政策形成ブログ

「政策形成ブログ」は Society 5.0に臨む、内容領域専門家(Subject Matter Expert)経営DXラボ CIO 菅野敦也のオウンドメディアです。巣ごもりNFTレシピと生成AIプロンプトPoCの旬ネタや、SDGsにGX、web3を事業構想に織り交ぜたソリューションジャーナリズムなど、政策形成に役立つコンテンツを格納しています。

超教育協会

人生100年時代の、移住・転職のための「超教育」

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移住・定住のための超教育論のページ
Summer in JAPAN 岡山〔 http://okayama.summerinjapan.com/ 〕. 2017年7月29日

EdTech & 未来の教室

昨日の拙エントリー “ AI、IoT。地方創生から鑑みる、超教育協会。” の続編として。

現在、NPO法人CANVAS理事長・慶應義塾大学准教授 石戸奈々子さんが設立準備されていると聞く「超教育協会」の記事に触発され、『DiTTシンポジウム「AI時代の教育を考える」第2弾(前編)』を拝読したことから昨年7月。岡山大学構内で開催され見学に訪ねた “ Summer in JAPAN 岡山http://okayama.summerinjapan.com/ 〕” を鮮明に想起した次第です。

中村伊知哉さんの Yahoo! JAPAN Newsリリース『官民連携による「超教育」とは?』に記されているように、日本の教育を変えていくには税金に頼らない連携・継続が重要。上述 Summer in JAPAN 岡山は国内の、こと地方の教育に危機感を抱いた実業家が主催したサマースクールで、善意による濃密な内容であり、税に頼らない民間プログラムとして敬服しきり。

これぞ「未来の教室」と呼べるもので、将に「超教育」のロールモデルとも。

教育情報化において周回遅れに陥った日本の競争力を再び向上させるデジタル教科書教材協議会(DiTT)の構想は将来を担う子供たちのためであり、頼もしく喜ばしい活動である傍ら、現時点において超教育協会の事業内容案人生100年時代を豊かに生き抜く大人たちのための具体的な事業は見当たらないので私は、大都市圏に犇めく優秀な人材を地方へ移動させる “ 地方創生リカレント教育講座 ” を携え、同協会の創発を補完したいと考えます。


東京一極集中を是正する “ 地方創生リカレント教育

2006年に上場企業を円満に退職。岡山へ移住し、2年半ほど起業研究をしてから再び就職活動をはじめた私の転職は艱難辛苦の宝庫であり、予想だにしなかった数奇な経験を授けてくれました。長らく有効求人倍率が高止まりしている岡山市でさえ希望する、適性に見合った職種は見当たらず。では皆無かといえば(後で解ったのですが)そうではありません。

地縁・血縁のない土地へ “ 自らの好き ” で移住した地盤・看板・鞄なき者。既存のネットワークを持たざる移住者にも、それなりに転職戦略があることに勘づいたのは、往時のギャラ1千万円超が1/4程度へと下落した、移住・定住の8年後。詳しい解説は長くなるため後日の稿に改めることにして、その間に私が蓄えた、移住・定住・起業試行・副業・転職等の濃厚な経験を基に、都市圏から地方都市や中山間地域を目指す方々にとって有益な学習機会を提供したく、こっそり “ 地方創生リカレント教育シラバス(試作版) ” をリリースした次第です。

移住・定住・転職を包含するライフチェンジ・キャリアチェンジのための超教育論の触りは、具体的に厚生労働省の「教育訓練給付制度」を基に「国と地方自治体の連携による雇用対策好事例」等から鑑みた給付制度指定対象講座を創出し、水平展開いたしたく構想途上の只今。少なからず移住のみを目的に据えた(実質的に人口の奪い合いと化してしまった)自治体による地方創生とは一線を画し、人生100年時代。新天地で心豊かに安住するための、移住から定住・安住を目的に据えた地方創生リカレント教育を確かなものに創り込んで参ります。

さて、2018年5月29日(火)16:00。慶應義塾大学三田キャンパスにて設立シンポジウムが予定された超教育協会一連の動きは私にとって、とてもエキサイティングで目は離せぬイベント。即戦力として参画したく独創のセマンティック技術を駆使し、出番に備える今しがた。アライアンスを何卒よろしくお願い申し上げます。ここまでお読みくださり、ありがとう存じます。

追記 ) 2018年4月1日 “ 超教育ラボラトリー Inc. ” スタートアップしました!

 著者紹介 )) 超教育ラボラトリー Inc. CIO 菅野敦也
超教育、未来の教室。生涯学習、地方創生リカレント教育の実務家として
時代に先駆け地方都市、岡山市へ移住・定住10年超。起業試行を継続する傍ら、自治体の外郭団体2組織、大企業3社あわせてキャリアチェンジ(転職)5回。多様な実経験に基づく誠の有識者として生涯学習や職員・社員の学び直し、副業支援はもとより、企業間の生産性の比較分析、人財開発、働き方改革など旬のソリューション・サービスを提供します。


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AI、IoT。地方創生から鑑みる、超教育協会。

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移住・定住のための超教育考のページ
2012年4月9日 @ 岡山後楽園.

EdTech & 未来の教室

記事の冒頭 〜 先週、教育とテクノロジーの融合を推進し、新しい教育を構築するための新組織「超教育協会」に関し 〜と

書き出された中村伊知哉さんの Yahoo! JAPAN Newsリリース『官民連携による「超教育」とは?』を拝読し、移住・定住を促すためのリカレント教育すなわち “ 地方創生リカレント教育 ” を提言する私の、超教育協会にジョインしたいという気持ちは益々強くなりました。

教育情報化において周回遅れに陥った日本の競争力を再び向上させるべくデジタル教科書教材協議会(DiTT)の活動は将来を担う子供たちのためであり、他方、大都市圏に犇めく優秀な人材を地方へ移動させるべく地方創生リカレント教育の目的人生100年時代を豊かに生き抜く大人たちのため。新たな時代に臨み、創造性、課題解決力、科学技術を重視した学び直しの習慣づけを行い、個々人が自らの生活における問題を主体的に解決しながら能力を発達させると同時に人類の文化を継承し発展させたく、超教育の啓発活動に尽力いたします。


東京一極集中を是正する “ 地方創生リカレント教育 ”



地方創生リカレント教育の授業設計について

はてさて、移住・定住・起業試行・副業・転職等、貴重な経験を豊かに蓄えた私は今、都市圏から地方都市や中山間地域を目指す方々にとって有益な学習機会を提供するべく、移住教育カリキュラム創りに着手しています。取り急ぎ、地方創生リカレント教育シラバス(試作版)をリリースしておりますが、以降は移住先の選定とライフデザインや、みずからのキャリアの棚卸しを行い移住の地で心豊かな生活を手に入れ定住するための、コンテンツ創りを継続いたしますので、今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。ここまでお読みくださり、ありがとうございます。


ご紹介コラム ) “ 「超教育協会」が立ち上がります。” 下記は、
超教育協会 設立の趣意 」が記載された慶應義塾大学 中村伊知哉 教授の記事より抜粋
■「超教育協会」が立ち上がります。

 デジタル教育やプログラミング教育が小学校でも必修となる一方、IT人材、AI人材の不足はますます深刻化しています。
 そこで、未就学児から社会人まで、そして学び直しリカレント教育を含め、教育×テクノロジーに関する民間の連携体制「超教育協会」がスタートします。

 IT人材育成策やAI・ビッグデータ・ブロックチェーンの教育への導入策など、ITはじめテクノロジーと教育に関する研究、実証、啓発、政策提言などを進め、次世代の教育をつくることが趣旨です。

 NPO法人CANVAS理事長・慶應義塾大学准教授の石戸奈々子さんが中心となって構想が進められています。正式発足は春を予定しています。
2018年5月29日(火)16:00。慶應義塾大学三田キャンパスにて設立シンポジウムが開催されると聞く、超教育協会この一連の動きは私にとって、とてもエキサイティングで目は離せぬ祭典。必要な人材として参画したく独創のセマンティック技術を駆使し、出番に備える只今です。

 著者紹介 )) Growth Hacker Inc. CGH 菅野敦也
超教育、未来の教室。生涯学習、地方創生リカレント教育の実務家として
時代に先駆け地方都市、岡山市へ移住・定住10年超。起業試行を継続する傍ら、自治体の外郭団体2組織、大企業3社あわせてキャリアチェンジ(転職)5回。多様な実経験に基づく誠の有識者として生涯学習や職員・社員の学び直し、副業支援はもとより、企業間の生産性の比較分析、人財開発、働き方改革など旬のソリューション・サービスを提供します。


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超教育。地方創生 リカレント教育 シラバスについて

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リカレント教育の専門性を究めるページ地方創生リカレント教育


EdTech & 未来の教室

AIを巡るグローバル技術競争は激化するなか地場産業と地方創生の未来を切り拓く、人材育成の最後のチャンスとして EdTech & 未来の教室の研究はスタートしたところ。

2040年。サンベルディエール教育財団の設立を目論む弊社は、リカレント教育の専門機関として今春スタートアップ。

人生100年時代に臨み、創造性、課題解決力、科学技術を重視した学び直しの習慣づけを行い、個々人が自らの生活における問題を主体的に解決しながら能力を発達させると同時に、人類の文化を継承し発展させてゆくための、生涯学習の率先垂範に努めます。

東京一極集中を是正する “ 地方創生リカレント教育 ”



移住・定住・転職。暮らしを豊かにする “ 生涯学習 ”

みずからライフチェンジ(移住)をデザインし、地盤看板かばんのない土地でキャリアチェンジ(転職)することの艱難辛苦は、実際に体験した者でなければ語ることは難しい、と断言可能。なればこそ。大都市から地方へ移住し定住に至った、酸いも甘いも噛み分けた私の出番。2001年に描いたライフチェンジ(移住)計画は、2006年にキャリアチェンジ(転職)を伴いスタートアップ。執筆力の強化に努めてオウンドメディア運営力を涵養し、起業を試行するなか副業・パラレルワークを経てポートフォリオワーカーとして現在の暮らしスタイルを確立。

それら移住経験者ならではの暗黙知を言語化し、地方への移住・定住を促進する社会人の学び直しを体系化すること。それこそが私の使命であり、私にできる社会貢献の最大化は、その事業の推進と完遂ということ。大市場で鎬を削ったマーケターとして身につけた我がキャリアを振って、地方創生リカレント教育のエバンジェリストとしての精励をお誓いします。


地方創生リカレント教育の授業設計について

そのような移住・定住・起業試行・副業・転職等、貴重な経験を豊かに蓄えた私は今、都市圏から地方都市や中山間地域を目指す方々にとって有益な学習機会を提供するべく、カリキュラム創りに着手しています。取り急ぎ、地方創生リカレント教育シラバス(試作版)をリリースしておりますが、以降は移住先の選定とライフデザインや、みずからのキャリアの棚卸しを行い移住の地で心豊かな生活を手に入れ定住するための、コンテンツ創りを継続いたしますので、今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。ここまでお読みくださり、ありがとうございます。


2018年3月11日 追記 ) “ 「超教育協会」、骨格が固まってきました。” 下記は、
超教育協会 設立趣意書 」が記載された慶應義塾大学 中村伊知哉 教授の記事より抜粋
 新しい時代は、変化し続ける世である。生涯にわたって学び続けることを求める社会である。子どもからシニアまで。学校の中も外も、家庭・職場・地域も、有機的につながりながら学びの場を創出しなければならない。

 学習・教育環境の開発に力を入れ、先端を切り開くべきである。IT教育のインフラ整備と、先端的なAI・IoT教育の開発の2点、キャッチアップと世界をリードする取組の双方に取り組むべきである。

 これは、従来の学校の枠を取り払った学び、「超教育」を構想する試みでもある。全ての学習者を主体としたデザインが求められる。そしてそれは、この分野に関心のある多くの民間の叡智を集結し、行動を起こすことが重要である。
2018年5月29日(火)16:00。慶應義塾大学三田キャンパスにて設立イベントが開催されると聞く、超教育協会この一連の動きは私にとって、とてもエキサイティングで目は離せぬ祭典。必要な人材として参画したく独創のセマンティック技術を駆使し、出番に備える只今です。

 著者紹介 )) Growth Hacker Inc. CGH 菅野敦也
超教育、未来の教室。生涯学習、地方創生リカレント教育の実務家として
時代に先駆け地方都市、岡山市へ移住・定住10年超。起業試行を継続する傍ら、自治体の外郭団体2組織、大企業3社あわせてキャリアチェンジ(転職)5回。多様な実経験に基づく誠の有識者として生涯学習や職員・社員の学び直し、副業支援はもとより、企業間の生産性の比較分析、人財開発、働き方改革など旬のソリューション・サービスを提供します。


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