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桃太郎伝説より“桃太郎・猿・犬・雉(きじ)・黍(きび)団子・鬼退治”などのキーワード。その真意が明らかに?
キーワードの大切さを考える拙い寓話をご紹介致します。
この話はフィクションです。
童話の代名詞“桃太郎伝説”に、巧み稀なるキーワードが埋め込まれているという仮説、ご存知でしょうか?時間がありますればこのフィクションに暫く、お付き合いくださいませ。
桃太郎といえばキビ団子、そしてサル・イヌ・キジと鬼退治。黍団子を元手に仲間を募り、力を合わせて悪をやっつける!というおとぎ話。子供たちの教育に欠かせない名話です。
これを大人版としてリニューアルしてみると、
桃太郎は資本(黍団子)をシェアすることでパートナーシップを築き、そして大きな事業を成し遂げた!と置き換えが可能です。そこで仮説を立ててみたのが「犬猿の仲」。
事業達成という喜びを分かち合う場面で、“サルとイヌ”はどうにも仲悪く。何故なのでしょう? その答こそ、桃太郎伝説に隠されたキーワード仮説にあるのです。
犬猿の仲とキーワード……はて、何が連想されますか?
ではあらためて、“桃太郎伝説”よりキーワードをピックアップ。
桃太郎⇒吉備津彦(きびつひこ)と黍団子(きびだんご)。猿(モンキー)と犬(ドッグ)。雉(キジ)と鬼退治⇒鬼(き)をキラーなどなど。
ふむふむキーワード基本の「キ」。気がつくかツかないか…「キ」がつくか付かないか…。
もう、お気づきの通り、桃太郎伝説にちりばめられたキーワードのうち「キ」がつかないのは“犬(ドッグ)”だけ。そっ「気」ない犬と猿(モンキー)は、“犬猿の仲”に陥った!?
「キーワード仮説は太古のおとぎ話をもって検証できた」!とも言えそうです。
他にも“猿”は参謀としての知恵、“犬”は忠誠と勇猛果敢な行動力、“雉”は俯瞰する先見力を示すキーワード。ビジネスパートナーに求められる能力にピッタリ当てはまります。
桃太郎伝説には、KFS(Key Factor for Success=成功要因)が埋め込まれていた。成功要件はすべて揃い、桃太郎はなるべくして“鬼退治”という偉業を成し遂げました。
鋭いキーワードは時代を、時空を超越してパフォーマンスを残しています。偉業にせよビジネスの成功も、その鍵はすべからく「キーワード」!と申し上げて過言はありません。
キーワード基本の「キ」。お時間も迫り、おアトが宜しいようです……。
【編集後記】
じゃぁ桃太郎と犬の仲?どう説明するの?? それは聞ッ……キかないで下さい。
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