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セールス・レプリゼンタティブ(Sales Representative)、略してセールスレップは、製造者の販売業務のみを専門に請け負う販売代理人のこと。

販路開拓・拡販ノウハウ・販売ルートを有する独立自営の販売代行者として契約に基づき、メーカーの営業活動を担う成功報酬型のセールスパーソン。

このセミナーの目的は、セールスレップのノウハウ伝授とマッチング提案を行ない、岡山県の中小企業の事業拡大を支援すること。


【セミナー 次第】

1. 基調講演 「セールスレップで販路開拓」 13:30〜15:30  講師 日本セールスレップ協会 会長 小塩稲之さま

2. 新商品売り込み大作戦 「お江戸で勝負!」 15:40〜16:30  説明 首都圏販路開拓事業説明会 by (財)岡山県産業振興財団

2007年7月12日(月) 岡山ロイヤルホテル 2階 光楽の間において  主催 (財)岡山県産業振興財団 中小企業支援センター


「 営業アウトソーシングにチャンスあり 」

デモンストレーターという職業人をご存知ですか?

穴のあいた包丁を手に電線さえカットしてしまう、調理器等を大量に売る店頭販売の達人。 JR秋葉原駅前広場あたりを想い起こされましょう。

百貨店・スーパーの特設売り場で思わず足を止めた方も多いかも。 言葉を連ねて売るわ売るわ、面白いほど飛ぶように売れゆくあの光景。

売れているのではなく「売っている」のです。

そんなカリスマ営業マンが貴社の製品・サービスを扱う様子を想像してください。 しかも怪しげな代物ではない御社の自慢の逸品を奨める姿。

生まれ変わる営業―燃えろ!セールスレップ by Amazon.


「 ビジネスチャンスは日本セールスレップ協会から 」

さてセールスレップ、一見客に直接販売するデモンストレーターとは別のもの。 セールスレップの得意先は大手流通などの大口顧客。

例えば「パンの缶詰」、株式会社パン・アキモトさんのケース。

製品特許というコア・コンピタンスをセールスレップの活用により素早く着実に市場に届け、ビジネスチャンスを手中に収めた成功逸話。

セールスレップの活躍により、国内巨大流通(小売業)イオンとセブン&アイの定番に採用され、大きく躍進することになりました。

そうしたセールスレップの国内普及とエグゼクティブ・レップの社会的地位の確立、加えて会員相互の交流を担うのが日本セールスレップ協会。

国内中小企業の大市場への進出をサポートすべく、卓越したセールスレップの囲い込みを進めていらっしゃるとのこと。


「 首都圏・大都市圏に拠点を持たない営業活動 」

企業に重く圧し掛かる販売管理費の増額。 こと首都圏では、パート・アルバイトを含めた人件費の高騰が新聞紙面を賑わせる。

本社・本店・製造現場より離れた地域に営業拠点を設け、管理職を置き、新たな営業社員を採用する稟議申請書に凍てつく経営者。

しかも ようやく確保した営業マンのほとんどは新人。 そんな人事事情を背景に、大企業によるセールスレップの活用が増加中。

狙う市場が遠隔地か新規事業領域であるなら迷わずレップ。 スピード・ノウハウの優位性と高い勝率と、撤退局面ではローリスク。

ローリスクでハイリターンが狙えるムシのいい話。


「 販売のプロ集団 セールスレップ 」

セールス・レプリゼンタティブ(Sales Representative)、略してセールスレップは、製造者の販売業務のみを専門に請け負う販売代理人のこと。

販路開拓・拡販ノウハウ・販売ルートを有する独立自営の販売代行者として契約に基づき、メーカーの営業活動を担う成功報酬型のセールスパーソン。

実績払いを前提に、売らないセールスレップは存在し得ない。 販売・営業のプロしか生き残れない厳しい理由があるからだ。

優秀なセールスレップ契約が急速に進む現状。


「 秀逸するマーケティング・ノウハウ 」

商社をはじめメーカー・流通の出身者が多く、マーケティング・コンサルテーション技量を備えた人材に富むといわれるセールスレップ。

いわゆる市場の「目利き」的人財。 経験と深い知見はもとより、SWOT分析・4P・4Cを巧みに操るマーケティング・ミックスの使い手。

市場投入する製品・サービスの導入仮説を立て、素早くしかも最適な検証を行い、事業性を判断する能力に秀でているというから頼もしい。

但し、失敗リスクが小さくなる分、マッチングも厳しくなる。 これは「事前の勝率シミュレーション・サービス」と前向きに受け止めたい。


「 囲い込み 」

優れた技術・製品・サービス有する中小・ベンチャー企業が大市場への進出を目指すとき、セールスレップの検討を。

大市場に精通する販売プロフェッショナルとの早期マッチングを行ない、大市場で成功するノウハウを囲い込む。

急ぐは卓越したセールスレップの囲い込み。


「 セールスレップ契約の課題 」

新規市場を掘り起こしモノづくり提案のできる人材、顧客クレームを完璧に収める営業マン、中には経営コンサルまで担うレップもいるという。 

頼れる人財ほど引っ張りだこで売れっ子だ。 従いセールスレップ契約ノウハウは欠かせない。 付帯条件・瑕疵担保等、詳細をツメる必要も。

顧客・セールスレップ・御社の三方良しの素ゆえお忘れなく。 そこで下記の支援策なら準備万端、検討だけでも貴重な学び。


「 岡山県の支援サービス 」

中小・ベンチャー企業の飛躍のチャンスが見えてきた。 その機会を強力にバックアップする首都圏販路開拓事業「お江戸で勝負!」。

財団法人 岡山県産業振興財団のノウハウ・サポートが見逃せません。 岡山県内に主たる事業所有する中小企業なら、さっそくアクセス。

応募期間は平成19年8月22日(水)まで

首都圏からはじめる全国制覇、一歩踏み出す御社の事業拡大を応援しています(セミナー備忘録の共有として)。


【編集後記】

時代はBtoBからBtoC、既存商流は淘汰され、セールスレップの時代へと。 首都圏での人財確保が事業加速を左右すると断言できそう。


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