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政策DX “ 岡山駅ペデストリアンデッキ ” 提言ページ


住toEarn. 山古志村NFT Vs 紫波町Web3
GovTech Challenge OKAYAMA
異能vation 2022 エントリーを済ませた 6月20日。“ すごい!鳥取市ワーケーション ” をテーマに、複数の行政ご担当者様とオンラインディスカッションを実施。その拡張MTGにおいて当方より新潟県山古志村NFTを紹介すると先様は、岩手県紫波町Web3タウンの取組みを教示くださった。引き続き、地方創生「移住 to Earn」構想を共有してみたり。

移住 to Earn !? そう “ 紫波町 Web3 タウン表明 ” の冒頭〜 多くの自治体があの手この手で取り組んでいる地域の活性化 〜と記した通り、旺盛な好奇心とヤル気に満ちた行政マンの連想は、移住 to Earn。Forbesの記事「DAOが新たなキャリアオプションに?〜DAOで働くとはどういうことか?」は見事に、タイムリー。


自律分散型組織(DAO)の立ち上げ支援 ガイアックス DAOコンサルティングサービス 開始! ※

ガバナンスの民主化を加速させるかも知れない、山古志村のデジタル村民チャレンジから紫波町のWeb3タウン表明から目は離せないし、あわせて民間から、移住 to Earnの新しいカタチになるかも知れない、DAO型シェアハウスプロジェクト「Roopt神楽坂DAO」に思いも寄らず没入しそうな私は、ワクワクするばかり。

DAOで働くとはどういうことか?ならぬ、DAOで暮らすとはどういうことか?もまた、Web3の旬のネタ。


※ 社会課題の解決視点で政策DAOを鑑みる時メタバース議会は、なくてはならない世界観になる ※

そんな折柄。我が街にもチャレンジの吉報は舞い込む “ GovTech Challenge OKAYAMA ” が嬉しい驚き。

日本全国の自治体の課題とスタートアップ・民間企業をマッチングするオープンイノベーション・プラットフォーム「Urban Innovation JAPAN(UIJ:事務局NPO法人コミュニティリンク)」が公開した、for 岡山市のGovTech(ガブテック)& CivicTech(シビックテック)プロジェクト。忽ちエントリーすることに。


指すはまちの活性化!AIを使った通行量調査の有効性を検証したい! with 経営DXラボ.

最も応募したいテーマは「脱炭素DAO」ですが、Web3の課題設定がないため次善のテーマで応募を推進。


チャレンジ!!オープンガバナンスの精神に則り補足の資料等を格納している Google DriveのURL

本募集の冒頭には「目指すはまちの活性化!」と事業パーパスが記されているので、安心してエントリー

しかも当該協働実証の最大のリスクはベンダーロックインであることの想像は難くなく、利害得失に揺れないSoulbound 即ち志ドリブンで事業推進するなら、待っているのは善い成果。おかやま未来特区: NFT「表町文化村」或いは「桃ペデ整備2つの商店街活性化事業構想を同時に走らせることで、街中の賑わいを約束。

その際のKFSは、自前主義を捨て、国交省はじめ信頼できる民間企業群とコンソーシアムを組成すること。

当方の政策提言は、「岡山市内の商店街にAIカメラを設置し、リアルタイムで歩行者数や年齢・性別等の属性の集計データを公開し、有効性とニーズを検証」して終わり。ではなく、AI予測システムの利活用により、徒歩による街なか回遊性を劇的に向上させる岡山駅ペデストリアンデッキ整備事業の有効性も併せて検証

さらに岡山駅前から表町商店街への新たな人流を創る、まちなか循環EVバス整備事業の実現も観えてくる。

初年度となる「GovTech Challenge OKAYAMA」が楽しみなのは、シビックテックを以って、岡山市にオープンでインクルーシブなガバナンスモデルを実装し得る好機であること。加えて岡山市を持続可能にする、「スタートアップ・エコシステム拠点都市」へ誘う協働実証であるからワクワク嬉しみしかありません。

Gen Zers移住 to Earn行政は稼げる街づくり政策 to Earnデジタルの日の結実を目指します !!


新元号「令和」のライフワークは徳業により洗練される。そう考え、立ち上げた社会事業は “ 岡山令和刷新事業 ” 。コアを担うプロジェクトは、災害に強く、心豊かに生きられる Society 5.0 の街づくり。行政のデジタル化自治体クラウドの導入を促すデジタル陳情書の提出など、DX技術の駆使により推進しています。


Beyondコロナ(COVID-19) 反都市化で加速する地方創生、強い街づくり
 〜 自給自足新しい生活様式)へ先祖返りする Society 5.0シティ

張り詰めていた東京一極集中が逆回転を始める、そのトリガーを引いてしまった、COVID-19

すでに起こった逆都市化に呼応する、SDGsローカルハブSociety5.0シティ」を地方に幾つも誕生させる壮大な事業構想。地方の荒廃農地と耕作放棄地に、半農半DX人財(DX公務員)の移住を促し、CPSを実装することで「自給自足」と「ベーシックインカム」を同時機能させる「スーパーシティ」構想の進化版。もはやリニア中央新幹線より優先し、推進されるべく国の公共事業緊急提言にまとめて、ここに共有いたします。


本エントリーもなおキャッチィな釣りタイトルからダッチロールを続けたものの、そろそろ滑らかにランディングしなくては…。と、私が描いているBeyondコロナのサイバーフィジカルシステム(CPS)戦略とは、フィジカル空間で洗練した自らの哲学をサイバー空間で分析・知識化を行い、創出した情報・価値によって産業の活性化や社会問題(ディープイシュー)の解決を図る技術(ディープテック)を活かして生きること。

すでに起こった未来は、逆回転を始めた東京一極集中。急ぎ国家プロジェクトを緊急提言にまとめたり。

※※ 緊急提言【 スーパーシティ岡山インキュベーション・プログラム 2020 】2020.6.14 転載

札幌〜東京〜大阪を経て、2006年。地方都市おかやま市へ移住し、深く静かに潜伏を続ける私の役割あります、バラエティ。拙コラム「「スーパーシティ」構想の魁は、吉備中央町」からの再掲と相成りますが、岡山版「スーパーシティ」構想をシェアして擱筆します。ここまでお読みくださり、感謝の念に堪えません。

※ このコラムは組織を代表する意見でも友人・知人と共有するものでもなく、あくまで健やかな地域の未来を願う一人の岡山市民としての、わたくし個人の見解である旨ご賢察ください。ありがとうございます。


 著者紹介 )) 経営DXラボ CIO 政策起業家 菅野敦也
リベラルアーツ(あるいは、ディープテック)を活かして SDGs、Online Merges with Offline(OMO)、DX(デジタルトランスフォーメーション)推進および、AIスコアリング研究を継続。Society 5.0へのリスキリング、地方創生ホラクラシー組織づくりも試行しています!
時代に先駆け地方都市、岡山市へ移住・定住10年超。大企業5社、自治体の外郭団体2組織での就業とスタートアップあわせてキャリアチェンジ(転職・起業)6回以上(出向を含む11社に所属)。多様な実務のなかで鍛え抜かれたDX人材(DX投資で先行する大企業を内部から俯瞰し適切なUXを体得した横断型人材)として、新しい生活様式に呼応する働き方DXの支援を実施。また、上場企業での管理職経験を活かして、大企業と中小零細企業の生産性を比較分析。未来志向の人財開発および、DX経営ビジョンの提案、メンバーシップ型からジョブ型雇用への円滑な移行など旬のソリューションサービスをご提供いたします。


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