<< 遠い類推 : Concepts worth spreading >>
記念日DAO “ デジタルの日 ” 2022 広報DXページ

デジタルの日に催す企画 【 デジタル社会推進大賞 】
Soulbound 即ち志ドリブンに生きる新常態

2022年5月27日(金)。昨年10月10日- 11日に開催「デジタルの日 2021」普及啓発活動に参画したことから、嬉しいメールを拝受。今年2022年以降「毎年10月の第一日曜日・月曜日をデジタルの日」に、「毎年10月をデジタル月間」に設定するそうで、今年のテーマ「ふれよう!#デジタルの日 」に従い、10月2日(日)、3日(月)は「デジタルの日」、10月は「デジタル月間」。国民みんながデジタルに触れる、“きっかけ”づくりに私も参画いたします。

そんな折柄、Vitalik Buterin 氏に関する INSIDER記事 “ Ethereum's cofounder says we'll soon use 'soulbound tokens' to verify things like school and employment — all stored in a 'souls' wallet ” を拝読し、彼の云う「Soulbound」に激しく共鳴。何の噺かと問うなら、志のエコシステム構築のそれ。


将に、Purpose Flywheel Theory 。地方に弾みをつける、魂が紐付けられるプロジェクトの噺なのです。

デジタル…と聞かば、無味乾燥。ブロックチェーン…と聞かば、胡散臭い。Web3…と聞かば、バカじゃないの。そんなふうに切り捨てかねない岡山ルールの中で鍛えられた私は、2022年「デジタルの日」のイベント “ good digital award ” 応募テーマの一つに是非 ‘ Soulbound tokens ’ 賞の設定を切望いたします。


NHK土曜ドラマ『17才の帝国』に擬え副賞は、都市の未来が観えるスマートグラスの進呈でしょうか…。


ジタル田園都市国家構想「NFTエコノミー移住特区」事業を前進させる「デジタルの日」

5月28日 FNNプライムオンライン “ デジタル「岸田トークン」を自民党が初配布へ NFTに本腰 ” 報道を拝聴して思わず微笑んだ私は、岸田総理が熱弁を振るった『夏のDigi田甲子園』を想起するとともに、デジタル田園都市国家構想を実現へ導くべく「NFTエコノミー移住特区」政策提言事業の更なる推し出しを心した次第。

何を躊躇うことなくサクッと試してみるアジャイルな思考が大事。岸田トークン !? 岸田さんナイスです !!


クリプト関連コラム “ 自民党:岸田トークンなど「青年局トークン」配布へ|DAO活用・メタバース演説会も予定 ” を読むほど日本の再興には Gen Zers の活躍が必要で、そのとき大きな役割を担って欲しい「デジタルの日good digital awardWeb3人財を称賛する「Soulboundトークン」は、新時代の顕彰札


世界は、Faster-moving target 。地方公共団体の取組を表彰する『夏のDigi田(デジデン)甲子園』こそWeb3政策提言コンペの切磋琢磨の場に相応しく、将来的にデジ田「NFTエコノミー移住特区」での開催が望ましい。より「デジタルの日」を有意義にするための、デジタルの日DAOの創設だってアリなのでしょう。

何と言っても渡辺 創太さんのような辣腕の起業家が海外へ移住しなくて済む。それどころか、海外から優秀な起業家が日本へ移住してくる。むろん東京一極集中をも解消する地方活性化も兼ねた一石二鳥の国家戦略特区。そうした理想の経済特区が、デジタル田園都市国家構想を実現に導く「NFTエコノミー移住特区」です。

NFT推しの政策ヲタデジ田「NFTエコノミー移住特区」および、「デジタルの日」普及啓発を続けます。


新元号「令和」のライフワークは徳業により洗練される。そう考え、立ち上げた社会事業は “ 岡山令和刷新事業 ” 。コアを担うプロジェクトは、災害に強く、心豊かに生きられる Society 5.0 の街づくり。行政のデジタル化自治体クラウドの導入を促すデジタル陳情書の提出など、DX技術の駆使により推進しています。


Beyondコロナ(COVID-19) 反都市化で加速する地方創生、強い街づくり
 〜 自給自足新しい生活様式)へ先祖返りする Society 5.0シティ

張り詰めていた東京一極集中が逆回転を始める、そのトリガーを引いてしまった、COVID-19

すでに起こった逆都市化に呼応する、SDGsローカルハブSociety5.0シティ」を地方に幾つも誕生させる壮大な事業構想。地方の荒廃農地と耕作放棄地に、半農半DX人財(DX公務員)の移住を促し、CPSを実装することで「自給自足」と「ベーシックインカム」を同時機能させる「スーパーシティ」構想の進化版。もはやリニア中央新幹線より優先し、推進されるべく国の公共事業緊急提言にまとめて、ここに共有いたします。


本エントリーもなおキャッチィな釣りタイトルからダッチロールを続けたものの、そろそろ滑らかにランディングしなくては…。と、私が描いているBeyondコロナのサイバーフィジカルシステム(CPS)戦略とは、フィジカル空間で洗練した自らの哲学をサイバー空間で分析・知識化を行い、創出した情報・価値によって産業の活性化や社会問題(ディープイシュー)の解決を図る技術(ディープテック)を活かして生きること。

すでに起こった未来は、逆回転を始めた東京一極集中。急ぎ国家プロジェクトを緊急提言にまとめたり。

※※ 緊急提言【 スーパーシティ岡山インキュベーション・プログラム 2020 】2020.6.14 転載

札幌〜東京〜大阪を経て、2006年。地方都市おかやま市へ移住し、深く静かに潜伏を続ける私の役割あります、バラエティ。拙コラム「「スーパーシティ」構想の魁は、吉備中央町」からの再掲と相成りますが、岡山版「スーパーシティ」構想をシェアして擱筆します。ここまでお読みくださり、感謝の念に堪えません。

※ このコラムは組織を代表する意見でも友人・知人と共有するものでもなく、あくまで健やかな地域の未来を願う一人の岡山市民としての、わたくし個人の見解である旨ご賢察ください。ありがとうございます。


 著者紹介 )) 経営DXラボ CIO 政策起業家 菅野敦也
リベラルアーツ(あるいは、ディープテック)を活かして SDGs、Online Merges with Offline(OMO)、DX(デジタルトランスフォーメーション)推進および、AIスコアリング研究を継続。Society 5.0へのリスキリング、地方創生ホラクラシー組織づくりも試行しています!
時代に先駆け地方都市、岡山市へ移住・定住10年超。大企業5社、自治体の外郭団体2組織での就業とスタートアップあわせてキャリアチェンジ(転職・起業)6回以上(出向を含む11社に所属)。多様な実務のなかで鍛え抜かれたDX人材(DX投資で先行する大企業を内部から俯瞰し適切なUXを体得した横断型人材)として、新しい生活様式に呼応する働き方DXの支援を実施。また、上場企業での管理職経験を活かして、大企業と中小零細企業の生産性を比較分析。未来志向の人財開発および、DX経営ビジョンの提案、メンバーシップ型からジョブ型雇用への円滑な移行など旬のソリューションサービスをご提供いたします。


ホーム > サイトマップ > 想い > 「デジタルの日」と「デジタル月間」
Copyright (C) 2005-2022 SunVerdir. All Rights Reserved.