政策形成ブログ

「政策形成ブログ」は Society 5.0に臨む、内容領域専門家(Subject Matter Expert)経営DXラボ CIO 菅野敦也のオウンドメディアです。巣ごもりNFTレシピと生成AIプロンプトPoCの旬ネタや、SDGsにGX、web3を事業構想に織り交ぜたソリューションジャーナリズムなど、政策形成に役立つコンテンツを格納しています。

Beyondコロナ

Beyond下剋上のイノベーション。腐った楽園のディープイシューを解決に導き蘇生する、Withコロナのサイバーフィジカルシステム(CPS)

新型コロナウイルスに直接または間接的に罹災された方々へ、心からお見舞い申し上げます。

Beyondコロナ ” の創造戦略を考察するページ

Beyondコロナ 国家プロジェクト Society5.0シティ
イバーフィジカルシステム(CPS

スクープは大きくふたつに分けられます――。

そう書き出す、私淑してやまない橘玲さんの日々刻々『日本の美術界は「腐った楽園」』の冒頭。ディープイシューとスクープの宝庫おかやま市に暮らす私は氏のコラムの延長線上に、サイバーフィジカルシステムにより炙り出されるであろうスクープを連想し思わず、ほくそ笑んでしまいました。

桜を見る会問題 ” それはルール違反だ!

なぜなら橘さんの言説「(スクープの)ひとつは、これまで一般に知られていなかった秘密を暴くもの。もうひとつは、誰もが当たり前だと思っていたことに対して、『それはルール違反だ』と指摘するものです」に従えば、フィジカル空間がサイバー空間に包含された今に至って後者は、幾何級数的に激増する。そんな想像は難くないばかりか、拙ブログ「百年に一度の百年河清」でレポートしたように、岡山市の閉塞社会の偶像崇拝は終わりを告げて、サイバーフィジカルシステムが炙り出すスキャンダラスな御仁のスクープまたぞろ。


それはルール違反だ――。卑近な例をあげるなら、公金が投入された「あいちトリエンナーレ」は全国的に物議を醸し、ここ住民サービス劣化の一途の岡山市が企業のブランディング事業に公金および職員を投じた「岡山芸術交流 Okayama Art Summit」等は、それはモラル違反だ!と指摘ができる後者のスクープ。


CPSの普及によりタコツボ化した社会が根底から揺らぐとき、グレート・リセットは必然のものとなり、すでに起こった未来のイノベーションこそ “ 徳業スコア ” で、そこから派生するのは首長スコアリング議員スコアリングという為政者精査のための、信用スコア。翻って信用スコアが著しく低い首長や議員が炙り出されるようになると、ブロックチェーン技術の応用利用により「誰々により選ばれた」もまた可視化されてしまう、そんな傀儡市政を擁立する人々には厄介な新しい生活様式がスタンダードになるかも知れません。



共交通ではない興行電車チャギントンの道路占用料の支払いは?

誰もが当たり前だと思っていたことに対して、『それはルール違反だ』と指摘する――。

例えば岡山市では、中心市街地の幹線道路中央部を占有する日本一短い路面電車の軌道上を、公共交通機関ではない興行電車おかでんチャギントン」が運行を始めたものの、道路の占用許可申請はどのように為なされているのでしょうか。軌道法との深い関連があるようで、私の判断は及ばないものの、それでも興行電車を走らせる傍ら赤字を理由に補助金を要求する事業会社の所業は、それはルール違反だ!と私は思います。

さらに一つ「腐った楽園」で想起するのは、岡山市都市整備局 交通政策課による法定協議会岡山市公共交通網形成協議会 ” 。昨年8月「宇野バス 両備バスの比較で判る、岡山市の公共交通機関の問題の本質」で報告した通り、弛まぬ経営革新に努めつつ「理想は補助金なしの経営」を標榜する宇野自動車株式会社に対し、杜撰な経営を続ける傍ら「交通維持へ補助金早く」と催促する両備グループ。社会の評価は…、勝負あり。


岡山市の健やかな未来のために働く私たちは宇野自動車株式会社の経営思想が崇高であることを深く理解・共有し、今後。岡山県の県都を担う岡山市の公共交通新システムを創出するリーダーとして、10年先への革新を続ける同社に依頼をしなければ、岡山市都市整備局 交通政策課による腐った楽園と化した法定協議会への宇野バス社の参加は二度と望めないのではないでしょうか。リーダー選びを間違えれば岡山市は終わる。

岡山市の公共交通再生の鍵を握るのは、適正運賃で全国2位。誠実経営を貫く「宇野自動車株式会社」。


さて、確証バイアスの危険性を指摘するコラム『「王様は裸だ!」と言える人、周りにいますか 〜 追認バイアスから自由なチームが腐敗を防ぐ』を読めば腑に落ちるように、悪魔の代弁者を徹底的に排除した上で、付和雷同の面々あるいは面従腹背の ―― 例えばオカヤマアワードで私的喝采を浴びたような ―― 人々で企業や地域が構成されてしまえば同調圧力により批判・反論がしづらい空気が醸成され、未来志向の発展的な議論は続かず、健全な社会を創造する思考の蒸発を奇しくも繰り返す。そんな末法の世で機能するのが、下剋上

その下剋上の後に芽生えるのは、新機軸。名づけて、Beyond下剋上のイノベーション……とも。


令和という新元号に臨み、マイライフワークは徳業により洗練されると考え立ち上げた社会事業の一つは “ 岡山令和刷新事業 ” 。そのコアを担う事業は、豊かに生きることのできる災害に強い自給自足の街づくり。


Beyondコロナ(COVID-19) 反都市化で加速する地方創生、強い街づくり
 〜 自給自足新しい生活様式)へ先祖返りする Society 5.0シティ

張り詰めていた東京一極集中が逆回転を始める、そのトリガーを引いてしまった、COVID-19

すでに起こった逆都市化に呼応する、SDGsローカルハブSociety5.0シティ」を地方に幾つも誕生させる壮大な事業構想。地方の荒廃農地と耕作放棄地に、半農半DX人財(DX公務員)の移住を促し、CPSを実装することで「自給自足」と「ベーシックインカム」を同時機能させる「スーパーシティ」構想の進化版。もはやリニア中央新幹線より優先し、推進されるべく国の公共事業緊急提言にまとめて、ここに共有いたします。


本エントリーもなおキャッチィな釣りタイトルからダッチロールを続けたものの、そろそろ滑らかにランディングしなくては…。と、私が描いているBeyondコロナのサイバーフィジカルシステム(CPS)戦略とは、フィジカル空間で洗練した自らの哲学をサイバー空間で分析・知識化を行い、創出した情報・価値によって産業の活性化や社会問題(ディープイシュー)の解決を図る技術(ディープテック)を活かして生きること。

すでに起こった未来は、逆回転を始めた東京一極集中。急ぎ国家プロジェクトを緊急提言にまとめたり。

※※ 緊急提言【 Beyondコロナ 国家プロジェクト2020 】2020.4.26 転載

札幌〜東京〜大阪を経て、2006年。地方都市おかやま市へ移住し、深く静かに潜伏を続ける私の役割あります、バラエティ。拙コラム『コロナてんでんこ、自給自足の生存戦略』からの再掲ですが、「Beyondコロナ 国家プロジェクト2020」をシェアして擱筆します。ここまでお読みくださり、ありがとうございます。


※ このコラムは組織を代表する意見でも、友人・知人と共有するものでもなく、あくまで健やかな地域の未来を願う一人の岡山市民としての、わたくし個人の見解である旨ご賢察ください。


 著者紹介 )) 経営DXラボ CIO ディープテック構想アーティスト 菅野敦也
リベラルアーツ(あるいは、ディープテック)を活かして SDGs、Online Merges with Offline(OMO)、DX(デジタルトランスフォーメーション)事業および、AIスコアリング研究を推進。Society 5.0に臨む、地方創生ホラクラシー組織づくりも試行しています!
時代に先駆け地方都市、岡山市へ移住・定住10年超。大企業5社、自治体の外郭団体2組織での就業とスタートアップあわせてキャリアチェンジ(転職・起業)6回超(出向を含む11社に所属)など、多様で多彩な実経験に裏打ちされた実業出身の実務家(誠の有識者)として、社員・職員のリカレント教育や生涯学習の習慣づけ、副業・兼業に関する学び直しの支援を行います。また、上場企業での管理職経験を活かして大企業と中小零細企業の生産性を比較分析、未来志向の人財開発および、労使双方の観点から実りある働き方改革の提案など、旬のソリューションサービスをご提供いたします。


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コロナてんでんこ、Beyond COVID-19の生存戦略。自給自足「新しい生活様式」へ先祖返りする、Society 5.0シティ by 岡山令和刷新事業.

新型コロナウイルスに直接または間接的に罹災された方々へ、心からお見舞い申し上げます。

Beyondコロナ ” の生存戦略を考察するページ

内閣官房|新型コロナウイルス感染症に伴う各種支援のご案内
山市 事業継続支援金のご案内

日本経済新聞社の “ 緊急事態宣言31日まで延長、公園や美術館は再開へ 政府方針 ” 報道を受け、急ぎ私たちの街おかやま市ならびに日本の持続可能性の灯火を消さないために、国による1次情報を正確に得るためのWebページ “ 新型コロナウイルス感染症に伴う各種支援のご案内|内閣官房新型コロナウイルス感染症対策推進室 ” をリンクいたします。


そうやって緊急事態宣言を延長してしまった我が国の政策を、グローバルレベルでベンチマークするとき他国の興味深い施策またぞろ。一つは、人体実験とも揶揄される “「集団免疫」作戦のスウェーデンに異変、死亡率がアメリカや中国の2倍超に ” 記事から得る学びは珠玉であり、もう一つは、タンザニア・マグフリ大統領の「新型コロナウイルスをわれわれの経済を破壊する理由にするべきではない」とする主張。それは、池田信夫さんが分かりやすく解説くださる「現役世代の命と高齢者の命の選択」に呼応する内容で、「緊急事態宣言を続けると失う命が救う命より多いことは明白」を深く理解した上での国政、英断と称されるもの。


新型コロナウイルス感染症の各国対応の差異は、どこから生じるのか。私は国民的 “ 死生観 ” に因るものと断定的に考えていて、テロや内乱、それらを起因とする貧困や飢餓と背中合わせの国に暮らす人々は、新型コロナより、仕事がなくなるほうが怖ろしいと感じるのではなかろうか。これほど平和な日本に生かされる私さえ、世界の恒久平和のため次の世代のため世のため人のためという社会的使命を果たし天命を返還したときに “ 私は美しく幸せに死ぬ ” と信じているので、今なお休むことなく神に祈り、仕事を続けているのです。


ロナてんでんこ。Beyond COVID-19の生存戦略 by 岡山令和刷新事業.

令和という新元号に臨み、こしらえたライフワークとしての徳業の一つは “ 岡山令和刷新事業 ” 。

暮らす地域に感謝して、よりよい国づくりに必要不可欠である、徳業。資本主義社会が根幹から揺らぐとき、グレート・リセットは必然のものとなり、すでに起こった未来のイノベーションこそ “ 徳業スコア ” で、そこから派生するのは首長スコアリング議員スコアリングという為政者精査のための、信用スコア

翻って信用スコアが著しく低い首長や議員が炙り出されるようになると、ブロックチェーン技術の応用利用により「誰々により選ばれた」もまた可視化されてしまう、旧態依然とする人々には極めて厄介な、新しい生活様式がスタンダードになるかも知れません。そうした折柄、次代を逞しく生き抜く若い人々にお伝えしたい、コロナてんでんこ。緊急事態宣言の延長は、いわば経済的大津波を引き起こすプレートテクトニクス


経済的巨大津波に飲み込まれるであろう日本において、新しい時代を担う世代とお年寄り世代を一緒くたにして若者の動きを封じれば、みんな一緒に飲まれてしまう…大川小の悲劇を繰り返すようなもの。ならば、コロナてんでんこ。若い人たちは自らの行動は正しいと信じて、Beyondコロナを生き抜いていただきたい。


令和という新元号に臨み、マイライフワークは徳業により洗練されると考え立ち上げた社会事業の一つは “ 岡山令和刷新事業 ” 。そのコアを担う事業は、豊かに生きることのできる災害に強い自給自足の街づくり。


Beyondコロナ(COVID-19) 反都市化で加速する地方創生、強い街づくり
 〜 自給自足新しい生活様式)へ先祖返りする Society 5.0シティ

張り詰めていた東京一極集中が逆回転を始める、そのトリガーを引いてしまった、COVID-19

すでに起こった逆都市化に呼応する、SDGsローカルハブSociety5.0シティ」を地方に幾つも誕生させる壮大な事業構想。地方の荒廃農地と耕作放棄地に、半農半DX人財(DX公務員)の移住を促し、CPSを実装することで「自給自足」と「ベーシックインカム」を同時機能させる「スーパーシティ」構想の進化版。もはやリニア中央新幹線より優先し、推進されるべく国の公共事業緊急提言にまとめて、ここに共有いたします。


本エントリーもなおキャッチィな釣りタイトルからダッチロールを続けたものの、そろそろ滑らかにランディングしなくては…。と、私が描いているBeyondコロナのサイバーフィジカルシステム(CPS)戦略とは、フィジカル空間で洗練した自らの哲学をサイバー空間で分析・知識化を行い、創出した情報・価値によって産業の活性化や社会問題(ディープイシュー)の解決を図る技術(ディープテック)を活かして生きること。

すでに起こった未来は、逆回転を始めた東京一極集中。急ぎ国家プロジェクトを緊急提言にまとめたり。

※※ 緊急提言【 Beyondコロナ 国家プロジェクト2020 】2020.4.26 転載

札幌〜東京〜大阪を経て、2006年。地方都市おかやま市へ移住し、深く静かに潜伏を続ける私の役割多様にあります、バラエティ。拙コラム『「Beyondコロナ(COVID-19)by 岡山令和刷新事業. 反都市化で加速する地方創生、強い街づくり。百年に一度の、百年河清の好機到来!』からの再掲ですが、「Beyondコロナ 国家プロジェクト2020」をシェアして擱筆します。ここまでお読みくださり、ありがとうございます。


※ このコラムは組織を代表する意見でも、友人・知人と共有するものでもなく、あくまで健やかな地域の未来を願う一人の岡山市民としての、わたくし個人の見解である旨ご賢察ください。


 著者紹介 )) 経営DXラボ CIO ディープテック構想アーティスト 菅野敦也
リベラルアーツ(あるいは、ディープテック)を活かして SDGs、Online Merges with Offline(OMO)、DX(デジタルトランスフォーメーション)事業および、AIスコアリング研究を推進。Society 5.0に臨む、地方創生ホラクラシー組織づくりも試行しています!
時代に先駆け地方都市、岡山市へ移住・定住10年超。大企業5社、自治体の外郭団体2組織での就業とスタートアップあわせてキャリアチェンジ(転職・起業)6回超(出向を含む11社に所属)など、多様で多彩な実経験に裏打ちされた実業出身の実務家(誠の有識者)として、社員・職員のリカレント教育や生涯学習の習慣づけ、副業・兼業に関する学び直しの支援を行います。また、上場企業での管理職経験を活かして大企業と中小零細企業の生産性を比較分析、未来志向の人財開発および、労使双方の観点から実りある働き方改革の提案など、旬のソリューションサービスをご提供いたします。


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Beyondコロナ(COVID-19)by 岡山令和刷新事業. 反都市化で加速する地方創生、強い街づくり。百年に一度の、百年河清の好機到来!

新型コロナウイルスに直接または間接的に罹災された方々へ、心からお見舞い申し上げます。

Society 5.0 ” 地方都市の再生戦略を考察するページ

内閣官房新型コロナウイルス感染症対策推進室
山県 帰国者・接触者相談センター

取り急ぎ私たちの街を岡山県を、そして国全体を持続させるため、冒頭。国からの1次情報を正確に得るための専用ページ “ 新型コロナウイルス(COVID-19)感染症の対応について|内閣官房新型コロナウイルス感染症対策推進室 ” をリンクいたします。

そうやって蔓延防止に集中する傍ら、すでに起こった未来への備えも極めて重要。『別荘地に「コロナ疎開」? 那須、軽井沢で滞在者増』の記事から推察する、首都圏・関西圏からの地方回帰や、その加速の兆しは事実としてアリアリ。東京一極集中が逆回転を始める日は案外近いと私は想定していたももの、未知のウィルスによりトリガーが引かれるというシナリオは、なるほど想定外でありました。


さはさりながら首都圏一極集中の逆回転の始まりを目の当たりにした今。上記リンクの「新・首都機能移転論」をも包括する、5月以降の日本の新しいカタチの想像は難くなく、地方都市に住まう者として準備すべきは首都圏・関西圏からUJIターンをなさる方々の受け入れ体制の整備と充実。下記、実状を動画で共有。

コロナ疎開。入学したのも束の間 “ 戻って来なさい ” の親心は当たり前

改正新型インフルエンザ等対策特別措置法第32条第1項の規定に基づく緊急事態宣言の発出後、都道府県の知事から各々都道府県民に向けたメッセージが発信されており、我が県、岡山県知事の発言は下記の通り。

伊原木さん。男はつらいよ “ だけど知事 ” それを言っちゃあ、おしまいよ

岡山県のリーダー(首長)として、岡山県民を守る気持ちは理解できても、今やグローバル国難の真っ只中。ノーブル・ライとは言わないまでも、まさに医療崩壊に直面する東京への配慮なき、相互扶助の精神に欠けた「県境を越えての来訪を全く歓迎していない」の言はダメ。ゼッタイ。そもそも、東京や大阪など感染が拡大している地域から岡山に避難してくることは慎んでほしい――。その文脈から連想するのはトランプ大統領の「NY州などから他州への移動規制案の撤回」ニュースで、ニューヨーク州アンドリュー・クオモ知事が「州に対する連邦政府の宣戦布告だ」と激しく断じた反論の一節を借りれば、「東京・大阪に対する岡山県の宣戦布告だ」と流用可能。伊原木隆太岡山県知事は私が応援している数少ない為政者の中のお一人ですが、よもや自国ファーストならぬ「自県ファースト」を標榜せぬよう、密かにお願い申し上げる次第です。妄評多罪


北海道で生まれ札幌に育てられ、東京・大阪25年。首都圏および国内大都市圏のメガマーケットを東奔西走し、その後2006年に岡山へ移住した私。平成30年7月豪雨に遭遇した岡山県は、首都圏・関西圏はじめ、全国各地から多大な支援をいただきました。人口10万人あたり病院数は第4位で、人口10万人あたり医師数は第3位の岡山市。医療崩壊に直面する東京都を、今まさに助ける側だと思うのです。むろん高まる感染リスクは、私も等しく自分ごと。然は然り乍ら「県境を越えての来訪を全く歓迎していない」と私は言えない。

小さな島国に生きる私たち、困ったときはお互い様。捨てよう島国根性! やめよう自県ファースト !!



年に一度の百年河清のチャンス到来。偶像崇拝と決別した岡山市民

令和2年2月28日。文科省からの「新型コロナウイルス感染症対策のための小学校,中学校,高等学校及び特別支援学校等における一斉臨時休業について(通知)」に脊髄反射で、不要不急の一斉臨時休業を決め込み最後まで貫き通された大森雅夫岡山市長。しかも慎重にならざるを得ない4月7日からの学校再開については不思議なことに超強気。前回 岡山市長選挙投票率は28.35%で、市政への政治的無関心により街はボロボロになることを私たち岡山市民は身をもって、痛みを伴い思い知る、よい学びの機会にしなくてはなりません。


それとともに、すでに起こった未来は、岡山市の百年に一度の百年河清パナマ文書に搭載の御仁企業の苦境は深刻で、岡山市長が不透明な協賛を繰り返す芸術展プロデューサーは失墜文春と相性の悪い地元大物代議士は長くはなさそうだし、公共交通を盾に取り “ 街テロ ” を勃発させた統帥も早晩、惑溺の興行電車の道路占用料を巡り表舞台から消えるやも知れません。いづれも百年河清が実現されるという奇跡の始まり

カネを手に入れた人々が地下茎で構成する我田引水のネットワークは傀儡市政を誕生させたり、偏向メディアが仕組んだプロパガンダにより、健全な議論がなされる以前に路面電車の延伸・環状化などという余りにもバカげた政策は前進したり。そんな岡山市は今、百年河清の実現とともに夜明けを迎えようとしています。


※ オフラインのなくなる『アフターデジタル』OMO時代はサイバー空間に、遍く真実を炙り出す。

Beyondコロナ(COVID-19)by 岡山令和刷新事業.は徳業としての “ おかやま市 MaaS プロジェクト ” もまた実現に向かわせるだろうし、健やかな地域社会を目指す次の世代に朗報をもたらす地方創生事業。閉塞感に覆われ無気力感に包み込まれた地域社会は生気を取り戻し、魂に吹き込む “ 「風の谷」という希望 ” 。閉鎖性により健やかな成長を目指せなかった岡山市の転換点は皮肉なことに、未曾有の国難だったとは…。

Beyondコロナは悲観ではなく、Society5.0へと通づるワクワク、どこでもドアを描いている私。

新型コロナウイルス後の世界を予想する(1): “ 逆都市化


Beyondコロナ(COVID-19) 反都市化で加速する地方創生、強い街づくり
 〜 自給自足新しい生活様式)へ先祖返りする Society 5.0シティ

さぁ、本題。アフターコロナに、ポストコロナ。加えて Withコロナいろいろあります、バラエティ。下方の動画 【落合陽一】Withコロナ時代の日本再生ロードマップの冒頭あたり、安宅和人さんのブログエントリーより “ そろそろ全体を見た話が聞きたい2 ” の(図)開疎化と空間は興味深く、あわせて2014年に高知県へ移住なされたイケダハヤトさんのエントリー “ まだ東京で消耗しているあなたが知るべき、5つの真実。 ” を想起。札幌〜東京〜大阪を経て2006年、岡山へ移住した私は反都市化(逆都市化)の流れを俯瞰しばし。

アフターコロナの前の “ Withコロナ ” グレート・リセット後のルールづくり

のんびり地方都市で暮らせる基礎体力を授けてくれたのは、紛れもなく東京・大阪の大市場。その地への恩返しの打席は、こんなカタチで回って来るとは…。と、意気消沈は許されず。急ぎ注目しているのは「拡大するワーケーションの可能性と課題」で、提唱元のJTB総合研究所さんとのアライアンスを目論み準備中。


リモートワークが定着する、Beyondコロナ社会。2006年以降、その働き方スタイルが当たり前になった私は、デジタルトランスフォーメーションはもとよりテレワークを導入・活用できない企業の生存確率は飛躍的に低下すると深刻に考える。だから地元企業の事業サポートを行う傍ら、首都圏・関西圏からの移住者受け入れプラットフォームの整備を進めたく。そのとき交通の要衝としての利点を活かせる岡山市において、地域の「困った」を最先端のJ-Techが世界に先駆けて解決する「スーパーシティ」構想の取り組みも使命の一つ。

※※ 緊急提言【 耕作放棄地 Society5.0化 国家プロジェクト 】2020.4.15 構想追記
緊急提言【 耕作放棄地 Society5.0国家プロジェクト with ベーシックインカム. 】
 〜 心豊かな Society5.0 を実現に導く地方創生としての減災型まちづくり

すでに起こった未来。首都圏・大都市圏では如実に企業や組織の多死は進み、失業者は急増。都市圏から非都市圏へ人口が移動する、反都市化も加速。国家プロジェクトが急がれる今。そのKFSは将に、“ デジタル徳業ファンド ” ならびに “ DX公務員 ” ということになりましょう。

AIと共生する半農半Xスマート農業による地方創生 “ Society5.0シティづくり ” 。

UJIターン現象を新しい、強い街づくりの機会と捉え、ベーシックインカムを整え、地方の耕作放棄地において Society5.0 を実現する国の公共事業。それを提言、国家プロジェクトをサポートする私は “ ワーケーション ” 事業の推進あわせて、地域限定型のサンドボックス制度に臨みます。


令和という新元号に臨み、マイライフワークは徳業により洗練されると考え立ち上げた社会事業の一つは “ 岡山令和刷新事業 ” 。そのコアを担う事業は、豊かに生きることのできる災害に強い自給自足の街づくり。


Beyondコロナ(COVID-19) 反都市化で加速する地方創生、強い街づくり
 〜 自給自足新しい生活様式)へ先祖返りする Society 5.0シティ

張り詰めていた東京一極集中が逆回転を始める、そのトリガーを引いてしまった、COVID-19

すでに起こった逆都市化に呼応する、SDGsローカルハブSociety5.0シティ」を地方に幾つも誕生させる壮大な事業構想。地方の荒廃農地と耕作放棄地に、半農半DX人財(DX公務員)の移住を促し、CPSを実装することで「自給自足」と「ベーシックインカム」を同時機能させる「スーパーシティ」構想の進化版。もはやリニア中央新幹線より優先し、推進されるべく国の公共事業緊急提言にまとめて、ここに共有いたします。


本エントリーもなおキャッチィな釣りタイトルからダッチロールを続けたものの、そろそろ滑らかにランディングしなくては…。と、私が描いているBeyondコロナのサイバーフィジカルシステム(CPS)戦略とは、フィジカル空間で洗練した自らの哲学をサイバー空間で分析・知識化を行い、創出した情報・価値によって産業の活性化や社会問題(ディープイシュー)の解決を図る技術(ディープテック)を活かして生きること。

すでに起こった未来は、逆回転を始めた東京一極集中。急ぎ国家プロジェクトを緊急提言にまとめたり。

※※ 緊急提言【 スーパーシティ岡山インキュベーション・プログラム 2020 】2020.6.14 転載

札幌〜東京〜大阪を経て、2006年。地方都市おかやま市へ移住し、深く静かに潜伏を続ける私の役割あります、バラエティ。拙コラム『すでに起こった東京一極集中の終わり』からの再掲ですが、「Beyondコロナ 国家プロジェクト2020」をシェアして擱筆します。ここまでお読みくださり、ありがとうございます。


※ このコラムは組織を代表する意見でも、友人・知人と共有するものでもなく、あくまで健やかな地域の未来を願う一人の岡山市民としての、わたくし個人の見解である旨ご賢察ください。


 著者紹介 )) 経営DXラボ CIO ディープテック構想アーティスト 菅野敦也
リベラルアーツ(あるいは、ディープテック)を活かして SDGs、Online Merges with Offline(OMO)、DX(デジタルトランスフォーメーション)事業および、AIスコアリング研究を推進。Society 5.0に臨む、地方創生ホラクラシー組織づくりも試行しています!
時代に先駆け地方都市、岡山市へ移住・定住10年超。大企業5社、自治体の外郭団体2組織での就業とスタートアップあわせてキャリアチェンジ(転職・起業)6回超(出向を含む11社に所属)など、多様で多彩な実経験に裏打ちされた実業出身の実務家(誠の有識者)として、社員・職員のリカレント教育や生涯学習の習慣づけ、副業・兼業に関する学び直しの支援を行います。また、上場企業での管理職経験を活かして大企業と中小零細企業の生産性を比較分析、未来志向の人財開発および、労使双方の観点から実りある働き方改革の提案など、旬のソリューションサービスをご提供いたします。


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