学び直し、副業支援はもとより、企業間の生産性の比較分析、人財開発、働き方改革など旬のソリューション・サービスを提供します。


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AI、IoT。地方創生から鑑みる、超教育ラボラトリー Inc.

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移住・定住のための超教育考のページ
2012年4月9日 @ 岡山後楽園.

EdTech & 未来の教室

記事の冒頭 〜 先週、教育とテクノロジーの融合を推進し、新しい教育を構築するための新組織「超教育協会」に関し 〜と

書き出された中村伊知哉さんの Yahoo! JAPAN Newsリリース『官民連携による「超教育」とは?』を拝読し、移住・定住を促すためのリカレント教育すなわち “ 地方創生リカレント教育 ” を提言する私の、超教育協会にジョインしたいという気持ちは益々強くなりました。

教育情報化において周回遅れに陥った日本の競争力を再び向上させるべくデジタル教科書教材協議会(DiTT)の活動は将来を担う子供たちのためであり、他方、大都市圏に犇めく優秀な人材を地方へ移動させるべく地方創生リカレント教育の目的人生100年時代を豊かに生き抜く大人たちのため。新たな時代に臨み、創造性、課題解決力、科学技術を重視した学び直しの習慣づけを行い、個々人が自らの生活における問題を主体的に解決しながら能力を発達させると同時に人類の文化を継承し発展させたく、超教育の啓発活動に尽力いたします。


東京一極集中を是正する “ 地方創生リカレント教育 ”



地方創生リカレント教育の授業設計について

はてさて、移住・定住・起業試行・副業・転職等、貴重な経験を豊かに蓄えた私は今、都市圏から地方都市や中山間地域を目指す方々にとって有益な学習機会を提供するべく、移住教育カリキュラム創りに着手しています。取り急ぎ、地方創生リカレント教育シラバス(試作版)をリリースしておりますが、以降は移住先の選定とライフデザインや、みずからのキャリアの棚卸しを行い移住の地で心豊かな生活を手に入れ定住するための、コンテンツ創りを継続いたしますので、今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。ここまでお読みくださり、ありがとうございます。


ご紹介コラム ) “ 「超教育協会」が立ち上がります。” 下記は、
超教育協会 設立の趣意 」が記載された慶應義塾大学 中村伊知哉 教授の記事より抜粋
■「超教育協会」が立ち上がります。

 デジタル教育やプログラミング教育が小学校でも必修となる一方、IT人材、AI人材の不足はますます深刻化しています。
 そこで、未就学児から社会人まで、そして学び直しリカレント教育を含め、教育×テクノロジーに関する民間の連携体制「超教育協会」がスタートします。

 IT人材育成策やAI・ビッグデータ・ブロックチェーンの教育への導入策など、ITはじめテクノロジーと教育に関する研究、実証、啓発、政策提言などを進め、次世代の教育をつくることが趣旨です。

 NPO法人CANVAS理事長・慶應義塾大学准教授の石戸奈々子さんが中心となって構想が進められています。正式発足は春を予定しています。
2018年5月29日(火)16:00。慶應義塾大学三田キャンパスにて設立シンポジウムが開催されると聞く、超教育協会この一連の動きは私にとって、とてもエキサイティングで目は離せぬ祭典。必要な人材として参画したく独創のセマンティック技術を駆使し、出番に備える只今です。

 著者紹介 )) Growth Hacker Inc. CGH 菅野敦也
超教育、未来の教室。生涯学習、地方創生リカレント教育の実務家として
時代に先駆け地方都市、岡山市へ移住・定住10年超。起業試行を継続する傍ら、自治体の外郭団体2組織、大企業3社あわせてキャリアチェンジ(転職)5回。多様な実経験に基づく誠の有識者として生涯学習や職員・社員の学び直し、副業支援はもとより、企業間の生産性の比較分析、人財開発、働き方改革など旬のソリューション・サービスを提供します。


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超教育。地方創生 リカレント教育 シラバスについて

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リカレント教育の専門性を究めるページ地方創生リカレント教育


EdTech & 未来の教室

AIを巡るグローバル技術競争は激化するなか地場産業と地方創生の未来を切り拓く、人材育成の最後のチャンスとして EdTech & 未来の教室の研究はスタートしたところ。

2040年。サンベルディエール教育財団の設立を目論む弊社は、リカレント教育の専門機関として今春スタートアップ。

人生100年時代に臨み、創造性、課題解決力、科学技術を重視した学び直しの習慣づけを行い、個々人が自らの生活における問題を主体的に解決しながら能力を発達させると同時に、人類の文化を継承し発展させてゆくための、生涯学習の率先垂範に努めます。

東京一極集中を是正する “ 地方創生リカレント教育 ”



移住・定住・転職。暮らしを豊かにする “ 生涯学習 ”

みずからライフチェンジ(移住)をデザインし、地盤看板かばんのない土地でキャリアチェンジ(転職)することの艱難辛苦は、実際に体験した者でなければ語ることは難しい、と断言可能。なればこそ。大都市から地方へ移住し定住に至った、酸いも甘いも噛み分けた私の出番。2001年に描いたライフチェンジ(移住)計画は、2006年にキャリアチェンジ(転職)を伴いスタートアップ。執筆力の強化に努めてオウンドメディア運営力を涵養し、起業を試行するなか副業・パラレルワークを経てポートフォリオワーカーとして現在の暮らしスタイルを確立。

それら移住経験者ならではの暗黙知を言語化し、地方への移住・定住を促進する社会人の学び直しを体系化すること。それこそが私の使命であり、私にできる社会貢献の最大化は、その事業の推進と完遂ということ。大市場で鎬を削ったマーケターとして身につけた我がキャリアを振って、地方創生リカレント教育のエバンジェリストとしての精励をお誓いします。


地方創生リカレント教育の授業設計について

そのような移住・定住・起業試行・副業・転職等、貴重な経験を豊かに蓄えた私は今、都市圏から地方都市や中山間地域を目指す方々にとって有益な学習機会を提供するべく、カリキュラム創りに着手しています。取り急ぎ、地方創生リカレント教育シラバス(試作版)をリリースしておりますが、以降は移住先の選定とライフデザインや、みずからのキャリアの棚卸しを行い移住の地で心豊かな生活を手に入れ定住するための、コンテンツ創りを継続いたしますので、今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。ここまでお読みくださり、ありがとうございます。


2018年3月11日 追記 ) “ 「超教育協会」、骨格が固まってきました。” 下記は、
超教育協会 設立趣意書 」が記載された慶應義塾大学 中村伊知哉 教授の記事より抜粋
 新しい時代は、変化し続ける世である。生涯にわたって学び続けることを求める社会である。子どもからシニアまで。学校の中も外も、家庭・職場・地域も、有機的につながりながら学びの場を創出しなければならない。

 学習・教育環境の開発に力を入れ、先端を切り開くべきである。IT教育のインフラ整備と、先端的なAI・IoT教育の開発の2点、キャッチアップと世界をリードする取組の双方に取り組むべきである。

 これは、従来の学校の枠を取り払った学び、「超教育」を構想する試みでもある。全ての学習者を主体としたデザインが求められる。そしてそれは、この分野に関心のある多くの民間の叡智を集結し、行動を起こすことが重要である。
2018年5月29日(火)16:00。慶應義塾大学三田キャンパスにて設立イベントが開催されると聞く、超教育協会この一連の動きは私にとって、とてもエキサイティングで目は離せぬ祭典。必要な人材として参画したく独創のセマンティック技術を駆使し、出番に備える只今です。

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超教育、未来の教室。生涯学習、地方創生リカレント教育の実務家として
時代に先駆け地方都市、岡山市へ移住・定住10年超。起業試行を継続する傍ら、自治体の外郭団体2組織、大企業3社あわせてキャリアチェンジ(転職)5回。多様な実経験に基づく誠の有識者として生涯学習や職員・社員の学び直し、副業支援はもとより、企業間の生産性の比較分析、人財開発、働き方改革など旬のソリューション・サービスを提供します。


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生涯学習、社会人の学び直し。東京一極集中を是正するための、地方創生リカレント教育のすゝめ

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地方創生リカレント教育深耕のページ
謹賀新年。

みな様、本年も何卒よろしくお願いいたします。と、お正月お屠蘇気分はさておき、大晦日より大人の学び直しを率先垂範。それは先週日曜日に岡山県立図書館へ走り込み、リカレント教育に関する蔵書を検索、数冊を選択。邂逅した佳書は下記(右上の画像)、


早くから民衆教育成人教育(リカレント教育)を国策において制度化するスウェーデンは学習社会であり、生涯学習先進国として研究対象になることしばしば。本書は成人の教育・学習活動の類型を、職業志向、文化・イデオロギー志向と、フォーマル、ノンフォーマルのマトリクスに基づき精緻に編纂しており、リカレント教育を深く理解するための指南書として拝読。

第2章 初期民衆教育運動の展開(P.146- P.147 より引用)
それゆえ、民衆教育の目標は「多くの民衆を人類の文化の継承に関わらせること、すべての市民にそれへの責任感を抱かせること」であるとされた。彼は「そのような活動には終わりがなく、教育が完了したという人間は、精神的にすでに死んでいる」とも述べている。つまり、自己教育とは、個々人が自らの生活における問題を主体的に解決しながら能力を発達させると同時に、人類の文化を継承し発展させてゆくことであり、それは生涯続けられるべき活動なのである。

私が暮らす岡山市に民衆教育を照らし合わせるとき、すぐさま前回2013年 33.34%から今回2017年さらに 28.35%まで低下した岡山市長選挙 投票率を想い起こします。その代償の一つは待機児童数 全国ワースト2位だったり、機能不全に陥って久しい公共交通機関問題は放置され続けたり、着実に住民サービスは劣化の一途。なればこそ、個々人が自らの生活における問題を主体的に解決する能力を涵養するためにも急ぎ、民主主義の意味や市政参画の意義を地域において学び直すことは必要不可欠であり、急務であることを痛感するばかり。


第5章 成人教育政策と民衆教育の性格変容(P.236 より引用)
のちのスウェーデンの教育政策を特徴づけるリカレント教育の理念は、急速な経済発展に対応する労働力育成と義務教育改革による世代間教育格差の是正を目的として誕生し、それにともなって成人教育をめぐる議論が浮上することとなった。成人教育政策の始動にともない、民衆教育の社会的位置づけは公的に展開される成人教育制度との対比によって問い直されていくことになる。

成人教育に関しては、デジタルネイティブとの間に開きゆく世代間教育格差の是正は全国的に急がれるとともに、有効求人倍率が頻繁に 2.0倍にタッチする岡山市においては、慢性的な求人難に陥っているサービス業や介護業界にマッチングする職業人育成のためのリカレント教育が必要であり、その制度化は不可欠。あわせて働きたくても岡山市の子育て世代は託児できない、という前述の、岡山市の待機児童問題は重くのしかかっており、市政参加への積極性を育む民衆教育と成人教育の重要性は増すばかり。本書により学び直す次第です。

〈生涯学習社会〉のポリティクス−スウェーデン成人教育の歴史と構造 太田美幸 准教授(著)


前述は企業を早期退職し、移住・定住10年超の個人(私)の良書メモですが、私は想うに移住に伴う複数回の転職そのもの学び直しであって、多様なキャリアを積み増し所得を向上させるリカレント教育を自ら繰り返し行ってきたのだと確信するようになりました。人生100年時代構想会議に鑑みる、転職・再就職のための職業教育において移住・定住を包括するカタチで近い将来、地方創生リカレント教育は整備されるのではないかと期待しています。


東京一極集中を是正する “ 地方創生リカレント教育 ”

いづれも日本版リカレント教育は、多様化する社会に向き合う個のキャリアを磨き変化対応力を身につけ体得したキャリアを活かし社会貢献できる未来志向の人財を育むことが目的。社会人の職業技術を向上させ人材の流動性を高めて働き手の一極集中や偏在を解消し、社会としての生産性を向上させるためにも制度化したい、地方創生リカレント教育

地縁・血縁のない地へ移住した私の場合、移住地の選択に2-3年をかけ、敢行したのは4-5年後。家族と心豊かに暮らしていくライフチェンジ(移住)なのだから、慎重すぎるほど時間をかけるのは当たり前。地域アセスメント、不動産市場の成長性、有効求人倍率など労働市場調査および人材流動性の確認、移住地の選定、移住・定住LTVの算出、定住計画の立案、中長期の収支計画、引っ越し計画の策定、移住の完遂.e.t.c...と事前に為すべきことは山の如し。

それら移住経験者ならではの暗黙知を言語化して、地方への移住・定住を促進する社会人の学び直しを体系化すること。それこそが私の使命であり、私にできる社会貢献の最大化は、その事業の推進と完遂にあるものと確信しています。大市場で鎬を削ったマーケターとして身につけた我がキャリアを振って、地方創生リカレント教育のエバンジェリストを担って参りますので、本年も何卒よろしくお願い申し上げます。ここまでお読みくださり、ありがとうございます。

 著者紹介 )) Growth Hacker Inc. CGH 菅野敦也
生産性革命、人づくり革命。リカレント教育、働き方改革の実務家として
時代に先駆け地方都市、岡山市へ移住・定住10年超。起業試行を継続する傍ら、自治体の外郭団体2組織、大企業3社あわせてキャリアチェンジ(転職)5回を実体験。真の有識者として、リカレント教育や、職員・社員の副業支援はもとより企業間の生産性の比較分析、人財開発、働き方改革など、旬のソリューション・サービスを提供します。


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岡山市民文化大学 第1講 内館牧子 先生 2007.2.17

ブログネタ
【 幸せへの一歩 】 に参加中!
第17期 岡山市民文化大学 2月講座を記録するページ

岡山シンフォニーホール♪
◇ コミュニティー・タイム 13:35〜13:55

開講を告げる ときめきのステージは、チーム「清麻呂太鼓 注)音が出ます」の心情あふれる和太鼓演奏。

豪壮な太鼓の打ち出し、奏者が繰り出す大気の振動。 期待を静かに高める受講者と、やがて熱気に包まれる会場。

曲目は『到来』『怒涛』と迫力の2曲。


◇ 開講式

岡山市民文化大学 大学長より開講のご挨拶

「健康の10快と感謝の心」 学びを通して豊かな人生の創造を、その秘訣をお披露目くださいました。


◇ 2月講演テーマ 「 学び直しのスヽメ 」 14:00〜15:30

講師 脚本家 内館牧子 さま  著書 ・女はなぜ土俵にあがれないのか ・養老院より大学院―学び直しのススメ by Amazon.


◇ 2007年2月17日(土) 13:30−15:30 岡山シンフォニーホール 大ホール

主催 岡山市民文化大学 事務局  後援 岡山県教育委員会  岡山市教育委員会  岡山市連合町内会  岡山市連合婦人会  岡山商工会議所  岡山青年会議所


第17期 「岡山市民文化大学」初講は内館牧子先生。 いきなり師曰く、「私の座右の銘は出たとこ勝負」。

大きな笑いに間髪入れず、人生前向きに捉え、出てきた芽を大切に。学ぶことから次の可能性が見えてくる。 この想いを伝えたい。

それが「学び直しのスヽメ」とまくし立て。 楽しく進めた話題の根幹に絶えずあるもの、それが「学び直しのスヽメ」。

話題を変えつつ、終始、学びの大切さを説き続け。

先生は50歳半ばに差し掛かる2003年、難関突破して東北大学 大学院に合格。 大相撲界の伝統を守るべく使命に燃え、受験を決意したという話。

当時世間は、類稀なる行動に理解が及ばず驚嘆するばかり。 繰り返し「座右の銘は出たとこ勝負。想いが強ければ、なるようになるのです」と。

イケメン男子6名で編成した東北大学大学院「よろこび組み」の武勇伝。 毛利元就の脚本裏話など、受講生を引き付ける楽しいストーリーがてんこ盛り。

養老院より大学院―学び直しのススメ by amazon.

学びが拡げる可能性、師の体験から繰り出される熱弁の数々。 学び直すほどに、人生は面白く。

岡山市民文化大学 初講は、会場に喝采を残して終了となりました。 (サンは備忘録の共有に努めています)


【編集後記】

終講後、内館先生のサイン会に詰め掛けた受講生(ファン)は100人以上!? 教育文化県 岡山の、学びの気概に触れました(凄)。


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