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 大失業時代の “ スーパーシティ岡山 ” 啓発のページ

Beyondコロナ 国家プロジェクト Society5.0シティ
民のために働く内閣の特命は、雇用創出

2020年4月26日 “ 緊急提言: 国家プロジェクト「スーパーシティ」構想 ” を打ち上げて間もなく半年が過ぎる頃。9月21日には東京新聞社より『スーパーシティ 前橋市が特区申請を正式表明 ICT活用しサービス向上』、9月24日には市民タイムスWEBより『「スーパーシティ構想」松本市が応募へ 社会デジタル化に特区活用』など続々報道を散見するようになり、私は一安心…するはずはなく……。

コロナ倒産コロナ解雇はじめ、逆回転を始めた東京一極集中の災禍に備える国の緊急政策は、雇用創出事業を除いて語るに及ばず。片山さつき氏が啓発なされる “ 「スーパーシティ」構想しか道はない ” は、国の大規模公共事業に価する内容であり、これを地域に落とし込んだものが、岡山版「スーパーシティ」構想


菅新内閣は速やかに女性閣僚として片山議員を迎え、「スーパーシティ」特命担当大臣に任命されたい。


難。東京一極集中の逆回転を助くスーパーシティ 〜 DX for Okayama

コロナ倒産、コロナ解雇、コロナ移住。行動変容を督促する新しい生活様式に適応するための国家プロジェクトは、「スーパーシティ」構想のほかに見当たらず。持続化給付金雇用調整助成金はじめ現状維持に費やされる公的資金は対処療法でしかなく、その継続は即ち国家の滅亡。3密回避。東京から地方を目指す人々が加速する現実に直面するなか、地方へ移住する優秀な人々に活躍いただくための国の公共事業こそ、ローカルハブを幾つも誕生させる、地方版「スーパーシティ」構想の実現。構想実現のキモはデータ連携基盤とAPI。


構想実現のキモはデータ連携基盤とAPI

構想の領域は幅広く、決済の完全キャッシュレス化、行政手続のワンスオンリー化、遠隔教育や遠隔医療、自動走行の域内フル活用など生活全般をカバーする。そのため、国家戦略特区を活用し、複数分野の規制改革を同時・一体的、かつ迅速に実現することで、実現に向けた規制改革を大胆に進めていく。まず、公募で選定されたエリアの事業計画案を基本構想として認定し、実現に必要な複数の特例措置を各府省一体で検討するという順序を踏む。住民の同意を得たうえで国に申請し、首相がトップダウンで関係省庁に要請することで手続きを迅速化する。

片山さつき先生の千里眼に敬服する私は、岡山版「スーパーシティ」構想の実現に臨み、志を高く掲げて働くことを、厳かにお誓いいたします。岡山の未来がお健やかでありますように.人。と独り祈りつつ…。

DX for Japanとは、デジタルトランスフォーメーションが育む新機軸で日本の再興を試みる、人工知能データ連携基盤による Society 5.0 実現に臨む概念。その地方版の一つが、DX for Okayama

新元号「令和」のライフワークは徳業により洗練される。そう考え、立ち上げた社会事業は “ 岡山令和刷新事業 ” 。コアを担うプロジェクトは、災害に強く、心豊かに生きられる Society 5.0 の街づくり。行政のデジタル化自治体クラウドの導入を促すデジタル陳情書の提出など、DX技術の駆使により推進しています。


Beyondコロナ(COVID-19) 反都市化で加速する地方創生、強い街づくり
 〜 自給自足新しい生活様式)へ先祖返りする Society 5.0シティ

張り詰めていた東京一極集中が逆回転を始める、そのトリガーを引いてしまった、COVID-19

すでに起こった逆都市化に呼応する、SDGsローカルハブSociety5.0シティ」を地方に幾つも誕生させる壮大な事業構想。地方の荒廃農地と耕作放棄地に、半農半DX人財(DX公務員)の移住を促し、CPSを実装することで「自給自足」と「ベーシックインカム」を同時機能させる「スーパーシティ」構想の進化版。もはやリニア中央新幹線より優先し、推進されるべく国の公共事業緊急提言にまとめて、ここに共有いたします。


本エントリーもなおキャッチィな釣りタイトルからダッチロールを続けたものの、そろそろ滑らかにランディングしなくては…。と、私が描いているBeyondコロナのサイバーフィジカルシステム(CPS)戦略とは、フィジカル空間で洗練した自らの哲学をサイバー空間で分析・知識化を行い、創出した情報・価値によって産業の活性化や社会問題(ディープイシュー)の解決を図る技術(ディープテック)を活かして生きること。

すでに起こった未来は、逆回転を始めた東京一極集中。急ぎ国家プロジェクトを緊急提言にまとめたり。

※※ 緊急提言【 スーパーシティ岡山インキュベーション・プログラム 2020 】2020.6.14 転載

札幌〜東京〜大阪を経て、2006年。地方都市おかやま市へ移住し、深く静かに潜伏を続ける私の役割あります、バラエティ。拙コラム「地方議会を動かす『デジタル陳情書』」からの再掲と相成りますが、「岡山版「スーパーシティ」構想」をシェアして擱筆します。ここまでお読みくださり、感謝の念に堪えません。

※ このコラムは組織を代表する意見でも友人・知人と共有するものでもなく、あくまで健やかな地域の未来を願う一人の岡山市民としての、わたくし個人の見解である旨ご賢察ください。ありがとうございます。


 著者紹介 )) 経営DXラボ CIO ディープテック構想アーティスト 菅野敦也
リベラルアーツ(あるいは、ディープテック)を活かして SDGs、Online Merges with Offline(OMO)、DX(デジタルトランスフォーメーション)事業および、AIスコアリング研究を推進。Society 5.0に臨む、地方創生ホラクラシー組織づくりも試行しています!
時代に先駆け地方都市、岡山市へ移住・定住10年超。大企業5社、自治体の外郭団体2組織での就業とスタートアップあわせてキャリアチェンジ(転職・起業)6回超(出向を含む11社に所属)など、多様で多彩な実経験に裏打ちされた実業出身の実務家(誠の有識者)として、社員・職員のリカレント教育や生涯学習の習慣づけ、副業・兼業に関する学び直しの支援を行います。また、上場企業での管理職経験を活かして大企業と中小零細企業の生産性を比較分析、未来志向の人財開発および、労使双方の観点から実りある働き方改革の提案など、旬のソリューションサービスをご提供いたします。


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