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画像は2007年9月1日(土) JR岡山駅 東西連絡通路 掲示板に張られた「釣りバカ日誌18」ロケ地 岡山の先行上映をお知らせするポスター。
釣りバカ日誌シリーズ開始から20年 通算20作目の記念すべきこの作品。
サブタイトルは「ハマちゃん スーさん 瀬戸の約束」(全国ロードショーは 9月8日(土)封切り)。
そんな人気映画のロケ地 岡山県が祝うべく9月1日(土)、JR岡山駅 つどいの広場にて趣向を巡らすイベント&セレモニーあり。
名優 三国連太郎氏・高嶋政伸氏・檀れいさんはじめ、岡山県 石井知事・岡山理科大学専門学校・岡山さわら連 皆さまのご参加。
岡本太郎画伯 作「躍進」の鑑賞も お忘れなく!
そうして著名人に負けじとセレモニーの話題を集めた「好適環境水」。
海水魚のさわらと淡水魚の錦鯉が連れ添うように泳ぐ不思議なアクアリウム(水槽)に隠された秘密が、好適環境水。
TV朝日「素適な宇宙船 地球号」第461回 2007年1月21日 23:00〜23:30放送 「台所から地球が見える タイ、フグ、ヒラメは山の幸!?」
〜不思議な水がつくる未来〜 と題されたWebページで好適環境水に関する詳しい記事を見せて頂きましょう。
淡水魚と海水魚が同居する!? そんな「信じられなーい」凄い養殖用水を発明されたのは、岡山理科大学専門学校の山本俊政先生。
そしてこの新水、太古の海水に着目したもので、いわば魚を育てる羊水のようなもの。
あたかも胎内の赤ちゃんがスクスク育つよう。
実際、飼育魚の成長スピードが速まる効果も確認済みとのこと。 しかも従来の人工海水に比べて その製造コストは約1/60だとか。
人類の食を救う救世主こそ、学校法人 加計学園グループの 岡山理科大学専門学校かも知れません(驚)。
話題はそれて、岡山の音楽イベントのご紹介へと。
画像は 釣りバカ日誌 ハマちゃんスーさんの隣ブースに掲げられた「おかやま国際音楽祭」のポスター。
「おかやま国際音楽祭」は平成6年「音楽にあふれる魅力あるまち〜おかやま」を合言葉にスタートした「おかやま音楽祭」に国際を加え
そのメッセージ性を高めて広く、世界に向けて岡山のステキ情報を発信しよう!との意気込みを体現する音楽フェスティバル。
「 おかやま国際音楽祭 2007年9月22日(土)- 9月30日(土) 」
初日のスペシャルライブは中西圭三・葛城ユキ・岸田敏志・dorlis(ドーリス)・小柳ルミ子さんはじめ、豪華キャストの揃い踏みが圧巻。
秋燃ゆる岡山、詳しくは上記の公式サイトへ!
政令指定都市を目指し躍進はじめる岡山の、週末の徒然に( 人気映画〜不思議な水〜国際音楽祭へと筆の向くまま )。
『もっと♪岡山』|1.岡山の自然|2.岡山の歴史|3.岡山の文化|4.岡山の産業
【編集後記】
画像は42年ぶりに増設された岡山市内を走る路面電車の新電停「東中央町」(2007年8月3日より停車)。
2枚目(オンマウス)は九州新幹線「つばめ」で話題の岡山県出身 戸岡鋭治氏によるデザイナーズ人気車両 MOMO。
街ゆく人々を思わず微笑ませる 可愛らしい外観と、森の小屋にみるような 木のぬくもりを感じさせる内装が印象的。
しかもUD(ユニバーサルデザイン)コンセプトを持たせた優しい愛称 MOMOは、グッドデザイン賞・ローレル賞など多数を受賞。
瀬戸内海や蒜山(ひるぜん)の大自然が育んだ好適環境都市岡山のカルチャーゾーンを颯爽と走る晴れ姿が見どころかも(美)。
車窓にて のんびり市内見物をお楽しみ頂けます。
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