※ 新型コロナウイルスに直接または間接的に罹災された方々へ、心からお見舞い申し上げます。
“ 日本版MaaS推進・支援事業 公募 ” の応募を岡山県ならびに岡山市に促すページ
( 自治体との効果的協働模索に臨み、議会を動かす『デジタル陳情書』の概念化を兼ねて書きました )
国土交通省の公募「日本版MaaS推進・支援事業」の応募に関するデジタル陳情書
徳業としての岡山令和刷新事業の一つ “ おかやま市MaaSプロジェクト ” を推進している私は経産省「地域新MaaS創出推進事業」の公募のデッドラインに佇み、公共交通の機能不全が久しい岡山を、MaaSなきムラ社会にしてはならないと気を取り直し、新しい生活様式に呼応する街づくりに臨み一念発起した次第です。
国交省は4月より日本版MaaS推進・支援事業の公募(令和2年度日本版 MaaS 推進・支援事業(実証支援事業)公募要領)を実施しており、そこに記載された応募主体は基本的に「都道府県若しくは市町村(以下「地方公共団体」という。)」なので、応募行動を速やかに起こして戴きたく、下方に転載した陳情書を岡山県議会ならびに岡山市議会へ提出(郵送)した次第です。と、市民の陳情書程度で果たして議会は動くのか?
そこでフィジカル空間に存在する岡山県議会や岡山市議会に提出する陳情書は斬新かつ革新的であればあるほど、閉塞ムラ社会のシガラミにおいて恣意的に処理されるのが一般的と考えて、昨年11月。フィジカル空間のみならずサイバー空間において陳情書を共有するという、サイバーフィジカルシステム(CPS)の応用利活用により創出した情報/価値によって産業の活性化や地域社会のディープな問題の解決を図る “ 陳情書インスタレーション ” 構想を公開していたのですが、前掲「国家戦略特別区域法の一部を改正する法律」の成立に際し、リアル社会とネット空間の融合から誕生した構想アートの中の一つ『OMOアート』は今まさに試行錯誤から脱却しベールを脱いで、結実をみようとしています。さっそく下記、陳情書2通を共有いたします。
地下鉄に匹敵する基幹公共交通システム「岡山版MaaS パーク&BRTライド」
(構想 1.) 岡山駅〜岡山市南区役所間 パーク&BRTライド
(構想 2.) 岡山駅〜東岡山ターミナル間 パーク&BRTライド
(構想 3.) 岡山駅〜岡山空港〜吉備中央町間 パーク&BRTライド
(構想 4.) 岡山駅〜玉野市間 パーク&BRTライド
(構想 5.) 岡山駅〜総社市間 パーク&BRTライド
※ 岡山駅〜総社市間は、JR桃太郎線のBRT化による生活・観光両立型MaaSを整備
令和という新元号に臨み、マイライフワークは徳業により洗練されると考え立ち上げた社会事業の一つは “ 岡山令和刷新事業 ” 。そのコアを担う事業は、豊かに生きることのできる災害に強い自給自足の街づくり。
Beyondコロナ(COVID-19) 反都市化で加速する地方創生、強い街づくり
〜 自給自足(新しい生活様式)へ先祖返りする Society 5.0シティ 〜
張り詰めていた東京一極集中が逆回転を始める、そのトリガーを引いてしまった、COVID-19。
すでに起こった逆都市化に呼応する、SDGsローカルハブ「Society5.0シティ」を地方に幾つも誕生させる壮大な事業構想。地方の荒廃農地と耕作放棄地に、半農半DX人財(DX公務員)の移住を促し、CPSを実装することで「自給自足」と「ベーシックインカム」を同時機能させる「スーパーシティ」構想の進化版。もはやリニア中央新幹線より優先し、推進されるべく国の公共事業を緊急提言にまとめて、ここに共有いたします。
本エントリーもなおキャッチィな釣りタイトルからダッチロールを続けたものの、そろそろ滑らかにランディングしなくては…。と、私が描いているBeyondコロナのサイバーフィジカルシステム(CPS)戦略とは、フィジカル空間で洗練した自らの哲学をサイバー空間で分析・知識化を行い、創出した情報・価値によって産業の活性化や社会問題(ディープイシュー)の解決を図る技術(ディープテック)を活かして生きること。
すでに起こった未来は、逆回転を始めた東京一極集中。急ぎ国家プロジェクトを緊急提言にまとめたり。
札幌〜東京〜大阪を経て、2006年。地方都市おかやま市へ移住し、深く静かに潜伏を続ける私の役割あります、バラエティ。拙コラム『Beyondコロナてんでんこの生存戦略』からの再掲ですが、「Beyondコロナ 国家プロジェクト2020」をシェアして擱筆します。ここまでお読みくださり、ありがとうございます。
※ このコラムは組織を代表する意見でも、友人・知人と共有するものでもなく、あくまで健やかな地域の未来を願う一人の岡山市民としての、わたくし個人の見解である旨ご賢察ください。
著者紹介 )) 経営DXラボ CIO ディープテック構想アーティスト 菅野敦也
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“ 日本版MaaS推進・支援事業 公募 ” の応募を岡山県ならびに岡山市に促すページ
( 自治体との効果的協働模索に臨み、議会を動かす『デジタル陳情書』の概念化を兼ねて書きました )
2020年7月5日 緊急報告: 岡山市議会Webサイト 請願・陳情の議決結果を閲覧の後、問い合わせたところ、未採決の「スーパーシティ」構想に関する陳情第18号は継続審査であることを確認いたしました。スーパーシティ岡山プロジェクトの実現に向けて精励するとともに、無念にも不採択となった陳情第14号ならびに陳情第20号に関連し、特定企業ファーストの岡山なれば “ 告白ドミノ ” の可能性も排除することなく、地方議会の刷新を更に厳しく進めることを、お誓いいたします。
国土交通省の公募「日本版MaaS推進・支援事業」の応募に関するデジタル陳情書
徳業としての岡山令和刷新事業の一つ “ おかやま市MaaSプロジェクト ” を推進している私は経産省「地域新MaaS創出推進事業」の公募のデッドラインに佇み、公共交通の機能不全が久しい岡山を、MaaSなきムラ社会にしてはならないと気を取り直し、新しい生活様式に呼応する街づくりに臨み一念発起した次第です。
令和2年度日本版MaaS推進・支援事業の公募について
国土交通省においては、過疎地における移動手段の確保や観光地での二次交通の確保といった地域の課題解決にも資する重要な手段として、MaaSの早急な全国普及を図ることとしています。
このたび、地域の課題解決に資するMaaSのモデル構築を図る観点から、新たに日本版MaaS実証実験の公募を開始します。
日本経済新聞社 “ インフラ輸出、スマートシティー重点に コロナで転換 ”
国交省は4月より日本版MaaS推進・支援事業の公募(令和2年度日本版 MaaS 推進・支援事業(実証支援事業)公募要領)を実施しており、そこに記載された応募主体は基本的に「都道府県若しくは市町村(以下「地方公共団体」という。)」なので、応募行動を速やかに起こして戴きたく、下方に転載した陳情書を岡山県議会ならびに岡山市議会へ提出(郵送)した次第です。と、市民の陳情書程度で果たして議会は動くのか?
そこでフィジカル空間に存在する岡山県議会や岡山市議会に提出する陳情書は斬新かつ革新的であればあるほど、閉塞ムラ社会のシガラミにおいて恣意的に処理されるのが一般的と考えて、昨年11月。フィジカル空間のみならずサイバー空間において陳情書を共有するという、サイバーフィジカルシステム(CPS)の応用利活用により創出した情報/価値によって産業の活性化や地域社会のディープな問題の解決を図る “ 陳情書インスタレーション ” 構想を公開していたのですが、前掲「国家戦略特別区域法の一部を改正する法律」の成立に際し、リアル社会とネット空間の融合から誕生した構想アートの中の一つ『OMOアート』は今まさに試行錯誤から脱却しベールを脱いで、結実をみようとしています。さっそく下記、陳情書2通を共有いたします。
【 陳情書に同封した書類一覧(岡山県)】 1. 添え状 2. 陳情書
3. 国土交通省 “ 日本版MaaS推進・支援事業の公募について ” 4. 参考資料:経済産業省 “ 新しい地域MaaS創出を推進 ” 5. 参考資料:“ 岡山市へ提出済みのパブリックコメント ”
【 地域社会の問題点 】
・ ライドシェアの導入に反対し、タクシー事業の適正化・活性化を求める意見書
・ 山陽新聞社Web版 “ 岡山県内18市町村が転出超過 19年人口移動 流出解消されず ”
・ “ BRT 導入のための、MaaS 激論。路面電車の創造的廃線について未来志向で語りたい ”
【 陳情書に同封した書類一覧(岡山市)】 1. 添え状 2. 陳情書
3. 国土交通省 “ 日本版MaaS推進・支援事業の公募について ” 4. 参考資料:経済産業省 “ 新しい地域MaaS創出を推進 ” 5. 参考資料:“ 岡山市へ提出済みのパブリックコメント ”
【 地域社会の問題点 】
・ ライドシェアの導入に反対し、安全安心なタクシー事業を守る施策推進を求める意見書の提出について
・ 山陽新聞社Web版 “ 岡山県内18市町村が転出超過 19年人口移動 流出解消されず ”
・ “ BRT 導入のための、MaaS 激論。路面電車の創造的廃線について未来志向で語りたい ”
東洋経済 ONLINE “ コロナの大チャンスを潰す「地方の偉い人たち」 ”
地下鉄に匹敵する基幹公共交通システム「岡山版MaaS パーク&BRTライド」
(構想 1.) 岡山駅〜岡山市南区役所間 パーク&BRTライド
(構想 2.) 岡山駅〜東岡山ターミナル間 パーク&BRTライド
(構想 3.) 岡山駅〜岡山空港〜吉備中央町間 パーク&BRTライド
(構想 4.) 岡山駅〜玉野市間 パーク&BRTライド
(構想 5.) 岡山駅〜総社市間 パーク&BRTライド
※ 岡山駅〜総社市間は、JR桃太郎線のBRT化による生活・観光両立型MaaSを整備
※【 岡山版MaaS パーク&BRTライド基幹公共交通システムづくり実証実験 】2020.6.14 緊急作成
令和という新元号に臨み、マイライフワークは徳業により洗練されると考え立ち上げた社会事業の一つは “ 岡山令和刷新事業 ” 。そのコアを担う事業は、豊かに生きることのできる災害に強い自給自足の街づくり。
Beyondコロナ(COVID-19) 反都市化で加速する地方創生、強い街づくり
〜 自給自足(新しい生活様式)へ先祖返りする Society 5.0シティ 〜
張り詰めていた東京一極集中が逆回転を始める、そのトリガーを引いてしまった、COVID-19。
すでに起こった逆都市化に呼応する、SDGsローカルハブ「Society5.0シティ」を地方に幾つも誕生させる壮大な事業構想。地方の荒廃農地と耕作放棄地に、半農半DX人財(DX公務員)の移住を促し、CPSを実装することで「自給自足」と「ベーシックインカム」を同時機能させる「スーパーシティ」構想の進化版。もはやリニア中央新幹線より優先し、推進されるべく国の公共事業を緊急提言にまとめて、ここに共有いたします。
内閣官房 : “ デジタル田園都市国家構想実現会議 ”
本エントリーもなおキャッチィな釣りタイトルからダッチロールを続けたものの、そろそろ滑らかにランディングしなくては…。と、私が描いているBeyondコロナのサイバーフィジカルシステム(CPS)戦略とは、フィジカル空間で洗練した自らの哲学をサイバー空間で分析・知識化を行い、創出した情報・価値によって産業の活性化や社会問題(ディープイシュー)の解決を図る技術(ディープテック)を活かして生きること。
すでに起こった未来は、逆回転を始めた東京一極集中。急ぎ国家プロジェクトを緊急提言にまとめたり。
※※ 緊急提言【 スーパーシティ岡山インキュベーション・プログラム 2020 】2020.6.14 転載
札幌〜東京〜大阪を経て、2006年。地方都市おかやま市へ移住し、深く静かに潜伏を続ける私の役割あります、バラエティ。拙コラム『Beyondコロナてんでんこの生存戦略』からの再掲ですが、「Beyondコロナ 国家プロジェクト2020」をシェアして擱筆します。ここまでお読みくださり、ありがとうございます。
※ このコラムは組織を代表する意見でも、友人・知人と共有するものでもなく、あくまで健やかな地域の未来を願う一人の岡山市民としての、わたくし個人の見解である旨ご賢察ください。
著者紹介 )) 経営DXラボ CIO ディープテック構想アーティスト 菅野敦也
リベラルアーツ(あるいは、ディープテック)を活かして SDGs、Online Merges with Offline(OMO)、DX(デジタルトランスフォーメーション)事業および、AIスコアリング研究を推進。Society 5.0に臨む、地方創生ホラクラシー組織づくりも試行しています!
時代に先駆け地方都市、岡山市へ移住・定住10年超。大企業5社、自治体の外郭団体2組織での就業とスタートアップあわせてキャリアチェンジ(転職・起業)6回超(出向を含む11社に所属)など、多様で多彩な実経験に裏打ちされた実業出身の実務家(誠の有識者)として、社員・職員のリカレント教育や生涯学習の習慣づけ、副業・兼業に関する学び直しの支援を行います。また、上場企業での管理職経験を活かして大企業と中小零細企業の生産性を比較分析、未来志向の人財開発および、労使双方の観点から実りある働き方改革の提案など、旬のソリューションサービスをご提供いたします。
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