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画像は2007年11月7日(水)、岡山後楽園入り口(正門)の風景。
今年の後楽園菊花大会は記念すべき第50回。
加えて「まなびピア岡山2007 協賛」と記された横断幕。
いつにも増してお徳感が漂う特別名勝 岡山後楽園の菊花展は只今、開催中。
さて、この後楽園は1700年(元禄13年)、
岡山藩主 池田綱政公の命により完成をみた日本屈指の大名庭園。
日本三名園とは水戸の偕楽園と金沢の兼六園、そして岡山後楽園。
そんな名庭への入園料は、大人(15歳以上) 350円 小人(5歳以上-15歳未満) 140円と、お徳感でいっぱい。
しかも第50回 岡山県後楽園菊花大会(2007年10月20日(土)-11月18日(日)、詳細は 岡山後楽園 公式Webサイト)。
画像は2007年11月7日(水)、烏城(うじょう)公園の おかやま菊花大会風景。
後楽園南門より月見橋(旭川)をぶらりと渡り10分弱、烏城(岡山城)の本丸下段を絢爛豪華に飾る菊花展。
三本仕立ての大菊花壇、こと、内閣総理大臣賞(推薦)に魅せられ、すっと流れる10分強。 過ぎ行く時間を忘れてしまいます。
画像は岡山県後楽園菊花大会の菊盆栽。
散り始めた三本仕立てや福助作りの大菊花壇に代わり、懸崖作りや菊盆栽が今から主役。
流線がしなやかに描く盆栽の優美な世界。
思わず わびさび を感じてしまう今、傑作の見事な容姿を是非、来年も鑑賞したいもの。 毎年恒例、ありがとうございます。
画像は おかやま菊花大会の菊盆景、文部科学大臣賞(推薦)の岡山城。
この大作、小菊のつぼみからみて会期終了辺りが見ごろかも(嬉)。
因みに岡山城の おかやま菊花大会は、岡山県後楽園菊花大会より一日早い 11月17日(土)が最終日(お急ぎを)。
岡山の二大菊花大会開催は、まさに「春蘭・秋菊ともに廃すべからず」状態(両者ともに優れており甲乙つけ難いの意)。
そうして菊の花言葉は高尚・高潔・真実・愛。
菊花ファンに愛される岡山市の花は菊、そんなくくりをもって擱筆したいと思います(岡山後楽園&岡山城の菊花大会の徒然に)。
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【編集後記】
後楽園菊花大会の魅惑の画像はブログ DiMAGEの世界、おかやま菊花大会の風景は いよいよおじさん日記 がお薦めかも♪
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