フレンチ・ブランディングに学ぶページ

staub(ストウブ)社 ココット・オーバルの外箱
ブランド国家・国家ブランド戦略というキーワードが連想させる国、それはフランス。

そうして「ルイ・ヴィトン」「エルメス」のメゾン(王侯貴族)ブランドに「シャネル」を交えた3大ラグジュアリーブランドをさっそく想起する。

そしてその響きより、フランスの歴史・文化・芸術・食文化において貴族の「経験価値」を予感して、不思議な情動が沸き起こる。

それがフランスの国策、ブランド戦略の成果とも。

そんな憧れのブランド国 フランスの鉄鍋が昨日到着。 STAUB(ストウブ)社のココット・オーバル・ブラックだ。

聞き及んでいたが、見事に重い。

両腕で受け取ったのに、34僉25僉14僂粒鞍1個分が ゆうに沈んだという感じ。 ズッシリ重量感に存在感の抱き合わせ。

オマケでも入っているのかな? 妙な期待はすぐに消え、クチコミ通り「一生モノ」との評判を実感する次第。

フランスの「匠の技」にマーベラス。

staub(ストウブ)社 ココット・オーバル・ブラック
「 ストウブを選ぶソノ理由 」


1. フランス三ツ星レストランのシェフ ポール・ボキューズ氏推奨

刺激的なキャッチ。 彼のボキューズ氏が薦める鍋であり、フレンチレストラン業務用のほとんどがストウブというフレーズも。

静かにそして強烈に、脳裏へ刷り込まれていたようだ。


2. 家庭のイメージ ル・クルーゼ VS 業務系ストウブ

料理人 土屋敦氏のAllaboutコラムより得た重厚感。 氏が「一生もの」だと言い切る思い入れにその「経験価値」を疑似体感。

ル・クルーゼの美しさより、質実剛健のストウブに魅了され。

ココット・オーバル蓋の裏面「ピコ/スパイク」
3. セルフ・ベイスティング・スパイク?

鍋蓋の裏側にある無数の丸い突起(ピコ/スパイク)が中の水蒸気を雫にして降り注がせる、食材の旨味を逃がさない調理システム。

乾燥しないジューシーな仕上がり、そんなキャッチもたまらない。 フレンチ2大ブランド調理器の選択に、さほど時間は要らなかった。 


「 迷わず選ばせるフランス流ブランディング 」

消費者を購買に導くシンプルなテクニック、それは顧客の納得のもと、選択肢を2つ3つに絞り込み、迷わず楽しく選んでもらうこと。

言い換えれば成約しない理由の多くは、顧客を迷わせること。

そうして選択肢に残されていたル・クルーゼとストウブ。 情報収集するほどフランス2大ブランドに絞られる仕組みが完成していたわけだ。

迷わせないブランド立国の、フランスの思うツボ。


「 恐るべしフレンチ・ブランディング 」

付属書に記された仏語と英語と日本語表記は、日本が大きなマーケットである証。 3大ラグジュアリーブランドと同様に。

鍋を手にして得られる満足度はもちろん高く、なるほど凄いという嬉しい感慨も。 フレンチ・ブランディング、恐るべし。

調理器はフランス製が良いらしいとの口コミを聞き、三ツ星レストランのポール・ボキューズ氏推奨のプロ好みの鍋で結ばれた。

インターネットの時代なればこそ、シャンゼリゼ通りでお買い物が簡単にできるという良くある話なのだろう。 メルシーぼくー


【編集後記】

ピコ・ココット オーバルの杮落としは コック・オ・バン(鶏肉の赤ワイン煮)から。 レシピmomo に登場します。 お楽しみに!


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