政策形成ブログ

「政策形成ブログ」は Society 5.0に臨む、内容領域専門家(Subject Matter Expert)経営DXラボ CIO 菅野敦也のオウンドメディアです。巣ごもりNFTレシピと生成AIプロンプトPoCの旬ネタや、SDGsにGX、web3を事業構想に織り交ぜたソリューションジャーナリズムなど、政策形成に役立つコンテンツを格納しています。

リモートワーク

内閣府 地方創生推進室 / 内閣官房 デジタル田園都市国家構想実現会議事務局「地方創生テレワーク」 “ 推進運動 Action 宣言 ” を行いました!

<< 遠い類推 : Concepts worth spreading >>
広報DX “ パブリック・アフェアーズ ” 戦略ページ


方創生テレワーク推進運動 Action 宣言
「地方創生テレワーク」 “ 推進運動 Action 宣言 ”
関係各位(兼 業務報告) 2022年1月31日。内閣府 地方創生推進室 / 内閣官房デジタル田園都市国家構想実現会議事務局より、とても嬉しいメールを拝受しました。添付くださった<以下プレスリリース参考文>に基づき、NPO法人 超教育ラボラトリー Inc.としての「地方創生テレワーク推進運動 Action 宣言」を行いましたので、ご確認をお願いいたします。

2022年2月1日

地方創生テレワーク推進運動 Action 宣言のこと

 NPO法人 超教育ラボラトリーInc.(所在地:岡山県岡山市北区野田屋町、代表理事:菅野 敦也、法人番号:6260005010467)は、内閣府・内閣官房が推進する「地方創生テレワーク推進運動」の趣旨に賛同し、推進運動に参加する為「Action 宣言」を行いました。当該宣言が1月31日、内閣府・内閣官房に正式に受理され、「地方創生テレワーク」事業のホームページに掲載されましたのでお知らせします。

▶「地方創生テレワーク」(内閣府)HP

URL: https://www.chisou.go.jp/chitele/sengen/index.html
▶ 当法人宣言内容

URL: https://www.chisou.go.jp/chitele/sengen/company/418.html

 当法人は Action 宣言のとおり、【1】採用の優位性の確保・社員の離職防止【2】地方人材の採用・育成【3】地域プロジェクトへの参加【4】機能分散【5】ワーケーション推進【6】その他を推進いたします。具体的には、移住から定住・安住の推進を図る事業を推進し、地方創生の促進と人間中心の社会〔Society 5.0〕の実現に寄与いたします。URL: https://www.slideshare.net/SunVerdir/action-251119800


 上記の「地方創生テレワーク推進」の取り組みを基幹業務の拡大並びに安定的・継続的な推進に活かすと共に、引き続き会員の WORK と LIFE の多様性を支援し、会員ひとりひとりの能力が最大限発揮できるような環境を整えて参ります。

内閣府・内閣官房「地方創生テレワーク」推進事業とは
都市部から地方への人の流れを加速させるとともに、地方の人口の流出防止、地方での雇用、新規ビジネスの創出など、多様な形で地方の活性化に貢献すること。また、「地方創生テレワーク」について企業・団体等からその趣旨に賛同を得て官民一体で推進する「地方創生テレワーク推進運動」を展開します。

内閣府・内閣官房「地方創生テレワーク」HP
URL: https://www.chisou.go.jp/chitele/index.html
本件に関するお問合せ先:NPO法人 超教育ラボラトリー Inc.
URL: https://www.city-okayama.net/
Society5.0事業部 菅野 敦也( e-mail: sugano@city-okayama.net )
*内閣府 地方創生テレワーク推進事業につきましては
受託事業者:株式会社パソナ(TEL 03-6225-2548)にお問い合わせください。


※ 明日の政策を起こす「政策起業家」の研究領域は地方創生ソリューション・ジャーナリズム

新元号「令和」のライフワークは徳業により洗練される。そう考え、立ち上げた社会事業は “ 岡山令和刷新事業 ” 。コアを担うプロジェクトは、災害に強く、心豊かに生きられる Society 5.0 の街づくり。行政のデジタル化自治体クラウドの導入を促すデジタル陳情書の提出など、DX技術の駆使により推進しています。


閣府 国家戦略特区「スーパーシティ」構想 ” データ連携基盤整備事業の鍵は「住民合意」

住民と議会が志を一つにできれば行政・関係機関を動かし易く、岡山版「スーパーシティ」構想の実現可能性は高くなる。岡山版「スーパーシティ」構想の目的の一つは、岡山県下にローカルハブを幾つも創ること。岡山市に自治体アイデア公募を促すとともに、その先で待つ「住民合意」に円滑に至れる素地づくりが大切。

なぜ今スーパーシティなのか? それは、岡山に暮らす人々の生活を便利にして心豊かな社会を創るため。


スーパーシティ岡山BRT構想、瀬戸内『三都物語』は地図メニューを展開。当該ボックス☑により確認可

スーパーシティ岡山B 》※ 末尾の「B」はブラウンフィールド型の頭文字より
JR岡山駅を起点に、岡山大学岡山理科大岡山後楽園岡山城岡山県庁岡山大学病院岡山市役所岡山商工会議所リットシティを終点として囲んだ、岡山市を縮小したようなカタチの中心市街地エリア。

スーパーシティ岡山G 》※ 末尾の「G」はグリーンフィールド型の頭文字より
岡山市内2つ目のエリア選定(素案)は、岡山桃太郎空港岡山リサーチパークを含めた楕円のエリア。

スーパーシティ岡山K 》※ 末尾の「K」は吉備高原都市(吉備中央町)の頭文字より
岡山県内3箇所目はエントリー済み。岡山版「スーパーシティ」構想の魁は吉備中央町を参照ください。

スーパーシティ岡山B&G+Kの成功要因となるべく主たる事業は「岡山版MaaS」で既にお示ししている、岡山市南区役所〜JR岡山駅岡山リサーチパーク岡山桃太郎空港吉備中央町を結ぶ、BRT(バス高速輸送システム)の実現。そのとき岡山は世界を魅了する “ まるごと未来都市 ” として産声を上げるのでしょう。


札幌〜東京〜大阪を経て、2006年。地方都市おかやま市へ移住し、深く静かに潜伏を続ける私の役割あります、バラエティ。拙コラム「「スーパーシティ」構想の魁は、吉備中央町」からの再掲と相成りますが、岡山版「スーパーシティ」構想をシェアして擱筆します。ここまでお読みくださり、感謝の念に堪えません。

※ このコラムは組織を代表する意見でも友人・知人と共有するものでもなく、あくまで健やかな地域の未来を願う一人の岡山市民としての、わたくし個人の見解である旨ご賢察ください。ありがとうございます。


 著者紹介 )) 経営DXラボ CIO 政策起業家 菅野敦也
リベラルアーツ(あるいは、ディープテック)を活かして SDGs、Online Merges with Offline(OMO)、DX(デジタルトランスフォーメーション)推進および、AIスコアリング研究を継続。Society 5.0へのリスキリング、地方創生ホラクラシー組織づくりも試行しています!
時代に先駆け地方都市、岡山市へ移住・定住10年超。大企業5社、自治体の外郭団体2組織での就業とスタートアップあわせてキャリアチェンジ(転職・起業)6回以上(出向を含む11社に所属)。多様な実務のなかで鍛え抜かれたDX人材(DX投資で先行する大企業を内部から俯瞰し適切なUXを体得した横断型人材)として、新しい生活様式に呼応する働き方DXの支援を実施。また、上場企業での管理職経験を活かして、大企業と中小零細企業の生産性を比較分析。未来志向の人財開発および、DX経営ビジョンの提案、メンバーシップ型からジョブ型雇用への円滑な移行など旬のソリューションサービスをご提供いたします。


ホーム > サイトマップ > 想い > 地方創生テレワーク推進運動 Action 宣言
Copyright (C) 2005-2022 SunVerdir. All Rights Reserved.

Beyondコロナ(COVID-19)by 岡山令和刷新事業. 反都市化で加速する地方創生、強い街づくり。百年に一度の、百年河清の好機到来!

新型コロナウイルスに直接または間接的に罹災された方々へ、心からお見舞い申し上げます。

Society 5.0 ” 地方都市の再生戦略を考察するページ

内閣官房新型コロナウイルス感染症対策推進室
山県 帰国者・接触者相談センター

取り急ぎ私たちの街を岡山県を、そして国全体を持続させるため、冒頭。国からの1次情報を正確に得るための専用ページ “ 新型コロナウイルス(COVID-19)感染症の対応について|内閣官房新型コロナウイルス感染症対策推進室 ” をリンクいたします。

そうやって蔓延防止に集中する傍ら、すでに起こった未来への備えも極めて重要。『別荘地に「コロナ疎開」? 那須、軽井沢で滞在者増』の記事から推察する、首都圏・関西圏からの地方回帰や、その加速の兆しは事実としてアリアリ。東京一極集中が逆回転を始める日は案外近いと私は想定していたももの、未知のウィルスによりトリガーが引かれるというシナリオは、なるほど想定外でありました。


さはさりながら首都圏一極集中の逆回転の始まりを目の当たりにした今。上記リンクの「新・首都機能移転論」をも包括する、5月以降の日本の新しいカタチの想像は難くなく、地方都市に住まう者として準備すべきは首都圏・関西圏からUJIターンをなさる方々の受け入れ体制の整備と充実。下記、実状を動画で共有。

コロナ疎開。入学したのも束の間 “ 戻って来なさい ” の親心は当たり前

改正新型インフルエンザ等対策特別措置法第32条第1項の規定に基づく緊急事態宣言の発出後、都道府県の知事から各々都道府県民に向けたメッセージが発信されており、我が県、岡山県知事の発言は下記の通り。

伊原木さん。男はつらいよ “ だけど知事 ” それを言っちゃあ、おしまいよ

岡山県のリーダー(首長)として、岡山県民を守る気持ちは理解できても、今やグローバル国難の真っ只中。ノーブル・ライとは言わないまでも、まさに医療崩壊に直面する東京への配慮なき、相互扶助の精神に欠けた「県境を越えての来訪を全く歓迎していない」の言はダメ。ゼッタイ。そもそも、東京や大阪など感染が拡大している地域から岡山に避難してくることは慎んでほしい――。その文脈から連想するのはトランプ大統領の「NY州などから他州への移動規制案の撤回」ニュースで、ニューヨーク州アンドリュー・クオモ知事が「州に対する連邦政府の宣戦布告だ」と激しく断じた反論の一節を借りれば、「東京・大阪に対する岡山県の宣戦布告だ」と流用可能。伊原木隆太岡山県知事は私が応援している数少ない為政者の中のお一人ですが、よもや自国ファーストならぬ「自県ファースト」を標榜せぬよう、密かにお願い申し上げる次第です。妄評多罪


北海道で生まれ札幌に育てられ、東京・大阪25年。首都圏および国内大都市圏のメガマーケットを東奔西走し、その後2006年に岡山へ移住した私。平成30年7月豪雨に遭遇した岡山県は、首都圏・関西圏はじめ、全国各地から多大な支援をいただきました。人口10万人あたり病院数は第4位で、人口10万人あたり医師数は第3位の岡山市。医療崩壊に直面する東京都を、今まさに助ける側だと思うのです。むろん高まる感染リスクは、私も等しく自分ごと。然は然り乍ら「県境を越えての来訪を全く歓迎していない」と私は言えない。

小さな島国に生きる私たち、困ったときはお互い様。捨てよう島国根性! やめよう自県ファースト !!



年に一度の百年河清のチャンス到来。偶像崇拝と決別した岡山市民

令和2年2月28日。文科省からの「新型コロナウイルス感染症対策のための小学校,中学校,高等学校及び特別支援学校等における一斉臨時休業について(通知)」に脊髄反射で、不要不急の一斉臨時休業を決め込み最後まで貫き通された大森雅夫岡山市長。しかも慎重にならざるを得ない4月7日からの学校再開については不思議なことに超強気。前回 岡山市長選挙投票率は28.35%で、市政への政治的無関心により街はボロボロになることを私たち岡山市民は身をもって、痛みを伴い思い知る、よい学びの機会にしなくてはなりません。


それとともに、すでに起こった未来は、岡山市の百年に一度の百年河清パナマ文書に搭載の御仁企業の苦境は深刻で、岡山市長が不透明な協賛を繰り返す芸術展プロデューサーは失墜文春と相性の悪い地元大物代議士は長くはなさそうだし、公共交通を盾に取り “ 街テロ ” を勃発させた統帥も早晩、惑溺の興行電車の道路占用料を巡り表舞台から消えるやも知れません。いづれも百年河清が実現されるという奇跡の始まり

カネを手に入れた人々が地下茎で構成する我田引水のネットワークは傀儡市政を誕生させたり、偏向メディアが仕組んだプロパガンダにより、健全な議論がなされる以前に路面電車の延伸・環状化などという余りにもバカげた政策は前進したり。そんな岡山市は今、百年河清の実現とともに夜明けを迎えようとしています。


※ オフラインのなくなる『アフターデジタル』OMO時代はサイバー空間に、遍く真実を炙り出す。

Beyondコロナ(COVID-19)by 岡山令和刷新事業.は徳業としての “ おかやま市 MaaS プロジェクト ” もまた実現に向かわせるだろうし、健やかな地域社会を目指す次の世代に朗報をもたらす地方創生事業。閉塞感に覆われ無気力感に包み込まれた地域社会は生気を取り戻し、魂に吹き込む “ 「風の谷」という希望 ” 。閉鎖性により健やかな成長を目指せなかった岡山市の転換点は皮肉なことに、未曾有の国難だったとは…。

Beyondコロナは悲観ではなく、Society5.0へと通づるワクワク、どこでもドアを描いている私。

新型コロナウイルス後の世界を予想する(1): “ 逆都市化


Beyondコロナ(COVID-19) 反都市化で加速する地方創生、強い街づくり
 〜 自給自足新しい生活様式)へ先祖返りする Society 5.0シティ

さぁ、本題。アフターコロナに、ポストコロナ。加えて Withコロナいろいろあります、バラエティ。下方の動画 【落合陽一】Withコロナ時代の日本再生ロードマップの冒頭あたり、安宅和人さんのブログエントリーより “ そろそろ全体を見た話が聞きたい2 ” の(図)開疎化と空間は興味深く、あわせて2014年に高知県へ移住なされたイケダハヤトさんのエントリー “ まだ東京で消耗しているあなたが知るべき、5つの真実。 ” を想起。札幌〜東京〜大阪を経て2006年、岡山へ移住した私は反都市化(逆都市化)の流れを俯瞰しばし。

アフターコロナの前の “ Withコロナ ” グレート・リセット後のルールづくり

のんびり地方都市で暮らせる基礎体力を授けてくれたのは、紛れもなく東京・大阪の大市場。その地への恩返しの打席は、こんなカタチで回って来るとは…。と、意気消沈は許されず。急ぎ注目しているのは「拡大するワーケーションの可能性と課題」で、提唱元のJTB総合研究所さんとのアライアンスを目論み準備中。


リモートワークが定着する、Beyondコロナ社会。2006年以降、その働き方スタイルが当たり前になった私は、デジタルトランスフォーメーションはもとよりテレワークを導入・活用できない企業の生存確率は飛躍的に低下すると深刻に考える。だから地元企業の事業サポートを行う傍ら、首都圏・関西圏からの移住者受け入れプラットフォームの整備を進めたく。そのとき交通の要衝としての利点を活かせる岡山市において、地域の「困った」を最先端のJ-Techが世界に先駆けて解決する「スーパーシティ」構想の取り組みも使命の一つ。

※※ 緊急提言【 耕作放棄地 Society5.0化 国家プロジェクト 】2020.4.15 構想追記
緊急提言【 耕作放棄地 Society5.0国家プロジェクト with ベーシックインカム. 】
 〜 心豊かな Society5.0 を実現に導く地方創生としての減災型まちづくり

すでに起こった未来。首都圏・大都市圏では如実に企業や組織の多死は進み、失業者は急増。都市圏から非都市圏へ人口が移動する、反都市化も加速。国家プロジェクトが急がれる今。そのKFSは将に、“ デジタル徳業ファンド ” ならびに “ DX公務員 ” ということになりましょう。

AIと共生する半農半Xスマート農業による地方創生 “ Society5.0シティづくり ” 。

UJIターン現象を新しい、強い街づくりの機会と捉え、ベーシックインカムを整え、地方の耕作放棄地において Society5.0 を実現する国の公共事業。それを提言、国家プロジェクトをサポートする私は “ ワーケーション ” 事業の推進あわせて、地域限定型のサンドボックス制度に臨みます。


令和という新元号に臨み、マイライフワークは徳業により洗練されると考え立ち上げた社会事業の一つは “ 岡山令和刷新事業 ” 。そのコアを担う事業は、豊かに生きることのできる災害に強い自給自足の街づくり。


Beyondコロナ(COVID-19) 反都市化で加速する地方創生、強い街づくり
 〜 自給自足新しい生活様式)へ先祖返りする Society 5.0シティ

張り詰めていた東京一極集中が逆回転を始める、そのトリガーを引いてしまった、COVID-19

すでに起こった逆都市化に呼応する、SDGsローカルハブSociety5.0シティ」を地方に幾つも誕生させる壮大な事業構想。地方の荒廃農地と耕作放棄地に、半農半DX人財(DX公務員)の移住を促し、CPSを実装することで「自給自足」と「ベーシックインカム」を同時機能させる「スーパーシティ」構想の進化版。もはやリニア中央新幹線より優先し、推進されるべく国の公共事業緊急提言にまとめて、ここに共有いたします。


本エントリーもなおキャッチィな釣りタイトルからダッチロールを続けたものの、そろそろ滑らかにランディングしなくては…。と、私が描いているBeyondコロナのサイバーフィジカルシステム(CPS)戦略とは、フィジカル空間で洗練した自らの哲学をサイバー空間で分析・知識化を行い、創出した情報・価値によって産業の活性化や社会問題(ディープイシュー)の解決を図る技術(ディープテック)を活かして生きること。

すでに起こった未来は、逆回転を始めた東京一極集中。急ぎ国家プロジェクトを緊急提言にまとめたり。

※※ 緊急提言【 スーパーシティ岡山インキュベーション・プログラム 2020 】2020.6.14 転載

札幌〜東京〜大阪を経て、2006年。地方都市おかやま市へ移住し、深く静かに潜伏を続ける私の役割あります、バラエティ。拙コラム『すでに起こった東京一極集中の終わり』からの再掲ですが、「Beyondコロナ 国家プロジェクト2020」をシェアして擱筆します。ここまでお読みくださり、ありがとうございます。


※ このコラムは組織を代表する意見でも、友人・知人と共有するものでもなく、あくまで健やかな地域の未来を願う一人の岡山市民としての、わたくし個人の見解である旨ご賢察ください。


 著者紹介 )) 経営DXラボ CIO ディープテック構想アーティスト 菅野敦也
リベラルアーツ(あるいは、ディープテック)を活かして SDGs、Online Merges with Offline(OMO)、DX(デジタルトランスフォーメーション)事業および、AIスコアリング研究を推進。Society 5.0に臨む、地方創生ホラクラシー組織づくりも試行しています!
時代に先駆け地方都市、岡山市へ移住・定住10年超。大企業5社、自治体の外郭団体2組織での就業とスタートアップあわせてキャリアチェンジ(転職・起業)6回超(出向を含む11社に所属)など、多様で多彩な実経験に裏打ちされた実業出身の実務家(誠の有識者)として、社員・職員のリカレント教育や生涯学習の習慣づけ、副業・兼業に関する学び直しの支援を行います。また、上場企業での管理職経験を活かして大企業と中小零細企業の生産性を比較分析、未来志向の人財開発および、労使双方の観点から実りある働き方改革の提案など、旬のソリューションサービスをご提供いたします。


ホーム > サイトマップ > 想い > Beyondコロナ 百年に一度の百年河清
Copyright (C) 2005-2020 SunVerdir. All Rights Reserved.

生産性革命、人づくり革命、リカレント教育。移住と働き方改革は、蜜月の関係 from LinkedInブログ.

ブログネタ
ブランドジャーナリズム に参加中!
地方創生リカレント教育提言のページ
移住と働き方改革は、蜜月の関係

人づくり革命は、
日本版リカレント教育から!


皆様、こんにちは。今年もアッという間に押し迫って参りました。そのなか特筆すべきは秒進分歩の勢いで進化するAI関連の、とりわけHRテックをテーマに急いでエントリー。

今や群雄割拠状態のHR(Human Resource)Techのなかでも私は、昨年2016年2月4日 Connectifier を買収した LinkedIn社に注目しており、これは!と同社の次世代パブリッシングプラットホームに閃きを感じ、忽ち LinkedInブログ3本を連投した次第。さっそく下記に、転載。


移住と働き方改革の換言の一つは、ライフチェンジ(移住)と、キャリアチェンジ(働き方改革)と私は考えます。移住は住まう場所を移すことで暮らしを変える、いわばライフチェンジの一つであり、働き方改革は多様で柔軟な職業を選択可能とする社会を追求することであり、キャリアチェンジのすゝめという表記も可能かと。さて、札幌〜東京〜大阪を経て2006年に岡山へ移住した私は、ライフチェンジ1回に端を発してキャリアチェンジ5回を経験。それは電機業界→ 1. Webサイト運営業(起業に至らず)→ 2. ネット通販業(入社時46歳)→ 3. 福利厚生サービス業(49歳)→ 4. 人材業界(52歳)→ 5. 金融業界(54歳)であり、所属組織の内訳は、大企業3社と自治体外郭団体2つ、あわせて5つの組織。

 ご参考 ) “ 40代での「キャリアチェンジ」が成功する3つの法則

初めての移住に臨んだ42歳の私が描いたキャリアパスは、1. 夢とロマンを追い求めてスタートアップ。または、2. 給与所得者として再びキャリアを積み上げる。1.についての決め事は「借入金で起業するべからず」、2.においては「地方都市だから年俸200万円でも心豊かに暮らしてみせる」。そんな選択肢2つを備えたキャリアチェンジ戦略。起業準備するなかリーマン・ショックの影響は地方都市まで押し寄せるも、それを転機と解釈して潔く上記2.を選択。

ネット通販業界に身を寄せた私は以降、テンポよくキャリアチェンジの好機を得ることに。置かれた場所で咲こうと努めるほどに評価され、次々開かれはじめる登竜門。生産性革命や人づくり革命、働き方改革に率先して取り組む大企業に再び所属し、各々の経営理念や企業文化を吸収することで私のキャリアの多様化は進み、洗練されるから有り難く。こうなると転職とは、技術やノウハウに因るものとは表現できず、人智を超えたご縁の妙と言えましょう。

 ご参考 )エグゼクティブコンサルタント 森本千賀子氏の佳書
カリスマ転職コンサルタントが40代、50代で希望の転職を実現するノウハウを公開 35歳からの「人生を変える」転職



折しも内閣府が掲げる生産性革命。こと、人づくり革命の中には、生涯にわたって教育と就労を交互に行うことを勧める教育システム“リカレント教育”が織り込まれており、地場の中小企業の生産性と競争力の向上はもとより、地域力の創造・地方の再生を目論むとき、その政策は必然のそれ。そうした気運の高まりを背景に、移住ブームの前に移住を済ませ、働き方改革に先駆けキャリアチェンジを敢行してきた自らの経験の言語化・体系化をテーマに、移住と働き方改革の蜜月関係について記述するなか、この辺りで擱筆したいと存じます。

移住・転職に臨む未来志向の皆さまの、某かのヒントになれば幸いです。

---------------------------------------------- 転載、ここまで。

上記は概ね20年勤めた電機メーカーを退職、移住10年超の個人(私)の回想に基づく散文ですが、移住に伴い描いたキャリアパス実現のための学び直しそのもの、リカレント教育であり、人生100年時代構想会議に鑑みる(転職・再雇用のための)実践的な職業教育を包括するカタチで近い将来、日本版リカレント教育は整備されるのではないかと期待しています。

転職を伴う移住を支援! “ 地方創生リカレント教育 ”

無論 LinkedInブログ3本を投稿した背景には「広がるAI採用、評価、人材発掘 データ不足が日本の課題に」に読むヒューマン・リソース・テック(Human Resource Tech)に呼応し、潜在的なコンピテンシーを伝える目的があり、さらには消費者にどうやってコンテンツを届けるか。ブランドジャーナリズム概念をプラットフォームとするコンテンツマーケティングの目的の内在があることも包み隠さず報告します。そして地方創生に欠かすことのできない、人づくり革命

地方創生を推し進めて日本を元気にするには、地域から人在を送り出しグローバル人材を育てると同時に、一極集中の東京から人財を呼び込む(あるいは呼び戻す)ことが重要で、そのためにも日本版リカレント教育の洗練は必要不可欠。岡山へ移住した私は、地域の未来に貢献したくプロボノとして街のグランドデザインを描く「おかやま都市ビジョン研究会」Webサイトを運営しておりますが、この活動も地方創生リカレント教育の一環に位置付けできそう。

いづれもリカレント教育は、多様化する社会に向き合い個人のキャリアを磨き変化対応力を体得させること。会得したキャリアを活かし社会貢献ができる未来志向の人財を育むことが目的。社会人の職業技術を向上させ人材の流動性を高めて働き手の一極集中や偏在を解消し、社会としての生産性を向上させるためにも制度化したい、地方創生リカレント教育

私は国の政策に協調し、明日を見つめる皆さまの学び直しが将来のための活きた実学になりますよう、大市場で鎬を削ったマーケター、長期視点を備えたビジョナリーとして身につけた我がキャリアを振りながら、地方創生リカレント教育のエバンジェリストを担って参ります。

ここまでお読みくださり、ありがとうございます。

 著者紹介 )) Growth Hacker Inc. CGH 菅野敦也
生産性革命、人づくり革命。リカレント教育、働き方改革の実務家として
時代に先駆け地方都市、岡山市へ移住・定住10年超。起業試行を継続する傍ら、自治体の外郭団体2組織、大企業3社あわせてキャリアチェンジ(転職)5回を実体験。真の有識者として、リカレント教育や、職員・社員の副業支援はもとより企業間の生産性の比較分析、人財開発、働き方改革など、旬のソリューション・サービスを提供します。


ホーム > サイトマップ > 想い > 地方創生リカレント教育
Copyright (C) 2005-2017 SunVerdir. All Rights Reserved.
スポンサード・リンク
Owned Media / 広報DX
私のプロフィール検索
ページ・ビュー数 速報

    ※ 閲覧くださり、ありがとうございます。

    月別コンテンツ一覧
    記事検索
    QRコード
    QRコード
    • ライブドアブログ