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画像は2007年10月18日(木)、岡山ルネスホール(旧 日本銀行岡山支店)を撮影したもの。
4本のエンタシス柱に象徴される古代ギリシャ風の建造物は1922年(大正11年)、岡山城二之丸跡に完成した日本銀行岡山支店。
その豪壮な外観のみならず、階段・回廊の手すりのデザイン、漆喰仕上げの天井など、上質な内装に魅了された来訪者は多いはず。
そんな ルネスホール は2005年よりカフェを備え、コンサート・ブライダル等イベントもこなす多目的空間として今なお活躍しています。
2007年11月17日(土) 18:00-21:00は、樽入りの新酒ワインと和仏料理を楽しむ「ボジョレーナイトinルネス」にご注目!!
1ドリンク&1フード前売1000円 当日1200円とのこと(興)。

さて、画像は西欧文明の風吹く岡山の、ひなびたエリア!?に佇む いらっしゃい亭。
気さくなママがカウンター越しにいらっしゃいする、いらっしゃい亭。
史上最強の庶民のオムライスが食べられると、もっぱら評判の洋食レストラン。
岡山の地域SNSのカキコミやクチコミに誘われ半年後、ようやくありつけた本日(嬉)。
まずは夢にまで見た!? 伝説のオムライス。
帝国ホテル東京の厨房経験有す、腕利きベテランシェフが仕上げる洋食 技の逸品は、やっぱり凄いオムライス。
手際の良さに魅せられ、デミグラスとトマトの2色のソースに満たされる。
上品な甘さと爽やかな酸味の交錯で、お腹はいつまでたってもウェルカム。 いらっしゃい亭、英訳すれば ウェルカム亭!?
そうしてもう逸品、庶民の究極のハンバーグをご紹介。
素晴らしい仕上がりのデミグラスソースが惜しみなく注がれた至高の料理。
しかも千円でおつりと、驚愕のプライシング。
海から山から高級食材集まる麗食の街 岡山ならでは、とはいえ、優しいシェフのサービス精神あればこそ(感謝)。
皆さま、是非、岡山へおいでんせぇ。
岡山の方言 おいでんせぇとは、いらっしゃいませ。 ということは、いらっしゃい亭、地元の言葉に訳せば おいでん亭!?
画像はルネスホールの珈琲スポット、「公文庫カフェ」を望む入り口。
昼下がり、食後の一服ならここ、ルネスホールのコーヒーショップがお薦め。
旧 日本銀行岡山支店の金庫を改造オープンしたお洒落なスペース。
日常離れした異質な静けさの中、読書良し、瞑想して金運を蓄えるも良し。 旨しランチの余韻を愉しむ、そんな快適空間です。
と、お薦めする前に、行って来なくては……(後楽園からルネスホール、いらっしゃい亭へのランチタイムより)。
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【編集後記】
画像は2007年10月18日(木) 11時頃、岡山後楽園の稲干し風景。
岡山城の向こう側がルネスホール、徒歩にて20分ほどの距離。 是非、歩いてみてください。
岡山カルチャーゾーン を心行くまで満喫頂けると思います。 そうしてランチは いらっしゃい亭、ですよね♪
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