岡山のまちづくりシンポジウムを記録するページ

まち・地球の未来 in 岡山 シンポジウム
「まち・地域の未来 in 岡山。」は

地域活性化をテーマに独立行政法人 中小企業基盤整備機構が主催した岡山のシンポジウム(公開討論会)。

開催コンセプトは「みんなで創ろう、笑顔あふれるまち・地域!」。


【 基調講演 】

演題 「共創(きょうそう)のコミュニティ、福岡市における都心コミュニティの可能性」

福岡市 市長室広報課 課長 佐々木喜美代 さま  共著 アート・デザイン・クロッシング〈vol.2〉散乱する展示たち by Amazon.


【 パネルディスカッション 】

東洋大学 国際地域学部 教授 池田誠 さま ・螢▲侫織漫璽鵐愁汽┘謄 代表取締役 清水義次 さま ・福岡市 市長室広報課 課長 佐々木喜美代 さま ・蠅泙舛鼎り三鷹 コーディネーター 河瀬謙一 さま  司会 歌原奈緒 さま

2007年2月13日(火) 13:30-16:30 岡山コンベンションセンター 2F レセプションホール


「共創(きょうそう)のコミュニティ、福岡市における都心コミュニティの可能性」

佐々木氏の基調講演は、福岡市のまちの変遷について具体的事例を多く交えた、大変分かり易いもの。

天神(福岡市の中心繁華街)をさりげなくブランディング(広報)するあたり、さすがは地域振興役と唸らせる一面も。

その核にある考え方は「地域は人が創る」という気概。


歴史を通して構築された都市に、より良いコミュニティが形成されるかどうか、「地域ブランド醸成の過程」について詳しく解説。

例えて全国的に有名になった天神の「大名(だいみょう)」エリア。 憧れの街になった理由は「街のリーダー」と繰り返し強調。

不動産業を営む大名の「肝っ玉母さん」はそのひとり。

地域の発展を考え目先の既得権益に拘らず排他せず、街の将来利益を考え続ける粋な大家さんの素顔がそこにある。

清掃活動を率先する、厳しくも優しいリーダーがいる。

加えて同じ顔ぶれ、同じビジネス、同じ売り方、同じ考え方、すべてを革新する「天神協議会」の開かれたまちづくりに強い感銘も。


「WL+」(We Love Tenjin)のロゴ。

Tenjin のTを(+)プラスに変換したその想いは「常にプラス思考による積極的なまちづくりを行う組織である」という強い意志表明。

「少しの思いがいっぱい集まると街がもっと素適になる」


佐々木氏のメッセージをレジュメより引用、「住む人・働く人・訪れる人の共存」「歴史も人も混在」「新しい人を迎え入れる『まちの器』」等。

清掃ボランティアの貢献、協力・共感・共存の意識づけなど、氏が訴える「『共創』の原点、街づくり」をしかと学習する次第。


こぼれ話。 ラーメン界を全国規模で一斉風靡した 一風堂は、大名地区の路地裏より発祥しています。

創業の頃から店舗周辺の清掃を率先垂範して地域に貢献している川原社長の成功逸話は、今へと語り継がれているのです。


「 識者4氏によるパネルディスカッション 」

池田氏は、「小額ファンド」「古民家活用」による地域活性化を例に、市民パワーを引き出す外部知見の必要性等、活用例を提示。

都内の地域再生プロデュースを果たす実践派の清水氏は、地域ブランド・イメージの醸成は、良い情報の発信量に比例する、と提唱。

佐々木先生は、地域を越えたコミュニティ創造を促し、具体的に岡山市と倉敷市を例にとり、リンクの必要性と解決すべき課題を列挙。

東京都三鷹市 地元のまちづくりコアスタッフとして活躍中の河瀬氏は、「しかけ力」と称する地域コミュニケーションの大切さを強調。

急ぐべきは「街をピカピカにする清掃活動」「駅周辺活性の勢いを街全体へ拡げる展開力」「外の発想力と外への広報活動」等。

あらためて天神協議会のフレーズ「少しの思いがいっぱい集まると街がもっと素適になる」は、岡山進化のためのエッセンス。

課題解決の具体策となる貴重な助言を得て閉幕へ。


そうしてシンポジウムに参画された皆さまに、心より感謝をするばかり。 ありがとうございます


【編集後記】

街づくりはまず、参加するという市民の心意気が大切。 市民広報の一助になれますよう、備忘録のブログUpを続けます。


ホームサイトマップブランディング 目次>まち>情報セミナー岡山のホテル

Copyright (c) 2005-2007 SunVerdir. All Rights Reserved.

Oisix(おいしっくす)

日比谷花壇 ディズニーのフラワーギフト

ブログネタ
【 幸せへの一歩 】 に参加中!