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倉敷美観地区をレポートするページ

大切なことを語りかける大原美術館
「 星野仙一記念館オープン 」

画像は2008年3月19日(水)、強めの春雨が風情を添える、大原美術館のエントランス。

月に一度は訪れたい、倉敷美観地区の大原美術館。

そうして、倉敷AM(ArtistMeetsKurashiki)Vol.2の開催と、八間蔵の美味しいランチに背中を押され、出向いた本日。 まさに、阪神タイガース シニアディレクターかつ、2008年北京オリンピック日本代表監督の、星野仙一記念館オープンの日。

あいにくの雨さえ吹き飛ばす、燃える男の晴れ舞台(祝)。

星野仙一記念館 入り口 楽しさを増した、倉敷散策。

( 大原美術館前より徒歩約3分。 倉敷アイビー スクゥエアを目指し、倉敷館(無料休憩所)を右手方向へと進むと、まもなく見えるはず ) 

闘将 仙さん記念館のエントランス
「 日本一シンプルな冊子かも 」

倉敷駅前観光案内所で手にした、星野仙一記念館のA4サイズ3つ折りのパンフレット。

表に筆文字縦書きで“星野仙一記念館”と記し、裏には自動車の広告。 開けば「どや!!」と威風堂々、星野氏の写真と、描かれしMAPと諸案内。

キャッチフレーズや説明書きは、どこにも見当たらず。 例えて、星野氏のWebサイト『ドリームズプロジェクト』を拝見しても見当たらない。

黙って星野について来い! そんな隠されたメッセージの連想も。

「 YouTubeで観る、闘将の瞬間。 闘笑とも!? 」


記念館1階にある“仙さんグッズ売り場”に「燃える男の激辛おかき」というお菓子があるそうな。 『星野氏公式サイト』のエピソードも面白く( 『星野流』 by Amazon. )。

凄い存在感 星野仙一記念館 2008.3.19
「 燃える男は倉敷より 」

1947年、岡山県倉敷市生まれの星野氏は、県立倉敷商業高校より、明治大学へと進学。

東京六大学リーグで投手として頭角を現した後の1968年、中日ドラゴンズよりドラフト1位指名を受け、プロ野球人生が開幕。 闘志むき出しのピッチングでファンを魅了し、現役引退後も監督としてご活躍。 そうしてこの度、郷里の倉敷に錦が掲げられ。

人望厚いアスリート、星野仙一記念館が只今オープン。 スポーツ精神と夢を伝える、美観地区の名所になりそうです( 星野仙一記念館|公式ホームページ )。


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【 編集後記 】

2008年3月19日(水) - 3月23日(日)18:00-21:00、「倉敷春宵あかり」と題する、幻想的な夜間景観照明あり。 またも誘われてしまいます。
 

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