政策形成ブログ

「政策形成ブログ」は Society 5.0に臨む、内容領域専門家(Subject Matter Expert)経営DXラボ CIO 菅野敦也のオウンドメディアです。巣ごもりNFTレシピと生成AIプロンプトPoCの旬ネタや、SDGsにGX、web3を事業構想に織り交ぜたソリューションジャーナリズムなど、政策形成に役立つコンテンツを格納しています。

アクセスアップ

検索エンジンおもてなし、ホスピタリティ2.0!?

ブログネタ
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幻想庭園Part2「ペイジワン・ジャズオーケストラ」 2008.8.17
「 仮説と検証の繰り返し 」

ブログの醍醐味は? と問われたら、「編集することの面白さ」と、お応えしたく。

画像は2008年8月17日、おかやまJAZZフェスティバルin 幻想庭園 Part2。 編集の楽しさに一度触れると、もう、やめられない。

しかもアクセス数が増えようものなら、どなたかのお役に立っているかも知れない、そんな楽観も手伝い、モチベーションは高くなる。

昨日も1,000アクセス突破を果たしていたり(拝)。

そこで閲覧に感謝を込めて、1週間1エントリーのブログが大量アクセスを得る理由について、以下、仮説を検証してみたいと思います。

下石井公園(西川アイプラザ)のSL機関車 2008.9.23
「 SEO(SearchEngineOmotenashi)仮説 」

そもそも論において、SEO(検索エンジン最適化)の本質を知るには、その理念の熟知が必須。

そこで グーグルの理念 を調べると、トップには、顧客視点が記される。 然してGooglebotは、読み手に対するサイト運営者のホスピタリティ度を評価する。

そんな仮説に基づき、ブログ構築を開始した。

「読みやすさ」を最優先事項にする発想は当然で、検索エンジン向けの おもてなし対策としては、内部リンクの増設を試みた。

下段の「パンくずリスト」は、そのひとつ。 それはサイトクローラーに、Web内をスイスイ往来してもらえる「どこでもドア」のようなもの。

まさに『検索エンジンおもてなし(SEO)』対策。

岡山☆JAZZナイトCafe in 柳川 2008.8.23
「 独創のコンテンツ 」

無から有を生むのは無理でも、既にあるものを組み合わせ、編集する創作活動なら僕にもできそう。

そんなふうに考え、始めてみると、楽し過ぎてやめられず。

しかも名所旧跡など地域の紹介は、読み手のお役に、同時に、地域活性化の一助になるとするなら、この上ない幸福感も味わえる。

だからアクセス増加は、嬉しくって仕方がない。

― 結論 ―

検索エンジンおもてなし仮説の検証において、人気ブログの素養は、1. 読み手よし + 1. 検索エンジンよし ≒ 『ホスピタリティ2.0』と結びたく。

21世紀型ビジネスの極めて重要な成功要因は、ホスピタリティ。 同じく人気ブログの秘訣も、「おもてなしの心」と検証するに至ったり。

人気ブログを目指すとき、文字の大きさとレイアウト、重点先行型の達意の文か、内部リンク数など、運営ブログの評価をお勧めします。

そうしてブログの醍醐味は、地域の表情やレシピをはじめ、編集することの面白さ。 と、冒頭部の応えを繰り返し、擱筆しようと思います。

いつも ご愛読くださり ありがとうございます


【 編集後記 】

 検索エンジンが提供するWebオーナー管理サイトのSEO効果が高そう。 ハッピーポータル『検索エンジンおもてなし』に集めてあります!!


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ブランドづくりはブログから

ブログネタ
【 幸せへの一歩 】 に参加中!
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staub(ストウブ)社 ココット・オーバル・ブラック
想いを綴る ブログ・ブランディング

「 ブランドづくりはブログから 」

2006年 9月、Web利活用によるブランド構築を目的にスタートしたブログサイト「幸せへの一歩」。

今では月間PV(ページビュー)も2万PVに近づき、ブランディングサイト最低限の役割を担っています。

さて、そのPVを飛躍的に向上させた秘訣とは?


「 アクセスUPのコツ 」


1. コンテンツの存在意義は目的と達成(GOAL)

ページヘッドにコンテンツの概要を明記、文末でGOALする。 アクセスした読み手の目的に合致すれば閲覧され、期待に応えれば好感を得ることに。

そうでなければ徒然日記、つれづれなるまま消え易い。

比較的運営しやすいのは「出来上がり」というGOALが明確なレシピ。 美味しい手料理をレシピに綴るだけのもの( 参考 レシピmomo )。

読み手の目的は調理方法で、GOALはシンプルな完成図。 しかもチェックポイントなどオイシイ提案がリピーターづくりに効果的。


2. タイトルは簡潔になり過ぎず 必要に応じてサブタイトルも

たらこスパゲティの作り方! 明太子パスタのレシピ」の場合

そのタイトルは長めだが、情報の探し手視点に立つなら必要かつ十分のキーワード( 月間 1,058PV 平均閲覧時間 06:31 )。

キーワードツールは使わず黙々と、読者になりきり検索サイトに単語を入れてみる。 それ!と思う結果に辿り着いたらしめたもの。

それらキーワードの組み合わせがタイトルを最適化。


3. 理念をより美しく

何のためにサイト(コンテンツ)はあるのか? すべては読み手の為に。 読み手の時間を無駄に奪えば次のヒットは無いと考える。

中途半端なサイト誘導はスパムとなり易く、ブランディングはおろかブランド失墜も。 読み手の為になる運営理念を美しく!

目眩がするほど高邁な理念を掲げると、そこから修養がはじまったりするから絶対オススメ( 参考 サンベルディエールの理念 )。

以上、サイトアクセス増加のための3ポイント。


「 SEO対策を施さないことが 最大のSEO対策 」

そんなキャッチコピーも珍しくなくなった昨今。 まったく対策を行わない事例はよそに、ある意味一理あるのです。


「 最強のSEO対策は 最良のコンテンツづくり 」

そう置き換え、テクニカルな検索エンジン対策はほどほどに、読み手の価値あるコンテンツを創出することがアクセスアップの早道。

優良ページであるならば、必然的に上位表示されるはず。 強引なSEO対策、それは偶然を狙う行為で、偶然とは、永くは続かない。


「 成功のコツは2つある 」

イエローハットの創業者 鍵山秀三郎氏の有名なお言葉。 その答えは「コツコツ」と。 何ごとも「継続は力なり」ということだ。

そうして「コンテンツ」5文字の前後2つの文字を合わせて「コツ」。 気概を持ってコツコツ、コンテンツづくりに励みたいもの。


「 ブランドづくりはブログから 」

役立つコンテンツをコツコツ綴るブログ・ブランディング。 そんなサンベルディエールのブランド向上もコツコツ進んでいる感じ(嬉)。


【編集後記】

TOPの画像はストウブ(STAUB)社のココット・オーバル・ブラック(楕円のシチューパン)。 明日はそのブランドの魅力に迫ります。


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