政策形成ブログ

「政策形成ブログ」は Society 5.0に臨む、内容領域専門家(Subject Matter Expert)経営DXラボ CIO 菅野敦也のオウンドメディアです。巣ごもりNFTレシピと生成AIプロンプトPoCの旬ネタや、SDGsにGX、web3を事業構想に織り交ぜたソリューションジャーナリズムなど、政策形成に役立つコンテンツを格納しています。

ブランド

次代のブランド構築ノウハウ、ブログブランディング考。

ブログネタ
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ブランディングについて考えるページ

ブランド創出物語
「 ブランド構築(創出)の流れ 」

2009年6月10日、コーポレートブランド(CB)価値2009年版を伝える日経朝刊の見出し、“任天堂、3位に躍進”。

首位はトヨタ(7回連続)、2位はキャノンと報じられ。 さてブランドとは、顧客(市場)より企業に授与された“信頼の証”。 その信頼を高める行為が、企業ブランディング。 そうしたシンプルな理解に基づけば、ブランド構築(創造)とは、市場との信頼づくりにほかならない。 と、軽やかに結論に達してしまいます。

では、どうすれば市場の信頼を得られるか。 これまたシンプルで、企業や企業の製品・サービス情報を、市場に届けるのみ。 やがて(良くも悪くも)適正な評価がくだされる。 但し以前は、情報を届けるコストが割高だった。

なるほど企業ブランド価値ランキングの上位を占める大企業群。 ブランド戦略と銘打ち費やした広告宣伝コストの大きさが窺えましょう。

( 次代のブランド戦略の参考書として 『フラット化する世界 [増補改訂版] (下)』『ソーシャル・ウェブ入門―Google、mixi、ブログ…新しいWeb世界の歩き方』 by Amazon. )


「 ブランディングツールとしての試作品 」

インターネットは世界を結ぶインフラとして社会に定着し、従来の情報配信コストは、創造的に破壊され。 情報消費社会に有用なコンテンツを作成することでWebサイトは、検索エンジンにより無料で紹介される。 実際、ウェブ社会に呼応すべくブランド構築ノウハウを模索するサンベルディエール運営の動く試作品としてのブログ、『幸せへの一歩』のレシピコンテンツがヒットして、1日1,000アクセスに達したり。

アドレス(正確にはURL)を持ちながら、月額運営コストは数百円。

ブログブランディングという未知のビジネス領域において、いち早く“次代のブランド構築ならサンベルディエール”というブランド認知を確立させる、ビジネスブログの試作品。 それが当ブログ『幸せへの一歩』であり現実に、市場の評価を実証するべく実績が必須となるわけです。 そして1日1,000アクセスの実績を得た今。

ブランド構築コンサルティング・ファームサンベルディエールとして、資本力不足により市場への情報配信を諦めていた経営者様にブログブランディングを提案、ノウハウをご提供し、あるべきブランド価値の創出サポートに努めたく。

中小企業のブランド戦術として、お役に立てれば幸いです。 

( 経営者様に有益なブランディングサービスGoogle プロフィール検索』『SBI Business』、参考ツールとして 『[ポーケン / Poken] - Panda』 by Amazon. )


【 編集後記 】

当ブログの1アクセスを、パンフレット1枚を配布したものと考え、月額運営コストを割り算してみると、パンフレット100枚の配布コストは1円、と算出されました。 折しも低炭素社会づくりに向けて“温暖化ガス15%削減”が掲げられており、その観点から、紙やインクを使わず刷り過ぎによる廃棄もないウェブ上のパンフレットは、その温暖化ガス削減効果において天文学的な数値(率)を提示するものと直感し、次世代型のインターネット広報ツールとして理想的ではないかと直観する次第です。


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ブランドづくりはブログから

ブログネタ
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ブログ・ブランディングのコツを伝えるページ

staub(ストウブ)社 ココット・オーバル・ブラック
想いを綴る ブログ・ブランディング

「 ブランドづくりはブログから 」

2006年 9月、Web利活用によるブランド構築を目的にスタートしたブログサイト「幸せへの一歩」。

今では月間PV(ページビュー)も2万PVに近づき、ブランディングサイト最低限の役割を担っています。

さて、そのPVを飛躍的に向上させた秘訣とは?


「 アクセスUPのコツ 」


1. コンテンツの存在意義は目的と達成(GOAL)

ページヘッドにコンテンツの概要を明記、文末でGOALする。 アクセスした読み手の目的に合致すれば閲覧され、期待に応えれば好感を得ることに。

そうでなければ徒然日記、つれづれなるまま消え易い。

比較的運営しやすいのは「出来上がり」というGOALが明確なレシピ。 美味しい手料理をレシピに綴るだけのもの( 参考 レシピmomo )。

読み手の目的は調理方法で、GOALはシンプルな完成図。 しかもチェックポイントなどオイシイ提案がリピーターづくりに効果的。


2. タイトルは簡潔になり過ぎず 必要に応じてサブタイトルも

たらこスパゲティの作り方! 明太子パスタのレシピ」の場合

そのタイトルは長めだが、情報の探し手視点に立つなら必要かつ十分のキーワード( 月間 1,058PV 平均閲覧時間 06:31 )。

キーワードツールは使わず黙々と、読者になりきり検索サイトに単語を入れてみる。 それ!と思う結果に辿り着いたらしめたもの。

それらキーワードの組み合わせがタイトルを最適化。


3. 理念をより美しく

何のためにサイト(コンテンツ)はあるのか? すべては読み手の為に。 読み手の時間を無駄に奪えば次のヒットは無いと考える。

中途半端なサイト誘導はスパムとなり易く、ブランディングはおろかブランド失墜も。 読み手の為になる運営理念を美しく!

目眩がするほど高邁な理念を掲げると、そこから修養がはじまったりするから絶対オススメ( 参考 サンベルディエールの理念 )。

以上、サイトアクセス増加のための3ポイント。


「 SEO対策を施さないことが 最大のSEO対策 」

そんなキャッチコピーも珍しくなくなった昨今。 まったく対策を行わない事例はよそに、ある意味一理あるのです。


「 最強のSEO対策は 最良のコンテンツづくり 」

そう置き換え、テクニカルな検索エンジン対策はほどほどに、読み手の価値あるコンテンツを創出することがアクセスアップの早道。

優良ページであるならば、必然的に上位表示されるはず。 強引なSEO対策、それは偶然を狙う行為で、偶然とは、永くは続かない。


「 成功のコツは2つある 」

イエローハットの創業者 鍵山秀三郎氏の有名なお言葉。 その答えは「コツコツ」と。 何ごとも「継続は力なり」ということだ。

そうして「コンテンツ」5文字の前後2つの文字を合わせて「コツ」。 気概を持ってコツコツ、コンテンツづくりに励みたいもの。


「 ブランドづくりはブログから 」

役立つコンテンツをコツコツ綴るブログ・ブランディング。 そんなサンベルディエールのブランド向上もコツコツ進んでいる感じ(嬉)。


【編集後記】

TOPの画像はストウブ(STAUB)社のココット・オーバル・ブラック(楕円のシチューパン)。 明日はそのブランドの魅力に迫ります。


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