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遠い類推に長けた “ デジタルトランスフォーメーション人財 ” を定義づけるページ

規制改革・行政改革ホットライン(縦割り110番)について
SDGsイノベーションが牽引する真の地方創生

アドラー心理学でいうところの「目的論」の考え方にほぼ合致する私は、内閣府HP「規制改革・行政改革ホットライン(縦割り110番)について」をクリック忽ち、内閣府ホーム > 内閣府共通意見等登録システム “ 規制改革・行政改革に関する提案 ” ページに設置された提言フォームに入力を開始。その目的は、自治体DX計画による魅力ある地方づくり。

市営地下鉄の整備など公共交通機関の発達とともに美しい北の都へ成長を遂げた札幌市から上京し、東京〜大阪のメガマーケットを主戦場にマーケターとして全国津々浦々東奔西走した私が移住の地に選んだのは、岡山県岡山市。海の幸に山の幸。天然リソースに恵まれた交通の要衝である県都おかやま市は100万都市の実力を秘めながら、放置された幾多の難点により人口減少中。問題の本質は、地元のエスタブリッシュメント


どうすれば岡山を健やかな社会に変えられる? << 議会の品質 : Concepts worth spreading >>


政改革ホットライン(縦割り110番)は SDGsイノベーション 〜 DX for Okayama

冒頭。アドラー心理学でいう「目的論」に寄り添う私は、河野太郎さんの行政改革目安箱(縦割り110番)を拝読忽ち、つい先日。入札参加資格審査申請に必要な公的証明書を揃えるために東奔西走した記憶に基づき、下方に添付の通り、提言エントリーを実施しました。街をダメにするのがなら、街を創生するのも

日経Web刊 “ 自治体DXへ予算5倍 総務省、21年度に38億円 ” に読むように、デジタル後進国と揶揄され久しい日本は今ようやく、国をあげてデジタル化に取り組み始めました。同様に “ テレワークで地方移住、最大100万円補助 政府21年度から ” より東京一極集中クライシスへの対応、移住を促す地方創生事業への国の本気度を見て取る訳で、どうすれば岡山を健やかな社会に変えられる? 目的の自問自答を続け健やかな未来を見据えるDX人財は正に、コロナの大チャンスを潰す「地方の偉い人たち」 にお引き取りをお願いする場面。

DX人財とはSDGsイノベーションを誘発して人間中心の Society 5.0 へ誘う、Trailblazer(先駆者)。

事業は人なり、街創りは人なり。健やかに成長できない地方の、デジタル化で周回遅れになる問題の本質は言うまでもなくベンダーロックインにあり、それを理解できない人々が自治体DXに取り組む街は早晩終わる。このたびの内閣府共通意見等登録システムに活路を見出す私は、下記。速やかに提言エントリーを実行。

変えられると信じるDX人財による、“ 岡山令和刷新事業 ” 。徳業の志士が岡山を必ずや変革いたします。

DXのチカラで社会を健やかに変革する << DX for Japan : Concepts worth spreading >>

提案事項名(タイトル)(50字以内におまとめ下さい。):

入札参加資格審査申請のオンライン化を望みます

提案の具体的内容(300字以内、できるだけ具体的に御記入下さい。):

⇒ いつも、お世話になります。

省庁および地方公共団体の入札参加資格審査申請に関し、オンラインからの申請を可能とするための、データ連携を何卒よろしくお願いいたします。

提案理由(700字以内、できるだけ具体的に御記入下さい。可能な限り、提案が実現した場合に想定される経済的又は社会的な効果についても、具体的に記載して下さい。(消費や投資の促進、コストの削減、許認可等取得期間の短縮など)):

⇒ 下記は具体例ですが、

・岡山県の入札参加資格審査申請
https://www.pref.okayama.jp/site/321/list328-1559.html
・岡山市の入札参加資格審査申請
https://www.city.okayama.jp/jigyosha/category/5-3-3-0-0-0-0-0-0-0.html

上記の申請において、

1. 申請時に求められる証明書類は、(1) 納税証明書(国税)、(2) 納税証明書(岡山県税)、(3) 滞納無証明書(岡山市税)、(4) 滞納無証明書(法人代表者の岡山市税)、(5) 現在事項全部証明書ほか多彩であり、取得に要する時間と費用は膨大。国によるデジタル化、データ連携をもって解消されますことを切望いたします。

2. 入札参加資格審査申請の際に作成する書類は膨大かつ、省庁や地方公共団体すべての様式はバラバラで、作成に費やす時間と費用は莫大。国によるデータ連携、プラットフォーム化をもって解消されますことを切望いたします。

3. 国によるデータ連携をもって「入札参加資格審査の申請様式の統一」「公的な証明書類の割愛」あわせて「全国共通プラットフォームから申請ができる」、入札参加資格審査申請のオンライン化を切望いたします。

上述につきまして、ご対応くださいますよう何卒よろしくお願い申し上げます。

DX for Japanとは、デジタルトランスフォーメーションが育む新機軸で日本の再興を試みる、人工知能データ連携基盤による Society 5.0 実現に臨む概念。その地方版の一つが、DX for Okayama

新元号「令和」のライフワークは徳業により洗練される。そう考え、立ち上げた社会事業は “ 岡山令和刷新事業 ” 。コアを担うプロジェクトは、災害に強く、心豊かに生きられる Society 5.0 の街づくり。行政のデジタル化自治体クラウドの導入を促すデジタル陳情書の提出など、DX技術の駆使により推進しています。


Beyondコロナ(COVID-19) 反都市化で加速する地方創生、強い街づくり
 〜 自給自足新しい生活様式)へ先祖返りする Society 5.0シティ

張り詰めていた東京一極集中が逆回転を始める、そのトリガーを引いてしまった、COVID-19

すでに起こった逆都市化に呼応する、SDGsローカルハブSociety5.0シティ」を地方に幾つも誕生させる壮大な事業構想。地方の荒廃農地と耕作放棄地に、半農半DX人財(DX公務員)の移住を促し、CPSを実装することで「自給自足」と「ベーシックインカム」を同時機能させる「スーパーシティ」構想の進化版。もはやリニア中央新幹線より優先し、推進されるべく国の公共事業緊急提言にまとめて、ここに共有いたします。


本エントリーもなおキャッチィな釣りタイトルからダッチロールを続けたものの、そろそろ滑らかにランディングしなくては…。と、私が描いているBeyondコロナのサイバーフィジカルシステム(CPS)戦略とは、フィジカル空間で洗練した自らの哲学をサイバー空間で分析・知識化を行い、創出した情報・価値によって産業の活性化や社会問題(ディープイシュー)の解決を図る技術(ディープテック)を活かして生きること。

すでに起こった未来は、逆回転を始めた東京一極集中。急ぎ国家プロジェクトを緊急提言にまとめたり。

※※ 緊急提言【 スーパーシティ岡山インキュベーション・プログラム 2020 】2020.6.14 転載

札幌〜東京〜大阪を経て、2006年。地方都市おかやま市へ移住し、深く静かに潜伏を続ける私の役割あります、バラエティ。拙コラム「地方議会を動かす『デジタル陳情書』」からの再掲と相成りますが、「岡山版「スーパーシティ」構想」をシェアして擱筆します。ここまでお読みくださり、感謝の念に堪えません。

※ このコラムは組織を代表する意見でも友人・知人と共有するものでもなく、あくまで健やかな地域の未来を願う一人の岡山市民としての、わたくし個人の見解である旨ご賢察ください。ありがとうございます。


 著者紹介 )) 経営DXラボ CIO ディープテック構想アーティスト 菅野敦也
リベラルアーツ(あるいは、ディープテック)を活かして SDGs、Online Merges with Offline(OMO)、DX(デジタルトランスフォーメーション)事業および、AIスコアリング研究を推進。Society 5.0に臨む、地方創生ホラクラシー組織づくりも試行しています!
時代に先駆け地方都市、岡山市へ移住・定住10年超。大企業5社、自治体の外郭団体2組織での就業とスタートアップあわせてキャリアチェンジ(転職・起業)6回超(出向を含む11社に所属)など、多様で多彩な実経験に裏打ちされた実業出身の実務家(誠の有識者)として、社員・職員のリカレント教育や生涯学習の習慣づけ、副業・兼業に関する学び直しの支援を行います。また、上場企業での管理職経験を活かして大企業と中小零細企業の生産性を比較分析、未来志向の人財開発および、労使双方の観点から実りある働き方改革の提案など、旬のソリューションサービスをご提供いたします。


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